「食べていないのに太る」わけがないのと同じ仕組み。それが呪術

 

 

 

エネルギー変容について、長いことこのブログに書いてきた。

 

なのですが、何というか、今、恐ろしい気づきに襲われつつあり、驚愕しているところでもあります。

 

何か、言語化するのがとても難しい気づき（エネルギー変容）に今、見舞われていて、そしてだからこそ、何か書きたい、でも、書ききれない思いでいます。

 

言葉にするのが難しい、この衝撃感覚を。

 

ただ、努力して伝えるとしたら、この一言につきる。

 

「今までの私は何だったのか」。

 

以上です。

 

 

何があったわけでもない。

 

現実的な変化としてはね。

 

でも、何かが確実に変わった感がしていて、そしてそれは、

 

「身の毛がよだつゾッとする感覚」

 

と同時にきているのです。

 

おそらく、おそらくなのですが、未来が確実に今、変わってきているのだと思う。

 

そして、その未来線の向こう側には（元々のライン）、おそらく、ひどく殺伐とした、幸せとは真逆の世界が広がっていただろうことに、ようやく気づき始めた。

 

そういうことのようなのです。

 

「私」が認識し、気づくよりも先に、私の中の無意識領域（エネルギー）がいつでも先に理解する。

 

だからこそ私は、サイキックとして活動ができているわけなのですが。

 

 

簡単に言うと、私のエネルギー領域の中の、とある部分にあった、

 

「私を生かさないでおこう」

 

と思っていた潜在意識がなくなってきた。

 

いや、もうほぼありません。

 

だからこそ、最近の立て続けな大きな気づきと意識の変容につながっていて。

 

そしてそれは、やはり私の生命維持機能とも関係があった。

 

わかりやすく言えば、私は私を殺したかったんだなあ、ということに、頭でなく、腹落ちするレベルで、本当に気づいてしまったということ。

 

 

もうなんべんもなんべんも、同じような気づきについてはこのブログやメルマガで何度も語ってきた。

 

それでも、今また気づく。

 

さらに、いつもよりも大きなエネルギー変容として。

 

恐ろしすぎます。

 

それを理解しなかった時の私の生き様、生活様式、全てにおいて。

 

私は危険の中をあえて歩きたくて、過度な楽観性を持って適当に、なんとかやり抜けながら生きてきた、それに気づいたという話は少し前のブログに書いた通り。

 

そして今、重ねて気づくのは、だからこその、面倒ごとばかりやってきた人生があって、それが嫌なはずなのに対処すらせずやって来た自分に、いま初めて気づくのです。

 

もっと簡単に言うと。

 

面倒ごとが嫌いで逃げ続けたい意識を持ち続けながら、行動としては、面倒ごとが浮上するようなことばかり選んでやってきた。

 

そしてここがミソなのですが

 

「そのことに、今の今まで気づかなかった」。

 

恐ろしい。

 

これって、「痩せたい、痩せたい」と思いながら、ハイカロリーのものばかりせっせと食べ続けて、そして食べていることにも気が付かず「なぜ痩せずにむしろ太るんだろう？」と首をひねる原理と同じであること。

 

怖いのです。

 

これが呪いによるものだという意識がないまま、これまでやってきた。

 

食べてないのに太るわけがないのと同じように、危険や面倒ごとに飛び込まなければ、それらは起こり得ない。

 

でも、なぜ危険や面倒ごとが人生から減らないのだろうと、本気で首を傾げてきたのです、ここまで。

 

私のこのような衝撃の気づきについて、賛同が得られるとはもはや思っておらず、ただこれは私が誰かに言いたい！シェアしたい！という気持ち一つで言っています。

 

それくらい、今朝方の気づきは衝撃であった。

 

 

でね、ここからが本題なのですが（前置き長っ）。

 

これがいわゆる、呪術のマジックだよということなのです。

 

この呪術のマジックとは、例えば

 

「お金を使ってないはずなのに、いつの間にかない」

 

とか

 

「みんなに優しく気を配っているはずなのに、友達がいない」

 

とか

 

「嘘をついていないはずなのに、嘘つき呼ばわりされる」

 

とか、そういうこととも通じてくる。

 

つまりは、

 

「身に覚えのないこと」。

 

身に覚えはなくても、その状態がいつも現れてくるということは、どこかでそれをやっているのです。

 

でも、わからない。

 

だからこそ、呪術なのです。

 

本当の呪術の恐ろしさを、私はおそらくこれからもっと知るのだと思う。

 

解けてみて初めてわかる、呪術の怖さを。

 

「気がついていない」

 

これに尽きる。

 

そして、気づけばあまりにも当たり前だということがわかる。

 

今、私はわかったのです。

 

物の見方が180度変わった部分もある。

 

こんな面倒ごとばかり選んでやっていたら、人生が常に面倒で、困難で、ミスばかりで、実りが少なくて、人に面倒ばかりかけるのも当然だと。

 

やめればいい、その選択を。

 

でもね、こんな生き方で、もう、この歳まで生きてきた。

 

今から！？

 

ここからの修正？？

 

気が遠くなる、、、

 

 

でね、話を大きく最初に戻す。

 

私の衝撃はここにもあった。

 

「私がこのまま何も気づかないまま、丸腰で準備もせず、そこを危険だとも思わずホケ〜っと歩いて居たら、外国に住んでたらすぐさまやられる」

 

何をやられるのかは、いろんな言葉が当てはまります。

 

ミス、責められる、訴訟、隣人トラブル、怪我、病気、etc.

 

だって、身を守る気が一切ないまま、「自己責任」の国で、言葉もうまく通じないまま生きていたら、そうなります。

 

ここはアメリカ。

 

全てが自分の責任でどうにかしなくちゃいけない国だったことに、何で今頃思い当たるのか。

 

もうね、しつこいからやめておきますが、最後にひとつだけ。

 

私はやはり早死にしたくありません。

 

また、家族を危険に巻き込みたくもない。

 

だから、変わる。

 

というか、今、すでにそういう自分に（遅ればせながら）変わりました。

 

 

さて、ここからはお知らせを含む話になっていきますが。

 

私が先頃から力を込めて行って来た、さまざまな呪術解除セッションについて、改めてお知らせをしていきます。

 

まず今朝方の私の気づきは、とても大きな呪術が立て続けに外れて来たからのこと。

 

そして、このような呪術は、皆様もかけられている。

 

個人個人、出方は少しずつ違いますし、影響も違う。

 

それは、元々のパーソナリティの違いにも起因しますし、家ごとにかけられているパターンも異なる。

 

だからこそ、ここで言いたいのは、

 

「皆様の家にかけられた魔法は、皆様が解くしかない」。

 

またもう一つ。

 

「私はかけられていない、と思う人ほど、かけられている」。

 

かつての私がそうだったように。

 

だからこそ、みなさん、私の呪術解除セッションをもっと積極的に受けてみてください。

 

必ず変わる、物の見方、感じ方。

 

逆に言ったら、呪術を解除しない限り、変わりようがありません。

 

間違いがあることに、そもそも気づけていない以上、それはそうなのです。

 

である以上、どんな望みも叶わない。

 

潜在意識も含めて、全ての意識を誤解させられる、それが呪術なのだから。

 

 

今、私は来週向かうセドナをとても楽しみにしていて、なぜなら、そこで外す呪術がとても大きな影響力があることを理解しているから。

 

呪術だけでなく、過去世カルマも含めて、さまざまなエネルギー変容の仕組みがそこにはあるようです。

 

また、変わった後の私は、さらに大きな呪術がもっとパワフルなレベルで解けるようにもなっているでしょう。

 

皆様の呪術解除に、より大きくサポートできるような私になることを、ぜひ、楽しみにしていてください。

 

皆様も、さまざまな呪術解除セッション、ぜひご利用くださいね。

 

詳細、お申し込みは私のホームページのイベント欄をご覧ください。

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。