2022年1月17日
沖縄旅行の効果としての、肉体をいじめ抜く呪術的ブロックの終焉
日本にいた間は、書きたいことが次から次へと出てきていたのに書く時間が取れずにいて、過ぎ去っていくうちにまた新しい気づきや出来事が起きて、、という状況でした。
が、ここハワイでは、書く時間に恵まれつつ、なんとなくぼんやりとしてしまい、さて、何をどう書くべきか、とむしろ考えている次第。
でも、これこそがハワイのエネルギーであり、同時に私の肉体のエネルギーが高まりつつある証拠でもあるんだなと感じてもいます。
なぜなら、このぼんやり感こそ、真に満ち足りた感覚であると感じるから。
人は何も求めなくなった時、求めていた以上のものに恵まれ始めるものです。
また同時に、あれこれ難しく考えなくなった途端に、考えなくても勝手に回り始める世界は始まる。
難しく考えていた時には、考えなければこの世界は崩れていってしまうのだとさえ感じられていて、だからこそ、小難しく全てを考えることを抑えることができなかったのですが。
今は、むしろ、何も考えていない自分についてすら、考えが及ばないくらい、手放しで生きている自分を見つけたりする。
これもまた、エネルギー変容の賜物だなあと感じています。
が、今日は全く別のフェーズから、最近私の肉体に起こった不調和、それにまつわるエネルギー変容について書いていこうと思います。
まず一つ。
最近の私は、さまざまなことにつまづき気味でした。
何かと噛み合わない。
これこそ呪術だなあと実感することが多かったのは、決断して行動した途端に、真にすべきことや選ぶべき正しいことが浮かんできて、「間違った選択をしたのだ」と度々気付かされた。
そして、そうした全てに、もっとショートカットが可能だったと感じることが紐付いていて、だからこそ、大回りして無駄をどっさり生み出している感覚が否めなかった。
なのですが。
日本を離れて初めて感じる感覚としては、これまで何か、深い海の底にいたような感じ。
うまく、世の中と疎通ができていないような感覚がしていて、メールやラインすらまともに読めないような状況があり、なんだかとにかく体が重かったのだと気づいた。
これは、日本にいる間にパワフルに効いてしまう呪術にかけられていたからこその感覚であったと、日本を離れた今、気づくことができている。
そしてその時の私は、実はとても肉体的に疲れていたのだと、今頃気づくのです。
だからこそ、さまざまなことが噛み合わなかったし、エネルギーの低下も避けられなくて、だからこそ人生に無駄ばかり生み出してきたのだとも。
今は違います。
陸地にようやく上がれたような、一つスコッと抜けたような感覚すらしている。
でも、その前にやってきたのは、徹底的に地に落とされるような絶対的な肉体的不調和でした。
嘔吐と下痢に何遍も見舞われて、全身の倦怠感と、おそらく内臓の炎症からくる発熱にも見舞われて、立ち上がることすらままならないような状況に落とされた。
しかも、私だけでなく一緒にいた家族にも似たような症状が現れて。
こう書くと、昨今はすぐコロナだと疑われる向きもありますが、きちんと検査をした結果は陰性であり、また不調和はそこまで長引かなかった。
結局は、私に根底からの気づきをもたらすために、それすらサポート的に行われた、一つの通過儀礼であったこと。
なぜなら、私は徹底的に嫌になったのです。
そうやって、自分の体をいじめながら生きていく生き方に。
また、間違っていると思った。
誰も、得しない。
得しないとか損しないの話じゃないと、多くの人たちは思うでしょう。
ですが、驚くべきことにこれまでの私の潜在意識の中には、自分が困ると誰かがきっと得をするだろうというような、間違った意識が入り込んでいた。
だからこそ、私はいわばマゾヒスティックに自分をいじめることに快感を見出していたし(内的意識の話なので表層的な自分では気づかない)、それをするとどこかでホッとする自分に気づいてもいた。
でもこれもまた呪術の一種でしかなくて、だからこそ私は今、新たな一つの気づきを得ている。
それは「もう私にはこの呪術からもたらされる影響力はないのだ」ということ。
すなわち。
そう、お気づきの通り、長い間はずれなかった呪術がはずれたらしいのです。
肉体を酷使して人に仕えるとか、他者のために自分を損なうとか、そういう類の、古い古い、呪いのようで、やはり呪術からもたらされてきたこの根深いブロックが。
だからこそ私は今、ハワイでのんびりしている。
ハワイ滞在中には仕事をなるたけ入れないようにしていて、それでのんびりできているのだと、これを書くまで思っていたのですが、よくよく考えてみると、これまでも仕事がなくてもあくせくしていたし、働いてしまっていたし、睡眠不足でもあった。
今の私は、ただ本当にのんびりと自分の好きなことをハワイでしている。
それだけでなく、やるべきことにも意識がちゃんと向かうようになってもいて、だからこそ私はもう恐れていない。
「うかうか遊んでると、後でしっぺ返しが来るぞ。用心していなくちゃ」。
長いこと、本当にずーっと前から一度も消えることのなかったこの感覚が、ないのです。
前は、いつでもあった。
だからこそ、寝れなかったし、遊びに没頭できなかった。
だけど、だからこそ疲れたし、何事もやらされている感覚でしかなく、いつも何かから逃げたい気持ちでいっぱいでした。
でも今、不思議とそれがない。
やはりこれは、私の長い間格闘し続けてきた、自分で自分の範囲を狭め続ける類の呪術が外れたからなのだと、今気づきました。
なんということでしょう。
この呪術がようやく外れた理由は、やはり年末年始に行った沖縄旅行の効果と、またその前に先んじて行った高松岡山旅の効果が相乗してあったからだと気づく。
沖縄でどんなイニシエーションがあったのか、ほぼわからないくらい秘密裏にエネルギー漬けは行われていたようなのですが。
だからこそ、今の私は、自分がきちんと通るべき道を通ってここまでこれたのだと、理解してもいます。
なぜなら、きちんと順を踏まなくては私のエネルギーは変わらない。
それはイニシエーション旅の鉄則だから。
なお、私の旅の同行者である母にも同じような気づきがあったようで、今彼女は真に健康的な生き方について考え直しをしているところのようです(話をしているとそう感じる)。
それもこれも、やはり、導いてくれた高次元の存在たちのパワーサポートゆえだと、しみじみと感謝を今していますが。
さて、ここからはお知らせになります。
今、私はフランス旅行に行くことを再び考え始めています。
なぜなら、再びフランスに行くだけで引き抜ける準備のできた過去世カルマや呪術が現れてきたから。
しかし、それは世の中のコロナのおさまり具合を見る必要があって、未だ未定です。
それより先に考えているのは、2月の半ばごろにセドナに再び行くこと。
セドナにも、私や旅の仲間たち(これを読んでくれている皆を含めた、家族やスタッフ、親友たち)に好影響のある、準備のできた引き抜ける呪術とブロックが多数あるようで。
それの、こけら落としにいく必要があるとのこと。
ですから、そこでもまた、根深い呪術解除を一つ目標としたパワフルな遠隔セッションを行う予定です。
ただ、その前には、今回募集を初めて行った、最も深い場所に手が届く『スーパースペクタル呪術解除セッション』の次に根深い呪術を扱う『ディープ系呪術解除セッション』も予定しています。
ハワイからロサンゼルスに帰った私は、より、今よりももっとパワフルになっている可能性が高くて、これらも今の私の力をはるかに超えて、大勢の方の覚醒にサポーティブであるだろうと予想しています。
これらの解除セッションは、近日中に募集を開始しますので、今募集をしているセットセッションも含めて、ぜひ皆様にご利用いただけたらと思っています。
なお私は、これら自分で行ってきた解除セッションの効果がより大きく現れてくる可能性が高いので、さらなるパワフルな呪術解除セッションは、今後も行っていく予定があります。
ぜひ、大勢の方に今後も継続的にご利用いただけたらと思っています。
また、今週末から、解除セッションとは違う形でエネルギーサポートができるグッズとして、『High Energy wire Jewelry』の第3弾発売も予定しています。
ますますパワーアップしてきた、素晴らしい石たちのパワーと、私が高次元の存在たちのエネルギーをアクティベーションしたこのジュエリーたちを、皆様にお届けできる時をとても楽しみにしています。
こちらは、近日中にまたキチンとお知らせさせていただきますね。
なお、昨日ブログで少しだけご紹介させていただいた、西田智清社長セレクト2022年を飛躍上昇に導くセットのオールドレムリアンクリスタルセット、完売御礼となりました。
残りは、西田社長が最も推す『無敵セット』のみとなっています。
こちらも、よりパワフルなセットとなっていますので、ぜひご利用いただけたらと思っています。
それでは、本日はここまで。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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