2020年5月4日

宇宙系呪術解除セッションは意識の世界に封印されてい全てのたネガティヴパターンの解き放ち

 

 

前回の記事の続きです。

 

 

今回の『宇宙系呪術解除セッション』の内容や、効きかたなどについて。

 

 

まず、これが通常のセッションとは大きく異なるのは、解除セッションが終わった今、まさに日々日々、呪術が解かれていっているという点。

 

 

通常のセッションでは、まず、事前にだいぶエネルギーを動かし、最後のこけら落としのように、当日は最強エネルギーを送る。

 

 

すると、たいていの方は当日や前日、あるいは数日後にありありと夢を見たりエネルギーを知覚したりします。

 

 

そして、この時が大きなエネルギーの変化の時でもある。

 

 

が、今回の宇宙系呪術解除セッションは、出方が逆。

 

 

事前には、大きくはエネルギーは動かさない(人によっては事前準備が大きく影響した方もいました)。

 

 

申し込みから当日までは、準備のためのエネルギーを穏やかかつ確実に下ろしていく期間でもありました。

 

 

そして当日、メッセージを伝えながらエネルギーを下ろしていたときは、どちらかというと過去世カルマや先祖的ネガティヴエネルギーに大きく手をかけていった。

 

 

それらが一通り終わったあと、宇宙系呪術解除が本当の意味で始まった。

 

 

それは、半紙にすべての人の名前を書き、その横に数字を書き連ねるというやり方でした。

 

 

数字は、各人に関係のある魔法の数字。

 

 

魔法をかけるのでなく、解くほうの数字です。

 

 

これには、たくさんの意味やメタファーが隠されていました。

 

 

同時に、宇宙と交信するためのような器具にもなった。

 

 

皆さんの名前と数字を書いた紙は全部で3枚になったので、それらを丸め、とある公園の土の中に埋めたのです。

 

 

3つの紙の塊が、小さな三角形になるような配置で。

 

 

それが、発信器具のような働きを担う。

 

 

ここから、たくさんの人たちの意識が集まる集合意識の深い部分に影響を及ぼしていくようになるのです。

 

 

それらの放つエネルギーは、宇宙に届きながら、地上にある集合意識の中央図書館にも届き、また参加者の皆様の体の中心点にも到達している。

 

 

この3つの場所を、一つのエネルギーでつなぐとき、皆が相関関係を持ちながら解除は続々と行われていく。

 

 

これから十数日をかけながら。

 

 

その秘密は。

 

 

とある人ととある人は、ネットワークでエネルギー的に結ばれている。

 

 

また別の人とそのまた別の人もそう。

 

 

そうやって私たちは、意識のリレーションを通してさまざまな人たちとコミュニケーションをし続けている。

 

 

その中には、人のアイデンティティを汚すものや、意識を濁らせるもの、自分とは真逆の価値観の植え付けなどもある。

 

 

それ以外にも、先祖の影響力としての、怨念因縁、恨み辛み、切った張ったの戦い、見せしめの殺害、そこからくる大きな大きな恐怖心。

 

 

これらも、今生きている私たちの意識の中にあり続け、自分だけでなく他者にも影響し続ける。

 

 

そしてこれらは、それがいつ起きたのかは関係なく、時間や空間に影響されない「意識の世界」にあり続ける。

 

 

たとえ起きた出来事が過去世であっても未来世であっても、時間と空間のない意識領域にはそのエネルギーは存在し続けているということ。

 

 

そして、私たちは時空を超えたエリアから今も襲い続ける、それらのエネルギーを、今ここにあるかのように受け続けてきていた。

 

 

それらは存在しているから。

 

 

呪術によってしっかりと蓋をされ、解き放たれないように大事にそれらのエネルギーは温存されていた。

 

 

だから、呪術解除の手法でそれらを解き放った。

 

 

すべての人の絡まる意識状態の中から、寄り分けずに、あらゆる全てを同時に。

 

 

そしてそのやり方が、今回は必ず必要であったということです。

 

 

同時に全てを解き放つということは。

 

 

なぜならそれは、独立して存在していないから。

 

 

すべてが連動して存在しているとき、一個だけを引き抜くとかは無理で、一気にまさしく芋づる式に全て取り去らなければならない。

 

 

そうすると、やはり時間がかかります。

 

 

時間がかかるというよりも、かけながらじわじわとゆっくり、でも確実に全てを同時に取り去った方がいい。

 

 

芋掘りでも、力強く一気に引き抜くとブチッと根っこは切れてしまって、いっぺんにたくさんの芋が掘り出されることはないでしょう。

 

 

ですから、完全なる解除には、約90日間かかる。

 

 

でも実際には、だいたい70日でほとんどの術の根っこは消えていくそうです。

 

 

もちろん、基本的にはあらゆる人が持つブロックパターンが一度の解除セッションですべて取れることはないので、解除が可能になったたくさんのネガティヴエネルギーや呪術のコード、と言っておきます。

 

 

この解除が今まさにじわじわ効いてるなとわかるのは、私が解除セッションを終えた翌日からずっと立て続けに同じトーンの呪術が解けた夢を見続けているから。

 

 

それはゆっくりとはじまりながら、やがて熱量を上げていき、恐怖の元や根深いブロックパターンまで一気に引き抜きながら、人と人との厄介なご縁やそこから生まれてくる困難や苦悩、諸問題まで、一気にお掃除をしてくれるんだろうなと感じています。

 

 

そして、夢を見るだけじゃなくて、現実が徐々に動き出しています。

 

 

また、日々日々、とても小さな微かな気づきがたくさんたくさん訪れています。

 

 

それは本当に小さいんだけど、とても積み重なってきている。

 

 

知っていたけど本質的な理解までは至ってなかったんだって思う出来事も多くて、最近は腹落ちして「わかった!」と思うことがものすごい勢いで増えています。

 

 

出方は人それぞれでもありますが、やはりこの解除セッションの大きな影響力の一つは「深い部分にまで及ぶ気づき」です。

 

 

ということで、日常に起きている大小さまざまな気づきこそ、エネルギー変化の証拠であるとお伝えしておきます。

 

 

そしてそれは、必ず、皆様を幸せな解放の方向に導いていきますから。

 

 

 

次の記事では引き続き、私の内的変化や体調の変化など、呪術解除によってもたらされた影響のシェアしていきます。

 

 

それでは、けいこヴァールハイトでした。

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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