2022年6月3日
ネイティブ・アメリカンの聖地トパンガ・キャニオンにて
数日前のことですが、トパンガ・キャニオンに行ってきました。
たくさんのトレイルがある中、レッドロックキャニオンへ。
ここは、サンタモニカにあるのですが、ネイティブ・アメリカンの聖地だった場所だそうで、『天国の扉』とも言われている場所。
私のロサンゼルスから送るもう一つのYouTube番組、『教えてけいこ先生』でも、そのエネルギーの素晴らしさから取り上げた場所です。
(これは見ているだけでもエネルギーがすごくて浄化されるので、ぜひ家で流しっぱなしなどしてみてください)
ここ、トパンガ・キャニオンのレッドロックには、近づくにつれて、とても大きな優しいネイティブ・アメリカン的なエネルギーを感じた。
同時に、そこはかとない哀しみも。
やはりこれが、『アメリカ遠隔セッション』のエネルギーとシンクロしているんだなあと思いました。
それはやはり、奪われた者たちの意識。
そして、愛するからこそ離れられないと思いつつ、傍で悲しみを抱え続ける意識。
これらは、実は私たちの中にもあるのです。
一つには、このようなネイティブ・アメリカンだった時の過去世に起因する、複雑な意識。
もう一つは、私たち日本人が以前経験したことから来る、先祖の記憶です。
その昔、縄文の民たちが穏やかに暮らしていた中に現れた、弥生の民たち。
彼らは、土地も奪い、文化も奪い、神の形態もすげ替えられた。
アメリカやメキシコの話だけではなく、それは日本の歴史上でもあったこと。
その時の記憶は、今現在の私たちのパーソナリティにも影響を与えていくのです。
それが、自分嫌いの大元となったりもしますし、前に進む意識と引っ張る意識となり、どこにも行かない状態を創っていく。
今回の『アメリカ遠隔セッション』においては、この辺りもかなり触りましたし、私たちが皆抱える自己矛盾としての、自分嫌いの元も取り去った。
トパンガ・キャニオンに来るだけでもたくさんのエネルギーが動き始めたことを感じましたが、やはり遠隔後の変容はとても大きかったです。
たとえば、「私は私」という感覚を、よりハッキリと得た。
これまでは「何かや誰かに無意識的になろうとしていた自分」に気づいた、という気づきがあったのですが、今回はもう一段階上のレベルの、「私と相入れない何かに対して、なぜなんだろうと疑問視していた自分」に気づいた。
これって、そもそも相入れないはずなのに、無意識に融合させていたので、なんとか理解しようと努めていた、というおマヌケな話です。
理解し合えないものはし合えないし、そもそもする必要もなかったこと。
こんな単純明快なことにも気づかず、誰かをジャッジ判断したり、しつけようとしたり、それは無駄なエネルギーの消耗だったのだと。
私は私だけを見れば良くて、私のやり方が誰かと違ったとしても気にする必要はなくて、ただやりたいやり方をやっていけばいいだけだったということ。
まあ、それ以外にもたくさん新たな感覚が生まれてきて、今の自分はそういう新感覚を受け入れるのにアップアップしている状況でもあります。
内的意識の変容は、やはり古くもう役立たない以前の自分の価値観を浮き彫りにするので、時にツラくもありますし、やはり重ねての脱力感はあります。
まあ、なんとかうまくやりこなして、新しく備わった意識と私の現実を擦り合わせていこうと思っていますが。
ここでは、遠隔セッションのエネルギーを取り込みながら、YouTubeの撮影も行ってきました。
後ほど、オンラインサロンメンバーの方々には特別動画として、ここからのイニシエーションを含む内容をお伝えさせていただきますね。
通常のYouTube番組『真実の現実創造』の方でもまた別の内容をお伝えさせていただきますので、ぜひ、お楽しみに。
新しい意識が備わってきた私には、やはりまた一つの野望のようなものが生まれてきていて、それは「もっと貢献度を本気で上げていきたい!!」という意欲のようなもの。
まだまだ、ヒーリング能力も、呪術解除のレベルも、また未来や遠隔透視能力なども、開いていけるはず。
そう考えた私にガイドたちが言ってきたのは「NYに行くとまた開くよ」という言葉、、、
にゅ、にゅーよーくですか、、
やはり、マンハッタン島にあるネイティブ・アメリカンの時の過去世などを3つばかし救出することで、ハートチャクラが癒えて能力がアップするのだとか。
1泊2日の弾丸で行こうかどうか、今、思案中ではありますが。
実は私は前からNYがどうにも怖くて、近寄りたくないと言う気持ちが強かった。
それは、NYが大都会だからだと思い込んでいたけど、実は違ったのかもしれないと思い初めている。
受け止めたくない過去世があって、だから行くことに躊躇していたんだなと、、、
まあ、そんなこんなで、まだまだ、解除旅は続きそうです。
改めて、これについては考えていきます。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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