2020年2月18日
ダークサイドたちに打ち勝っていくために必要なこと、それは自分のために生きていくこと
それより前の情報として、今のアセンションの時代には、とてもサポートしやすい存在としてのホワイトサイド側の人たちがいます。
なぜなら、その昔の地球では、ホワイトサイド側の人もダークサイド側の人もごった煮で同じエリアにいた。
でも、今アセンションが進んでいくと、どんどん、同じ志向の人しか同じ場所にいられなくなる。
ダークサイド側の人たちはダークサイド寄りに集まるし、ホワイトサイド側の人たちも同じ。
つまりは、私たちは基本的に自分たちの周りを見渡してみれば、そしてそこにいる人たちのエネルギーを見てみれば、自分がどちら寄りの人間であるのかがわかります。
すると困ってくるのがダークサイドたちで、なぜならダークサイドたちは、ホワイトサイドという、御しやすい自分たちの下僕になってくれる存在が必ず必要だから。
ダークサイドたちは、本来は仲間内であまり固まらない。
でも、ホワイトサイドたちが固まり始めると仕方なくダークサイドたちも固まり始め、そしてホワイトサイドコミュニティを壊しにかかろうとし出します。
これが、ダークサイドたちの攻撃に現代に生きる私たちホワイトサイド側があいやすい図式です。
なぜ、彼らはダークサイド同士で固まらないのか。
端的に言って、彼らはとてもエゴ的な存在たちなので、それぞれの欲しいものが違う場合、相入れない。
一緒にサポートし合う意味合いすら見出せず、自分たちの欲しいものだけに固執します。
ダークサイドたちは、独立国家のドン的存在として君臨していることがほとんどです。
ブラック企業の社長しかり、独善的なものの見方をしてくるリーダーがいるサークルしかり。
さて、ここで私が何を言いたいかというと。
今後のアセンションした地球においては、隣にいる人や周りにいる人とコミュニティを合わせて行動していかなくてはならないということ。
そして、ダークサイドたちに打ち勝っていく思想を持っていく。
なぜなら、ダークサイドたちはコミュニティとしてのホワイトサイドたちの集まりを狙ってきます。
会社組織だったら労働組合かもしれないし、スピリチュアル好きな人で集まるサークルや友達関係もそう。
この時私たちは、ただ仲間意識を持ってお互いをサポートし合おうと言い合うだけでなく、やはり、ダークサイドたちに対抗していく強い意識も必要であるということです。
対抗していく強い意識とは何か。
それは、ガチンコで戦えということではありません。
周波数を上げていくことへの、真正直なストレートな気持ちです。
たとえば、食べたいものを食べられるとき、私たちは周波数が上がります。
やりたいことを手放しでやれるとき、やはり周波数は上がる。
居たい場所にいられるとき、居たい人と一緒にいられるとき、周波数は上がっていきます。
つまりは、これがダークサイドたちに打ち勝っていく思想ということです。
ダークサイドたちが一番好むのは、周波数が低い人たちです。
なぜなら、周波数が低い人たちは自分の頭でものを考えるのが苦手だから。
他者の言うことをすぐ聞いてしまう。
頼る、依存する。
そして、自分ではないものに憧れて、それになろうとしてしまう。
また、愚痴や悪口や嫉妬の意識もたくさん持っている。
すべてが、牛耳りやすい要素そのものでもあります。
また、ダークサイドたちは左脳的思考でものを考え、ハートを締め付けてやりたくないことをやっていく人たちを牛耳るのも得意です。
私たちがハートでなく頭でっかちに物事を考えすぎるとき、周波数は下がりますし、その苦しみはまた次の苦しみを作る。
これはダークサイドたちの思う壺で、いつまでも牛耳られ続ける立場は変わらなくなる。
今ここで私が言った「ダークサイドたちに対抗する強い意識」の大元は、結局自分を大事にすることにほかなりません。
自分を愛する思考です。
自分を本当の意味で愛すると言うことは、好きなことを自分にさせることに他なりません。
親の言うことを聞くのでもなく、友人や従業員のために生きるのでもなく、自分の人生を自分のために生きる。
また、左脳的思考を手放し、ハートで感じることも大事です。
私たちは基本的に宇宙の子です。
潜在サイキックはすべての人に基本的能力として備わる。
そしてそのサイキックは、恐れを手放しハートを開くことができた時、素晴らしい性能で働いていくことができる。
すなわち、努力を左脳的思考で積み重ねて慎重に判断していくより、ハートに直感的に従っていく方が素晴らしい幸せに到達しやすいことも表していて。
これこそが、ダークサイドの思う壺にならない生き方そのものです。
自分のために生きることは自分のためだけなのだと思わないで、この世をよくしていく、ホワイトサイドの仲間たちをよくしていくためには欠かせない生き方だということにぜひ気づいてください。
また、重ねてダークサイドの話を続けていきましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼
▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼

いいね!しよう