2021年11月11日
金銭ブロックの大元となる、一つの根深い潜在意識領域にはびこる呪術
昨日、オンラインサロンメンバーの方向けになりますが、ディープ系呪術解除セッションとしての『金銭ブロック除去、同じ場所を回らされる超根深い呪術の解放』
をさせていただきました。
今日お伝えしたいのは、このときの体感がすごかった!という話です。
どうすごかったのか。
体調がすこぶる悪くなったのです。
この感覚は、少し前に行った『先祖解除セッション』
のときとほぼ同等で、とにかくひどく頭痛がして夜寝られなくなった。
夕方近くから、ガクーンと急に体調が悪くなって、エネルギーが大きく動いている感じと共に、とにかく頭が重くて痛くて仕方がなくなり、薬を飲んだにもかかわらず、結局その痛みは翌日の夜まで続いていた。
セッション後も右肩甲骨から背中全体が痛んで、そのせいで頭痛と吐き気とめまい。
いや本当に、今回はかなりやられました。
だいたい、根深い呪術解除セッションのときはこうなることが多かったのですが、最近では体調がイマイチなことにも慣れっこになってしまっていた。
だけども、昨日やその前の先祖解除セッションでは、それでは済ませられないほどの眠気や体調不良に見舞われたので、本当に驚きました。
このようなエネルギーには慣れたし、日々パワーアップしている自覚があったので、今さらこんな不調にやられることはないだろうと思っていたから。
セッションをやりながら気づいたのは、今回のディープ系呪術解除セッションでは、これまで触れられなかった領域まで手をかけさせられて、それがめちゃくちゃ重かったということ。
そしてそれは、ほぼ集合無意識と同等のエリアにあるほど、根深い呪術。
簡単に言うと、
「他者に迎合させられ、それをよしとしていく魔法」
です。
もっと平たく言うと、
「人と歩みを合わせることで満足し、安心していくけど、そのせいで稼げない魔法」
です。
その心は。
簡単に言えば、他者に取られていくのではなく、自ら自分の稼ぎ口を放棄していくような魔法としての、
「他人とうまくやっていくために、自分の能力を仕舞い込むクセ」。
誰にでも、実は大いなる能力は隠されていて、それを正しくアピールしていき、マネタイズしていけば収入の口は広がり、勝手に得られる金額は増えていく。
でも、「お金」という簡単とは別の場所に
「人から嫌われたくないし、人と同じ生き方を選択して安心していきたい」
という根深い求める気持ちがある。
すると、無意識レベルにおいて(時には意識的に)、稼げない選択をただし続ける。
それがどれだけ自分の可能性を狭め、さらにはモグラ叩き「モグラ」に成り下がらせるか。
モグラ叩きのモグラって、結局は「出る杭は打たれる」思想の最たるもの。
でもその仕組みは、実は
「みずから穴に潜り込んでおいた上で、ちょっとだけ伸びをして、その途端に叩かれる、そしてやっぱりねとまた穴の中に潜り込み安心する」
なのだということに、どれだけの人が気づいているのでしょうか。
これって結局、ものすごくたくさんの人が体験していて、そして今もなお信じられている神話的な
「それはそういうものである理論」
の最たるもので、実はこれは呪術から作られている考え方そのものなのです。
結局、私たちの人生って「信念体系」によって作られていく。
非常に多くの人が、一定の同じ信念体系を持たされていくとき、それは一般常識とよばれていくかもしれないし、その国特有のマナーやルールとして勝手に一人歩きしてもいく。
そういうことなのです。
それらのうちで一番厄介なのは、やはりお金まつわる信念体系であり、非常に多くの人が信じている「稼げない理論」におけるもの。
たとえばそれは、さっき挙げたもの以外にもこんなものがある。
「人には与えるべきであって、もらうべきではない」
「人とは協力し合うものである」
「遠慮する人の方が人として素晴らしい」
「人に迷惑をかけることは悪」
などなどなど。
私たちは、これらの信念体系によって動かされていくとき、人に遠慮しながら独立心旺盛に他者を頼らず生きていこうとし、さらには貰わず与えまくる。
結局その考え方から来る行動は、その人をただ貧乏にしていくのです。
貧乏がちょっと言い過ぎだとしたら、「栄えないようにしていく」と言い換えてもいい。
結局は、徳川家の呪いなのです。
徳川家と一つの家を名指して断罪するのが悪ければ、江戸幕府を樹立した者たち、と言い換えていきましょう。
昭和以前における私たちは、清貧思想ならぬ、ジリ貧思想を持たされて、そして昭和はほぼ戦争と共に幕を開け、戦うために(勝つためにと言うよりはそれはただ戦いを続けるためだけに)食べるな、寝るな、話すな、良い子でいろと押し付けられた。
それができる人は讃えられ、誉められ、上げられ、そして殺されてきた。
それができない人も殺されましたから、どっちもどっちと言えなくありませんが、しかし我慢を守って良い子でいた結果殺されていくのは、理不尽としか言いようがなく、それがマジックだったということです。
そのような思想だって、庶民を押さえつけるために植え付けられた「人としてかくあるべき価値観」なだけ。
全部呪術だったのです。
気づいた人から逃れられるこの仕組みこそ、集合無意識のど真ん中にかけられている呪いに他なりません。
私は今回の呪術解除セッションを経て気づいたことは果てしなくあったけれど、一つだけあえて言うならば
「私もかかっていたな」。
以上でしかないときに、では皆様へのメッセージはなんなのか。
呪術は解けてみないと、かかっていたことに気づかないもの。
ですから、何度でも重ねて
「呪術解除セッション、受けてみてください」
と言うしかない。
ここからしか開けていけない現実はありますから。
またこのようなタイプの、皆が同等に持たされている「自分を幸せにしていかない」一般常識的な呪術については、今後も外させていただくべく解除セッションを行わせていただこうと思っています。
なのですが、先祖解除セッションでも同じような呪術、特に次回は一種の「苦行ブロック」に手をかけていきますから、ぜひ多くの方にこちらもお受けいただけたらと思っています。
また、ここからはお知らせになりますが、先月開催して非常に好評だった、直接パワフルなエネルギーを下ろす「エネルギーチャージトークイベント」を、今月も開催することになりました。
ここでは、特別にパワフルなエネルギーを、きてくださった人たちに向けて照射していきつつ、高次元の存在たちのメッセージを伝えていきます。
ですから、こちらも「根底から変わる」意識を差し上げられると信じています。
ぜひ、多くの方にご利用いただけたらと思っています。
繰り返し受けることでしか外れていかない、超根深い呪術は確かにあります。
皆様にこの機会を直接お会いして提供できることを、楽しみにしています。
詳細は下記をご覧ください。
エネルギーレベルを徹底的に引き上げていくイベント「本来の使命に立ち返り、本当の役割と生きたい生き方を知る」
それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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