アメリカの哀しみを癒す〜メモリアルデーとのシンクロ〜

今日はアメリカはメモリアルデーです。

この日はすべての戦争で亡くなった兵士たちを追悼する日として、毎年５月の最終月曜日に定められた国民の休日。

三連休となるため、皆この日には家族や友人で集ってバーベキューをやったりピクニックに出かけたりするそうです。

ここから夏の楽しい日が始まるとされていて、9月のレイバーデーまでが夏休み、ということになるそう。

私はアメリカに住んでもうすぐ４年になりますが、今までメモリアルデーということ自体が頭の中に入っていませんでした。

が、なぜ今年はというと、アメリカ人の友人が教えてくれたからなのですが。

結局これって、私自身のアイデンティティもエネルギーもこれまでほとんどが日本にしかなくて、アメリカに住んでいながらアメリカとは実はエネルギー的に遠かったのだと。

でも今年からこの情報が入ってきたということは、アメリカという大地にエネルギー的に受け入れられ始めていることなのです。

現に私は今の時点でアメリカ人の友人が数少ないながらでき初めていますし、アメリカという土地に長く住むための準備を、目に見えない世界も合わせて着々と行っている。

たとえば、今日はこれからサンタモニカにあるトパンガ・キャニオンという、かつてネイティブ・アメリカンの聖地であった場所に行く予定になっています。

明日、アメリカの大地に根ざすあまたの悲しみを癒すセッション『アメリカ遠隔セッション』を行うことになっているため、その下地づくりのために行くのですが。

メモリアルデーと知らなかったのに、メモリアルデー的な行動としてのトパンガ・キャニオンに散策に行き、その翌日に『アメリカ遠隔セッション』を行うことになっているというのも、やはり目に見えない世界では何かが事前に起きているんだなあと、実感します。

まあ、そんなこんなで、私自身の話としては、これから3回に分けて『アメリカ遠隔セッション』を行うのですが、これはやはりアメリカに関する過去世の癒しがテーマ。

私や家族に関するアメリカの過去世は、やはりネイティブ・アメリカンだった頃、土地を奪われたという憎しみや悲しみに関するものです。

これらを取り去れて初めて、私たちはアメリカに落ち着いて暮らせるようになるとのこと。

また、それはこのようにメモリアルデーにはメモリアルデー的な行動を取れるようになることともシンクロしていくようです。

つまりは、アメリカナイズされていくということに尽きるのですが。

結局は、私たちの意識は集合無意識領域で繋がってもいますから、私の気づきは皆様の気づきとも繋がっていきますし、アメリカに関する悲しみの癒しは皆様の癒しにも繋がる。

ということで、トパンガ・キャニオンにこれから行ってまいります。

実際には、今朝方、最後となる『呪術解除スーパースペクタルセッション』を行ったため、これに関するシェアもたくさんあるのですが。

それまた次の記事でお伝えしていこうと思います。

それでは、本日は最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。