2020年11月27日
自分を自分の能力の高さで地下に埋め続ける人々と、その解放
昨日、呪術解除スーパー『宇宙戦争による傷の解放、ネガティブ意識体の排除』
を行いました。
3回目となるこのセッション。
今回は、やはり前日夕方くらいから眠くて眠くてたまらなくなり、当日は終わった直後から口も聞けないほど疲れ果てて、起き上がれなくなってしまっていた。
他のセッションと同じような時間帯に、かける時間や準備もさほど変わらず行なうこのセッション。
終わった後の疲労感があまりにも違いすぎることから、やはり、目に見えない世界で使われるエネルギー量の違いを感じざるを得ません。
終わった後の私は抜け殻のようで、電話で声を出すのも億劫。
起き上がれず、何もかもを悲観的に捉える思考にも支配されて、それはそれはひどい状態ではありました。
が、一夜明けて今は元気です。
昨日ほどネガティヴ思考に捉われてはいませんし、まだ疲れは抜け切りませんが、まあまあ元気です。
前回との違いは、やはり、ご参加いただいた方々のエネルギーの質の違いによってかなりありました。
まず今回の方は、「実はパワフルなんだけどそれを何らかの理由で隠したい」ブロックのおありの方が多かった。
要するに、見かけ上、平凡。
あるいは、弱々しい。
力がなく何もできないようなフリをして、それをそのように周りの人に認識させるのが得意。
でも本当はパワフルだし、能力者だし、さまざまなことはできる。
でも、それができていた時代、それによってひどい目にあったなど、自分の真の能力を隠さざるを得ない背景を持つに至った。
こういう方々の場合、まず、自己認識がどれだけ誤っているのか、を認識させるところから通常セッションは始められます。
ですが、今回はかなりパワフルな方が多く、またど根性で徹底的に自分を地下に閉じ込めるということをし続けてきたような方ばかりだったので、とにかく、解放のエネルギーを送った。
体の周りにぐるぐる巻になっていたタコ糸をほどき、ピアノ線をカットし、鎖を引きちぎり。
また、岩盤の硬い地中に埋め込んだ、ご自身の解放。
徹底的に行いました。
今回終えてみて感じる前回との違いをもう一つ言うとしたら、そういうふうに自分を虐げる癖を、私自身が未だ手放したがっていなかったこと。
そして、それにまだ気づけていかなかったこと。
要するに、私も私の能力の高さで、私自身を未だ地中に深く埋め込んでいたんだなあと。
こういう言い方をすると、「また同じ気づき!?」と言われそうですが、でも、そうなのです。
それに、終わった直後から気づかされるような出来事がすぐ起き、それに対応する私自身の内的感覚に大きな違いが生じていました。
詳しくはまた後で書いていきたいのですが、簡単に言うと
「これに関しては私は絶対に間違っていない」
という強い感覚。
以前の私は、間違っていない感覚がしていても、どこか自信がなかった。
「多分、間違っていないと思うんだけど」
という気持ちから発する言葉はやはり弱々しいし、エネルギー的にもマウントを取られやすい。
すると、あーだこーだ言い訳を言われて丸め込まれて、こちらが悪かったか、もしくは引き分けみたいな感じに終わらされてしまう。
もしくは、自己反省と内省を繰り返し、相手の行動を正当化し、自分のここも悪かったからこういう風になってしまったんだ、と自分を納得させていた。
どう考えても相手が悪かったとしても。
こういう虐げられ癖も、私自身の意識によって創られていたんだなあと、終わった直後からからの大きな気づきでした。
しかし、まあいつものことながら、本当の変化は「これから」です。
このような、呪術スーパー、ディープなど、根深い呪術の解放の効果がはっきり目に見えてわかってくるのは。
なので、前回の呪術スーパー含めて、自分自身の内的変容を見守っていきたいと思います。
それでは、一旦終わります。
また書きます。
本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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