2020年2月17日
ダーク落ちしてしまったスピリチュアリストと絡み続けた結果、現代に呪術が残る人たち

コルマール式、マインツ式などという言い方をしていますが、実際には世界各国に呪術はあります。
ただ、日本方式と大きく違うことの一点は、日本には古来から大和の国に住う神々がいて、その神々を通じてでないと下せない呪術の数々はある。
日本には日本という風土があって、ここで発展していった神々の系譜や習わしがあるから。
すると、その習わしの中には伝来してきた仏教や密教とは全く違うエネルギーがあって、それは日本のやり方だからその方式にのっとって解除していかなくてはならない。
つまりは、諸外国の呪術は、それがどこの国であっても諸外国ですが、日本のものはあくまでも日本国内だけで効きつつ、日本古来であるからこそ肉体を通じて先祖から流れてきて、そしてパワフルに効き続けるということ。
言ってみれば、諸外国のものはどんなにパワフルであっても、あくまでも時を超えて過去世から魂につながってくるもの。
方や、日本方式のものは古来からの習わしにのっとった形式で肉体側を通じて確かなものとしてやってくる。
ということは、たとえばネガティヴ度は諸外国の方が高くても、効く度合いとしては、日本方式の先祖たちがかかった呪術の方が力が強いということにもなる。
とはいえ、諸外国方式であってもかなりしっかり効いたままである方もまだまだ多いです。
これについてはあまり多くを語りたくないのですが、やはり何人かの顧客においては、ドイツやフランスなどのヨーロッパに生きていた時代、彼らと生身で直接関わっていた過去世があるようです。
そこでかけたりかけられたりした呪術も、今回の呪術解除セッションでは取れた部分があった模様。
実際には、ブラヴァッキー夫人だけでなく、当時活躍していたサイキックの人たちの中には何人もダークサイドに取られてしまった人はいた。
いわゆるダーク落ちですが、このような人たちと絡み続けた結果、今の時代にその呪術的要素を持ち越してしまっている人は実は結構多いそう。
ダーク落ちという状態はなぜ起きるのか。
シンプルに言って、ダークサイドたちはいつでも私たちホワイトサイドの存在たちを暗闇に誘うから。
なぜなら、地球をダークサイドの居場所のままにしておきたい。
ホワイトサイドが増えすぎてしまうと、これまでのように自分たちが人々を牛耳っていられた周波数の低い地球のままでいられなくなるから。
だから、少しでも周波数が低い人たちが騙り合い、戦い合う世界を長引かせておきたいというわけ。
結論として、今の地球はアセンションの最中で周波数を上げ続けている。
地球が周波数を上げているということは、そこにいる私たちも周波数が上がらざるを得ない。
しかし、周波数が上がった人たちというのは御しにくい。
自分の頭でものを考えるし、脅しが利かない。
すると、ダークサイドたちは困る、自分たちの都合の良い世界のままにしておけないから、地球を。
彼らは一様に欲しがる、これまで通りの世界であり続けることを。
それが、今の時代に起きていること。
基本的に、ダークサイドたちは他者と手を繋がない。
独立国家であるのが彼らの一つの要素でもある。
しかし、今のアセンションの時期に乗じてさまざまなホワイトサイドたちが活躍して多くの牛耳られて続けてきた人たちを解放しようとしている時、解放される人が多くなっては困ると手を組んで様々な横槍を仕掛けてきている。
これも、現代のアセンションの困った問題でもあります。
次のブログでは、この問題を引き続き語っていくと同時に、なぜダーク落ちという状態が起きるのか、ダーク落ちしやすい人の特徴についても解説していこうと思います。
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