2020年6月1日

大転換がやがて皆にも訪れようとしていること

 

 

そこで見た夢は、すべての解除セッションの効果がインクルードして出てきたようなものであるようでした。

 

 

知っている人も、知らない人も、とにかくものすごくたくさんの人たちが出てきた。

 

 

1万人くらいは一画面のなかに同時に出てきていた感じがした。

 

 

また、様々な集団がカテゴリーごとに出現もした。

 

 

たとえば、ティーンエイジャーの可愛い男の子たちがたくさん出てきたり。

 

 

アイドルみたいな可愛い男の子たちから、たくさんラブレターをもらう夢。

 

 

これは、自分がみすぼらしい存在だと思わされてしまった、中学や高校の頃のさまざまなネガティヴ感情の抹消に使われたエネルギーの感知であったよう。

 

 

その、ティーンの男の子に自分がなっている夢も見た。

 

 

それは、「そんな恥ずかしい自分」との決別。

 

 

実際には恥ずかしくなんかない。

 

 

だけど、恥ずかしいと思わされてしまったような体験の誤解から、私たちは何年もそれこそ何十年も苦しみ続けている。

 

 

今でもそれは続いていることに、いい加減気づかなくちゃならない。

 

 

だって、なぜ、いつまで経っても父母の言葉に逆らえないのか。

 

 

その頃の自分がまだいるからです。

 

 

なぜ、母や父の意向に従って意に沿わぬ物事をし続けなくてはならないのか。

 

 

あるいは、したくてもできないのか。

 

 

私たちが父母を愛し過ぎるとき、あるいは愛の履き違えを起こすとき、こういう何十年にも及ぶ間違いをし続けます。

 

 

私たちは延々と何年もの間、幻を見させられてきた。

 

 

母の教えを信じ込み、父の意向に逆らえなくて、そしてティーンや子供の頃にした体験を引きずり続ける。

 

 

その果てには、本来の自分とかけ離れたところで生きようとしたり勝負を仕掛けたりし、そして間違った方向に進み続ける。

 

 

もう、こういう堂々巡りはやめなくてはいけません。

 

 

 

また、夢の中では巨大な都会的施設が潰されて、新しく大規模なテーマパークが再建されようとしていた。

 

 

新しいテーマパークは、自然との融合がテーマで、ロハスな自然と一体化して生きるコミュニティ作り。

 

 

その再建に駆り出される夢。

 

 

私たちは毎年、もともとそこにあった機械都市みたいなところに合宿に行っていたという設定で、今年は3年目。

 

 

でも、集合場所に行ってみたら、参加者の人たちからそこが潰れたと聞かされる。

 

 

潰れたところに新しい自然の施設を造っているらしいと。

 

 

合宿は中止だけど、みんなそこに行って建設作業に参加をするという。

 

 

私と仲間たちもそこに行くことにする。

 

 

行ってみると、そこは数万人規模の人たちが建設作業に関わる、東京ディズニーランド以上の大きさの広いエリア。

 

 

パオのような建物群はもうでき始めていたけど、都会的なコンクリート造りのホテルは取り壊さないといけない。

 

 

あれを全部壊して瓦礫を取り除くのか、大変な作業だなと思いながら横を通り過ぎる、そんな夢。

 

 

この、広い広い建設作業中のテーマパークは、私の潜在意識の様子を表しているのだと思った。

 

 

それは、それこそ、これまでの都会臭漂う、ぜんぜんナチュラルでもロハスでもない生き方から、地球の自然に逆らわない生き方への転換をはかるということ。

 

 

かつての私の、見てくれだけはいいけど、中身がスカスカという、一見良さそうな世界の崩壊であると同時に本当に幸せな穏やかな光の世界への移行を表している。

 

 

まだ完全に取り壊しは終わってなかったけど、ほどなく崩壊は終わる。

 

 

終わった後には、再構築としての本当に幸せな世界が現れるのだろう。

 

 

そしてこれは、たくさんの解除セッションにお申し込みいただいていた皆様がたどる未来でもあると感じる。

 

 

私はそれを知覚しながら、ものすごい大きな転換がやがて私の人生に訪れつつあることを知る。

 

 

そんな、解除セッション明けの体験でした。

 

 

 

今回のセッションでは、過去世の体験の中ではもっとも陰惨なネガティブな、非常に古い時代に呪いをかけられていて、いまだにダビデの紋章を背負わされて生きていることに気づけていない人もいた。

 

 

その紋章はフラグとなって体に張り付き、張り付いたフラグは外から丸見え。

 

 

他者からの横槍にその方々があいやすいとしたら、そのフラグによって目立つためにダークサイドたちから狙われやすいということがあったのです。

 

 

また、縄文文化とレムリア文明は同じエリアにあるということも聞かされた。

 

 

時代が同じ頃なら、場所ですらそう。

 

 

それは、時空を超えるポータルを通って、現実的な場所が違ったとしても時空のエリアで絡み合う。

 

 

レムリア文明がダークサイドによって消されたのなら、やはり縄文文明もそうであったということ。

 

 

そして消したのはやはり、弥生の者たちであるということ。

 

 

彼らは国譲りをされたのでなく、国を奪った。

 

 

それは、古事記に載せられると全く異なる物語として今に伝わる。

 

 

私たちは歴史の教科書からも延々と嘘を教えられ続けているということに気がつかなくてはならないし、嘘を教えられたところから狭いアイデンティティを持たされて、その果てには様々な文化風習に封じ込められる世界観が現れる。

 

 

その全てを解き放ったわけではないが、そこに手をかけつつある。

 

 

そして、ほどなく新しいアイデンティティは必ず皆様の中にも芽生えていく。

 

 

7回セットのこのスペクタクルな解除セッションでは、最後、そのような世界観まで現れてきたのでした。

 

 

なお、このセッションの有意義な変化はこれから断続的に現れ、だいたい3週間ほどでフィックスしていく予定です。

 

 

さまざまに膿み出しもあるかもしれませんが、必ずよくなる新しい世界はありますから。

 

 

新しい世界に一歩踏み出すことを、恐れないで生きましょう。

 

 

それでは、本日は最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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