2020年4月11日
アセンションが進む今の時代に金融恐慌が起こる、その訳とは
このセッションは、今の日本中の人々にとても役立つセッションだと考えています。
なぜなら、まもなく金融恐慌が訪れます。
ずっとずっと、ここ何年も私は高次元の存在たちから「金融恐慌が起こります」と聞かされてきた。
EU諸国のとある国の出来事がきっかけで起きると、ずっと聞かされてきた。
それが今ようやく、コロナの影響下において本格的になろうとしている。
ヨーロッパ諸国から起こると聞かされていたけれども、こんな形で起きるとは思っていなかった。
これはやはり、イタリアやスペインなどでコロナの爆発的感染が起きたことによる都市のロックダウンがきっかけであることの現れであると思います。
そして今なぜ、これを書いているのか。
端的に言って、今、社会全体に起きていることは、アセンションの流れの中で必然として起こされているということをお伝えしていきたい。
私が以前から聞かされていた金融恐慌は、これから全世界的に訪れていき、人々は経済的基盤をなくしていくというよりは、ただそこから自由になっていく流れはあります。
人が金銭的価値観を失っていくことの中には、お金に捉えられたまま苦しみ溢れる人生を送らざるを得なかった人の解放がある。
また、お金持ちは偉くてそうでない人は偉くないというような、これまでの世界で当たり前と思われていた不思議な価値基準もなくなっていきます。
それこそが、この新しい地球のあり方に他なりません。
もちろん、世界から経済という仕組みが完全になくなっていくのは、もっとずっと後の世代のことでしょう。
ですけれども、今の時代背景から言って、それらは予想をはるかに超えて早く訪れていく可能性が高くなってもいます。
このとき私たちにできることは何なのか。
やはりそれは、「お金」という凝り固まった概念を取り外していくということ。
お金という凝り固まった概念って何なのかというと、簡単に言えばお金に縛られていく生き方のことを言います。
例えば、お金を大事にしすぎるせいで、自分に美しさや喜びを与えていかないケチケチ癖であるとか、喜びを人と分かち合おうともしない貯め込み癖であるとか。
要するに、古臭い価値基準のもと、ただ預金通帳の額だけを持ち続けて、有効利用もしないまま銀行に預け、使うこともなく死んでいくような流れをつくりがちな概念について言っています。
今の世の中、金融恐慌の流れの中でも億万長者になっていく人はいくらでもいるでしょう。
経済格差はなくならない。
それらは恐らく、とある持てる人はお金を途方もないほどたくさん持ち、それ以外の人はお金という概念に縛られない、持たない人生を選ばされていく。
いい悪いではなく、ただそれはそうなのです。
これこそが新時代のあり方ならば。
まずは、お金という意識に縛られるのをやめてみませんか?
また、持てないことを恐れることをやめていく。
その流れの先には、リラックスした幸せな、何もかもを手放すことができる新しい世界観は育ちます。
新しく育っていった価値観の中では、ただ喜び溢れる現実を構築しやすくなる仕組みはあります。
たとえば、これまでは経済活動に縛られてなかなか会社から帰って来なかった夫やお父さんと、日常的に会えるようになるとか。
経済格差のあるカップルが結婚を親や親戚に阻まれていたとしたら、そういうくだらない横槍もなくなってくるとか。
それだけじゃなく、持てるもの、持てないものという切り分けがなくなっていった先には、お金というもので縛り合うコミュニティではなく、金銭的価値を超えたところに育つ友情や新しい世界観はあります。
その世界観を手に入れた暁には、その先に本当の豊かさが現れてくる。
本当の豊かさとは、すなわち本当にお金を持てる潜在意識が育つということに他なりません。
これは本当です。
それが宇宙の法則に他ならないならば。
明日のブロック解除セッションでは、やはりたくさんの方々が共通項として抱えている、「持てる者になることの恐れ」や「お金を忌み嫌う癖」を中心とした、大小様々な恐れ癖を取り外していきたいと思います。
余波的にはなりますが、これを見てくださっている読者の方々にもエネルギーはお送りしていきたいと思っていますので、ぜひ、エネルギーをお感じいただければ幸いに存じます。
それでは、けいこヴァールハイトでした。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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