2021年10月20日

オンラインサロン用遠隔を終えて気づいたこと

 

 

一昨日、オンラインサロンメンバーに向けての遠隔セッションを行いました。

 

 

毎月一回、ゴールド会員様とプラチナ会員様に向けて行なっているこの遠隔、今回で5回目となりました。

 

 

5回目ともなって来ると、よりパワーが増した感があり、さらに手をかける部分も変わってきている。

 

 

簡単に言えば、今回は約45分間行ったのですが、ほぼ全編呪術の解除であったこと。

 

 

そして、呪術の解除こそが私たちが真の幸せを得ていく道だと、私も高次元の存在たちもここ最近ずーっとずっと言い続けて来ましたが、今ひとつみなさまに浸透しにくいところがあったと感じています。

 

 

なぜなら、呪術は通常は解けないようにかけられているので、ひどくかかっている人ほどピンと来ない。

 

 

ピンと来ることができないから、外すための行動が取れない。

 

 

なのですが、今回は自覚がある人もない人も関係なく、ゴールド会員様以上の方には有無を言わさず呪術解除を行わせていただいた。

 

 

これに、すごく良い影響があるのだろうなと思ったのです。

 

 

呪術は少しだけでも外れて来ると、さらに外すための行動がより取りやすくなるので。

 

 

呪術が解けてきて初めて

 

 

「実は私、ものすごくかかっていた!?」

 

 

と気づけるようになるのです。

 

 

 

そして今回は、超がつくほど根深くはないけれど、そこそこ根深い呪いに手をかけました。

 

 

そのため、効果の出方も割と早め、そして気づきも早くきて、さらにはわかりやすい出方をします。

 

 

なので、オンラインサロンメンバーの方には、だいたい1週間から2週間くらいしてから、大きくかつ変化がはっきりとわかる気づきが現れて来るでしょう。

 

 

 

私はというと、今すでにいくつか意識の上で変化があります。

 

 

たとえば、今回の解除項目の中に

 

 

「常に後悔をすることでエネルギーを過去に取られ続ける魔法」

 

 

の解放があった。

 

 

Aを選べばBがよかったと思い、右に行けば左に行かなかったことを後悔する魔法です。

 

 

私にもとても心あたるこの感覚、やはり、全国民に近い方々がかけられているような、集合無意識に近い場所にかかった根深い術だということ。

 

 

すると、解除セッションが終わった直後から、むしろ「痛恨のミス!?」と、急にとあることについて思い始めて

 

 

「やはりこれにしない方がよかったんじゃないか」

 

 

「なぜあれにしなかったのか」

 

 

と、せめぎ合いが生まれてきた。

 

 

「あれ、おかしくないですか、解除したのに?」と思う方がいたとしたら、これこそ一つの揺り戻しのようで、これに類するいらないエネルギーが体の奥の方から出てきているからこその感覚のよう。

 

 

そしてそれはセッション直後から始まり、3日経った今も、いつもより大きくこの感覚、すなわち「後悔」がたびたび生まれてきている。

 

 

結局これはエネルギーの問題なので、このエネルギーがなくなりさえすれば、すでに行なった決定事項についてあれやこれやと考えてしまうことはなくなる。

 

 

後悔するような出来事にたびたび遭うような方がいたとしたら、それは単なるそのエネルギーが自分の内側にあるだけのことで、常にミスを犯しているわけではないことを付け加えておきます。

 

 

そして、このエネルギーが呪術によって取れないように根深く杭打ちをされていたことに、今気づきます。

 

 

いつも、大抵の物事について、決定した後まだ考えてしまっていた。

 

 

たとえばスーパーで買い物をした時、レストランでオーダーをしたあと、のような小さなことから始まり、もっと大きな買い物の時もそうだし、誰かに何かを言ったこと、あるいはしたことだけでなくしなかったことについても。

 

 

今更考えても仕方がないが、違うバージョンを選んでいたらどうなっていたか、を常にシミュレーション。

 

 

そして、落ち込むこともあれば、「いや、やはりこちらでよかったはず!」と良い要素を並べて安心材料としてみたり。

 

 

でも、考えてみれば全て無駄な労力と時間であったこと、今改めて気づきます。

 

 

何がこれによって起きていたかというと、

 

 

「自分のエネルギーを無駄なことに取られる」

 

 

ということであり、これがあり続ける限り

 

 

「今ここ、自分にエネルギーが注ぎきれない」

 

 

という状態が現れてくる。

 

 

これはつまり

 

 

「自分の本来求めているものを具現化できない」

 

 

状態を構築し続ける。

 

 

このエネルギーがあり続ける限り、どんなに考えて買っても、選んでも

 

 

「隣の芝は青い」

 

 

状態があり続け、なおかつ自分のしたいことに到達できないという状態も同時にあったはずで、これがなくなって初めて現れて来る具現化な様相はあります。

 

 

今回、この感覚がなくなってくるにつれ、過去に縛られたり、細かいことにこだわり今を浪費し、なおかつ具現化のタイミングを逸するようなことがなくなると思うと、本当に嬉しい。

 

 

まだ少しだけ、後悔するエネルギーは残っているようで、いつも以上に後悔をする日常を過ごしていますが、やがてこの感覚はなくなって来るでしょう。

 

 

なくなって来ると、そのエネルギーはもう感知ができなくなるので、人はそもそもそういう癖が自分にあったことすら忘れてしまいます。

 

 

忘れるのは良いことなのでしょうがないのですが、この話を少し覚えておいていただいて、どういう変化が自分に起きたのかを自覚できると、さらなる解除のための行動が進むかもしれません。

 

 

また今回のセッションにおいては、別の重要な部分にまつわる呪術にも手がかかったようで、これについては後述します。

 

 

本日はここまで。

 

 

今日も一日良き日をお過ごしくださいね。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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