2020年12月6日

お金と愛は対極にあるもの、という思い込みを手放そう

 

 

真実の豊かさを得ることについて。

 

 

先だって、12月用の音声テキストファイルの収録をしたときに、高次元の存在たちがこう言っていた。

 

 

「真実の豊かさとは、ただお金があることだけではありません。

 

 

お金があって、なおかつそれを喜び溢れながら使える状態があり、隣にその喜びを分かち合える真に愛し合えるパートナーがいること」。

 

 

 

私たちがいつでも誤解していくのは、

 

 

「愛とお金」

 

 

をいつでも切り離して考えてしまうことです。

 

 

実際には、

 

 

「愛とお金」

 

 

は同じ領域の問題であり、どちらも同時に両立して存在すること、それが真にナチュラルな形なのです。

 

 

でも、私たちはこの地球において、

 

 

「愛とお金は別物である」

 

 

と覚えこまされて生きてきた。

 

 

愛の対極にあるものがお金だと、信じて疑わない人達も未だいるでしょう。

 

 

 

なぜ、そうなのでしょう?

 

 

それは、それこそ、レプティリアンたちの思うツボであること。

 

 

お金もエネルギーです。

 

 

どんなエネルギーでできているかというと、それは、愛のエネルギー。

 

 

愛のエネルギーの具現化したものが、豊かさであり、それは人間社会でいうところの「お金」ということになる。

 

 

ということは、自己愛が深く、自分を愛する状態がしっかり得られている人ほど、お金を持っている。

 

 

なぜなら、自己愛とは、自分に愛を満たす行為であり、エネルギーの法則は嘘をつかないから。

 

 

 

今、たくさんの人がお金を失うことに怯えています。

 

 

お金が入らなくなるのではないか、回らなくなるのではないか。

 

 

しかし、この地球はエネルギーの法則によって動かされている。

 

 

ということは、自己愛が備わっており、自分に愛を注ぐことがキチンとできている人たちは、基本的にお金に困ることはありません。

 

 

コロナ以前より、常にお金に困っている人がいたとしたら、その人は自分に対する愛が足りなすぎます。

 

 

ただ、それだけのことなのです。

 

 

 

私たちは、なぜ、外側にばかり目を向けてしまうのでしょう。

 

 

すべては、内的世界の表出でしかなく、貧乏でありたい心を持った人の世界はいつまで経っても貧乏であること。

 

 

これ以上でも、以下でもないのに。

 

 

 

また、間違った教えはあちこちにあり、私たちに常に罠を仕掛けてくる。

 

 

たとえば、

 

 

「愛とお金は対極にあるものだ」

 

 

という教えがまさにそうならば。

 

 

たくさんの人は、

 

 

「お金を得ていくことは、愛を失っていくことだ」

 

 

と未だに信じ込み、愛を失いたくないがためにお金を稼がない、貯め込まない、撤退的に使う、ということをしていきます。

 

 

 

お金と愛が同じ領域のものであることは、第2チャクラが証明してくれている。

 

 

このチャクラが受け持つのは、

 

 

「喜び」

 

「快楽」

 

「愛」

 

「セックス」

 

「性的欲求」

 

「男性性と女性性、またその統合」

 

「クリエイティビティ」

 

「芸術」

 

そして

 

「お金」

 

 

以上です。

 

 

このとき、なぜ、セックスと愛とお金、そして男性性と女性性の統合、また芸術やクリエイティビティが同じチャクラで表されるのか。

 

 

シンプルに言って、全てが豊かさ、喜びのエネルギーによってできているから。

 

 

男性性と女性性の統合とは、平たく言えばセックスでありますし、その結果得られるのは快楽であり、また、生まれてくるのは子供です。

 

 

それは究極の「創造性」であるから。

 

 

何かを生み出すことは楽しい。

 

 

楽しみあふれながら快感を得てセックスをして、その結果、麗しい子供を得て喜びを増やしていく。

 

 

これこそが、愛と豊かさのチャクラの司る本当のところであるときに、私たちはまた誤解をしていくのです。

 

 

愛は独立して存在すべきものであり、セックスなどの下卑た行為によって汚されていかないものだという。

 

 

これこそ、謝った性教育による、真実の愛と豊かさを得ない行為そのものであるというのに。

 

 

豊かなセックスをして真の快楽を日々得ている人は、お金にも困ることがないし、お金を自分に使わせないとか、ケチケチして貯め込んでカツカツの生活をすることもありません。

 

 

これが、豊かさの循環の源による考え方ですから。

 

 

愛は豊かさを創る源であると同時に、自分を愛し愛させる行為を併発するアクションのもとになるものであること。

 

 

そして、その結果人が純粋にシンプルに得ていくのは、喜びであること。

 

 

快楽であること。

 

 

これが豊かさの源そのものであるときに、お金は愛を得ていくために必要な動作であると同時に、結果であるということです。

 

 

 

もう一度言います。

 

 

愛と豊かさは同じエリアにあり、同じエネルギーによって司られている。

 

 

真実の愛がそこにあるとき、同時に豊かさ=お金も存在するのだと。

 

 

これ以上でも以下でもありません。

 

 

 

私たちは、今こそ思い込みを手放すときです。

 

 

愛とお金は対極にあるもの、という思い込みを手放す。

 

 

セックスは汚れたもので真実の愛をねじ曲げるものである、という思い込みを手放す。

 

 

愛あふれる人はお金を持っていない、という思い込みを手放す。

 

 

お金は愛です。

 

 

お金は汚いものではありません。

 

 

お金を得て裕福さを享受している人は、エゴ的でもなく、卑怯でもなく、ズルくもない。

 

 

ただ、愛を自分に与えることが好きなのです。

 

 

愛あふれる状態を、自分に許すことができているだけ。

 

 

 

何度でも言います。

 

 

今、お金がなくて困っている人、お金はあるがそれを使うことに恐怖して貯め込むことしかできない人、お金はあって悠々自適に使えても愛あふれるパートナーがおらず心底愛し愛される幸せを感じられていない人は、自己愛が足りないと。

 

 

お為ごかしの愛、お為ごかしの豊かさ、お為ごかしの幸せもどきを生きているだけなのだと。

 

 

真実に目を開いていただきたいと、心から思います。

 

 

 

本日はここまで。

 

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

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