2022年2月16日
エネルギー変容は、すんなりといつでもいかない、その理由の一つ
大きな解除セッションを行なったあとしばらくしてから、私が必ずやっていること。
それは、ヘミシンクを使ったエネルギーの徹底浄化です。
自分のプロテクトのためには必須なので、お客様の浄化作業が今のメインジョブになっている私としては、当たり前のこと。
なのですが、実はこれが私自身のネガティヴブロックパターンの除去にも、とても大きな影響をもたらしている、という話です。
私はこれまで、自分の自己肯定感の低さを自認していながら、しかし、それが実際に自分の人生においてどんな弊害をもたらしているのか、イマイチよく分かってはいなかった。
分かっていなかったというより、一部分しか理解していなかったと言う方が正しいです。
でも、最近とても大きな気づきを得て、それはオンラインサロン用のブログに書いたこと。
そのような話は、基本的にクローズドな場所でしか語れないことなので、ここでは伝えられません。
それを読んでいただいた方は、ここから私が語ることの真実をさらに理解してもらえたら嬉しいです。
読んでいない方にも理解できるように書きたいですが、もしかしたら少しだけ難しいかもしれません。
工夫しながら書きますが、まとめて知りたい方は、ぜひ、オンラインサロンブログをお読みください。
まず、私はこれまで自分が胡散臭いのではないか、と疑ってかかっていたということです。
でも、違った。
当たり前のことなのですが、当人はそう思ってはいなかった。
潜在意識も含めた、私の奥深くにある無意識領域から表層意識の少し手前の方まで。
そしてそれは、もともと私が過去世から持ち越す「罪悪感」とも紐づいていて、だから私は自分だけが得をしてはいけないと頑なに成功を拒み、成功を拒む以上、成長も拒み続けてきた。
なぜなら、今の私のメソッドは、心の成長と成功が比例するものだから。
あらゆる全てのバランスを崩さないように、これまでも慎重にやってきた。
その結果は、結局自分が魂的に成長しない限り、自分が得たい未来も人生も得られないのだと、その一つの真理に辿り着いたから。
で、ここで何が言いたいかというと、結局そうやって慎重に、自分も成長させながらやってきた以上、間違いはないはずなのですが、しかし、全ての自己肯定感の低い人の特徴と同じく、私も自分のしていることに確証を持たないできた。
それはなぜなら、「自分がやっているから」。
誰かが力強く訴えかけていれば、「それはそうかもしれない」と思い、実際には真実は心の内側からしか湧き出てこないのに、それも知りながら実は他者に影響を受け続けてきていた、という話です。
結局、私も他の人たちと同じように、自己肯定感が低い自分の成すことに気づいてもいなくて、だからこそ私の成長も中途半端。
成長したくないのは、魂が動きたくないのではなく、成功のための成長を拒んでいたからなのだという、最新の、とても大きな気づきだったのです。
で、冒頭の話に戻りますが、これは、私が大きな解除セッションを行ったあと、ヘミシンクを3時間くらいかけて行ったのち、現れてきた意識であったということ。
そして、そのヘミシンクをしたときに私は、私の頭の中から、自分の頭と同じくらいの大きさの硬すぎるコブのようなものを取り出していた。
同時に、背骨の後ろの方から硬い硬いヤリのようなもの、左半身からは大きなトゲを、右側の特に肩甲骨の辺りからはたくさんの気持ちの悪いグニャグニャとしたものを出していた。
さらには、腰回りや仙骨のあたりには、それぞれは大きなツルツルの石膏の塊みたいなものがガッツリと食い込んでいて、これを時間をとてもかけながら何とか全部取り出した。
これらは何かというと、とても取れずらい、魔術によってかけられた、実際だったら変わりようがないネガティヴエネルギーを生み出すモトのようなものです。
これら、カッチカチの、通常なら取らないであろうネガティヴブロックは、普通はヘミシンクでも浮上してくることはありません。
しかし、見えてきた。
そして、アクセス可能であると感じ、やってみたら、取れた。
それは、呪術解除の手法によって魔法が解かれてきたから。
だから、ただのエネルギーヒーリングでは取れないものが、取れた。
そういうことのようでした。
そして、それらが取れてくると、私自身のあらゆる事象における感じ方が変わると同時に、意識が根底から変わってきたのです。
そして、深いレベルの気づきがやってきた。
ここ最近の大きな気づきとしては、冒頭に挙げた、胡散臭いスピリチュアルをやっている人たちへの嫌悪感、また自分で自分の行動を制限する無意識は、それらと比例していたこと。
またもう一点、この意識は少し前のブログにも書いた、ドラマに共感できなくなった意識とも繋がっていたことにも気づいた。
ドラマの主人公は、いつでも清廉潔白で、正直で不器用。
だからこそ、困り続けてしまうし、すんでのところで良いものを取りこぼし、ドタバタを繰り返し、それでもいいから頑張ってやっていると誰かが認めてくれて、そして、最後はハッピーエンド。
だからこそ、私は、あるいは私たちはと言い換えていきますが、そういうドラマを無意識的に信じ込んでしまい、ドラマの主人公のように不器用で馬鹿正直で人のために生きてしまい、結局損をする。
ドラマでは、そんなヒロインだからこそ、皆に認められて幸せになり、とんでもないスーパーヒーローと結ばれますが、現実はそうじゃない。
取る人は、ただ取っていくだけ。
人がよく、気前よくたくさんの人たちに分け与えていく人は、ただ取られていくだけ、という図式は健在です。
だからこそ、私たちは気づかなくてはいけないのは、全ての答えは自分の中にしかないということ。
ドラマは何も教えてはくれないし、他者もそう。
自分がどこまで自分に許していくのか、自分をどこまで愛せていくのか。
紙一重ではありますが、自分と他者を同一視せずしっかりと切り離しながらも、他者に迷惑をかけず嫌な気持ちにもなるべくさせずに、自分を優先させつつも他者に愛と感謝を持ちながらやっていく。
それが結局は、自分に大きな愛と豊かさと感謝として戻ってくるとき、大きなうねりとなって自分の人生は隆盛を取り戻す。
そういうことなのです。
たくさんの語りたいことはまだまだありますが、これからはもっとたくさん、オンラインサロン内のブログも利用しながら、言いたかったけど言えなかったこと、通常オープンにはなかなかできないことなども語っていきたいと、新しい意識になった私は思っております。
今日はここまで。
最後にお知らせですが、来月は久しぶりにヘミシンクを利用したzoomにおけるエネルギーアップセミナーを行ないます。
ここでは、自分で自分のエネルギーを見る方法から、それらを解放していく方法などを私が直接お教えしていきます。
同時に、高次元の存在たちからの直接のメッセージと指導があり、フルトランスに近い形でチャネリングセッションと、エネルギー変容に重きを置いたアクティベーションなども行なっていきます。
とても有意義なセミナーですから、ご自身でエネルギー変革を徹底的に行ないたい方、知るだけでなく身につけたい方にはとてもおすすめです。
詳しくは、ホームページの該当ページをご覧ください。
それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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