2021年4月23日

根深いコンフューズしていくブロックタイプ、それを解く鍵は

 

 

『呪術解除エキスパート』に関わる話をもう少しだけ。

 

 

このセッションは、私にとっても初めてとなるものですが、その中でも、さらに初めてとなる体感があるようなのです。

 

 

その体感のうちの一つは、ついに孤独グセがなくなるような、根深い、取るのが難しかったような、自分ですら手放せないと半ば諦めていたようなクセの解放につながること。

 

 

それはたとえば、このようなことです。

 

 

私の父方と母方の家系には、かなり大きな違いがいくつかあります。

 

 

そのうちの一つは、母方の方は徳川家の家臣の家臣、またその家臣でもあるような、正当な武士系。

 

 

すべての先祖が徳川家の家臣系なわけではないので、近しい影響力の大きい先祖という風に聞いてください。

 

 

また、父方、母方どちらも霊能力を有する流れはあります。

 

 

しかし、父方の方がかなりやっかいで。

 

 

岡山県出身の父方の家系は山陰地方特有の、やや後ろ暗い背景とも結びついている。

 

 

簡単に言って、部落民俗的な思想の、はぐれ者思想を持つ先祖が多数いるということ。

 

 

すると、母方と父方の先祖の違いは私の中で対立する要素を作り出してきていた。

 

 

はぐれ者の血と、正当な流れを大事にしていきたい血。

 

 

この話は少しだけ横道に逸れるので、ショートカットして先を急ぎます。

 

 

端的に言って、父方も母方も、先祖の中には霊能力を使って仕事をしていた者が多く混じっていますが、父方の血が非常に問題になりがちだった。

 

 

たとえば、その昔、特に山陰地方に多かったのは、正当な戸籍を持たないまま山に隠れて暮らすような山間民族たち。

 

 

彼らの生業(なりわい)の一つに、霊能力を使いながら忍者のように姿を隠して暗躍し、さまざまなことを行う、というものがあった。

 

 

これは、私の高次元の存在たちからの情報であって、事細かな歴史的背景を私はあまり知りません。

 

 

なので、かなりざっくりした話にはなりますが。

 

 

要するに、先祖の中で、隠れて霊能力を使いながら、汚れ仕事も含むさまざまな表沙汰にできないような仕事をしていた先祖がいる以上、霊能力を使って表に立って仕事をすることを極端に嫌がる傾向がある。

 

 

さらに言うと、母方から来る霊能力の流れは、拝み屋や祈祷師系というよりは、神社の神主や朝廷に登用された陰陽師のような、表立って活動することが当然であった神ごとの流れ。

 

 

すると、当然のようにコンフューズは起きざるを得ません。

 

 

それは、

 

 

「霊能的な仕事を表に立ってやらないと気が済まないが、同時にそれは恐怖であり隠れたがる」

 

 

というもの。

 

 

なぜなら、昔の山間民族系の霊能使いは皆、隠れざるを得なかった。

 

 

誰かを暗殺したことも数多くあっただろうし、忍者や忍びのように存在を明らかにすることは死を意味するような側面もあったから。

 

 

身分を隠してそれをやるしかなかったということは、身分を明らかにして霊能者であると皆に告げながらこの仕事を行うことは恐怖に違いない。

 

 

先祖たちがそうであったとき、血の流れを伝って彼らの意識や思い、エネルギーは私の中に流れ込んできている。

 

 

だから私は、なぜそうであるのかわからないまま、母方の流れとしては表立ってこの仕事をしようとし、同時に父方の流れは多くの人に知られていくことを恐れる意識とつながり、行動は常に中途半端だった。

 

 

表に出たいのか、隠れてひっそりやりたいのか、私自身ですらわからず、結果、どっちつかずの私の仕事模様が広がり続けていたということです。

 

 

 

そして、ここからがミソなのですが。

 

 

私の内側の中にある、いつまでも消えないブロック、それは「孤独グセ」です。

 

 

この孤独グセと、世に出てはならないと中途半端にこの力を使って仕事をし続けたがる私の意識は結びついているということ。

 

 

前回のブログでも例として書いたように、

 

 

「実際には結婚したくないという根深いブロックがあり、その状態を長引かせるために職業に関わる部分に呪術をかけコンフューズ状態を作ってきた」

 

 

という内容が、私にもぴったり当てはまるということなのです。

 

 

私の場合はこの例の逆で、

 

 

「決して表に出たくない、仕事でさらに飛躍発展などしたくもない、とにかく隠れていたい。だから恋愛やパートナーシップで自分を孤独に追いやる」

 

 

となる。

 

 

なぜ、恋愛やパートナーシップに問題があって孤独に陥り続けることは、私の仕事の発展を阻害し続けるのか。

 

 

それは、本質的なヒーリングの能力やサイキックをもっと開く鍵は、ハートチャクラにあるからです。

 

 

ハートからたくさん流れてくる「愛」のエネルギーは、他者を癒すと同時に、さまざまな目に見えない何らかのものを動かす原動力となる。

 

 

サイコキネシスの能力とヒーリングの能力は同じであると同時に、同じ場所から発せられる同じエネルギーであるということなのです。

 

 

だから、私は常に孤独でありたかった。

 

 

もちろん、潜在意識の話であり、実際の私は死ぬほど孤独が嫌いだった。

 

 

一人になりたくないあまりに、くだらない人間関係すら断ち切れず、あまりのやることの多さや会わなくてはいかない人たちの多さに疲弊しながら超忙しく暮らしていた時期すらあった。

 

 

しかし、本質的に私の寂しさを埋めてくれるような存在は決して現れず、私はひたすら寂しいまま。

 

 

今、私が理解するのは、それらすべてにおいて、私の潜在的なサイキック能力をこれ以上開かせないために、私が私にかけ続けた魔法であったということです。

 

 

このセッションでは、そこに徹底的に手をかけていき、これまで取れないと思い込んできた呪術や呪縛を解いていく。

 

 

このセッションを終えたときに私が体感していくのは、「孤独グセ」の完全なる解放と共に、さらなるサイキック能力の飛躍です。

 

 

これが、「初めて得ていく新しい感覚」という話なのです。

 

 

また同様に、この話は私だけのことではありません。

 

 

このセッションを受けてくださる人々の中でも、同じような体験をしていく方が多くいらっしゃるだろうと予想します。

 

 

大勢の、愛で結ばれたクライアントさんや家族やスタッフたちは、潜在意識のエリアで必ず集合無意識と繋がっていて、私の変化や気づきは、必ず皆さんの変化や気づきとも連動していくから。

 

 

またもう一点、今回行う二つの大きなセッションは、連動しているとも言えます。

 

 

一つは、「奇跡を起こす力を手に入れる」というテーマで行う『お金・愛・夢・全てを手に入れるミラクル開発セッション』

 

 

もう一つは、この『呪術解除エキスパート』

 

 

どちらも、絶対に変わらないだろうと思われていたような、本質的な変化が必要な部分に揺さぶりをかけていくセッションだから。

 

 

これらが連動している以上、どちらも同じ時期に行なっていくことには意味があります。

 

 

もちろん、単独での受講や別々の時期にそれぞれを受けていくことでも、それなりの効果はありますが。

 

 

ここで一気に、コンフューズするタイプの二重にも三重にも絡まる根深いブロックを解放して上がっていきたい方には、ぜひ、これらの受講をお勧めしていきます。

 

 

 

私もまだまだ、エネルギーの世界の複雑さ、自分のエネルギーを動かして現実をクリエイトしていくことの奥深さに驚くことが多いです。

 

 

ですが、確実に変わっていくことだけは確信していますので、ぜひ皆様もこれらの情報やエネルギー解除テクニックを引き続きご利用いただけたらと思っています。

 

 

今、解けないブロックはありません。

 

 

変われない事象はいっさいないと断言できますから。

 

 

それでは、本日は最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼

▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blogの最新記事が届きます! /
記事一覧
記事一覧

人気記事ランキング

▼スポンサードリンク▼

▼スポンサードリンク▼

▼スポンサードリンク▼

▼スポンサードリンク▼

▼スポンサードリンク▼

▼スポンサードリンク▼

月別アーカイブ

  • Love blooms