2022年8月4日

北海道の旅、それは母方先祖を癒す旅

 

 

北海道に行ってきました。

 

行ってわかったのは、なるほど!!今度は母方先祖の癒しか!ということです。

 

この旅は、前回の高松〜岡山旅の対(つい)となる旅だとガイドたちから言われていました。

 

対って、どういうことだろう??と思っていたのです。

 

 

私はお恥ずかしながら、日本の歴史に明るくなくて、一般知識もそれほど多くありません。

 

だから、なぜ自分が北海道に行かされるのかわからなかった。

 

でも、行った後にガイドから聞かされたことによると、私の母方の母方の祖先たちが多くいる信州長野からも、たくさんの開拓民たちが入植していたこと。

 

そして、私の先祖の多くは長野だけでなくて、群馬や栃木にも多くいて、こちらは母方の父方家系。

 

この、母方の父方先祖は群馬と栃木だけではなくて、福島や宮城、その他の東北地方にまで広がっているとのこと。

 

そして、今回の旅で私が真っ先に行かされたのは、函館の五稜郭でした。

 

ここは、幕末最後の内戦としての戊辰戦争の舞台となったところ。

 

戊辰戦争や榎本武揚との関係性については、以前からフワフワとガイドたちから言われていた。

 

それはおそらく、過去世も関係しているようで、でもよくわからない、というのが本当のところ。

 

「松前藩」という名前もたびたびセッションで出てきていたのですが、松前藩てどこだったっけ?とよく調べもせずにいた。

 

そうしたら、松前藩は現在の函館にあったのです。

 

前々からたびたび出てきていたキーワードをつなぎ合わせてみると、浮き彫りになってきたのは、私の先祖の多くは北海道にも多くいて、そのうちのいくつかは開拓民として本州長野からやってきた。

 

また、戊辰戦争がらみで奥羽や会津から戦いのためにやってきた者も多くいたらしいこと。

 

元々、母方の父方先祖は江戸時代の後期には水戸徳川家の家臣の家臣の家系と聞いていましたが、それとはまた異なる経緯として、戊辰戦争で旧政府軍として徳川家のために戦った者もいたようなのです。

 

で。

 

ここからが、ガイドたちによる、今回の旅の総括としての解説になります。

 

「まず、けいこさんの内側の戦いたがる気質の除去には手を焼いたということ。

 

そしてその負けず嫌いグセの多くは、母方からだけでなく父方からもたらされるものも多かった。

 

父方の戦いたがる気質としては、赤穂浪士の残党系先祖から(注:知らなかったのですが父方の祖母の出身地は赤穂でした)、母方としてはこのような赤穂浪士的な感覚で戦いに不用意に参戦せざるを得なかった、多くは会津藩からもたらされた旧政府軍としての武士の先祖から。

 

いずれも、武士系列の、しかも負けた側の悔しがる気質として彼女の主に肉体側ではなくて精神側にもたらされてきた。

 

それは、より良い面もある一方で、戦い過ぎたり孤独になったりもしたし、また単純に怒れる気質としても彼女の中に長くあったこと。

 

この除去こそ、私たちの悲願でもあった。

 

しかしながら、今回の旅路においては、母と姉を伴うものであったことから、負けず嫌いグセの徹底除去だけでなく、はるかに彼女の人生を向上させるであろう、しっかりと物事を立て付けよく考える考え方のしつけ、というところにも矛先があたった。

 

なぜなら、北海道の開拓民たちはその昔、それはそれはひどい辛酸を舐めさせられて、そのような史実には残されていないいくつかの話としては、やはり子供を犠牲にしたようなものも多かった。

 

そこからの、先祖が内なる意識からもたらす罪悪感グセの除去が、実はメインテーマともなっていたということです。

 

罪悪感を内包する者は、必ず自分がババを引き続けるような行動を取りますし、それは、けいこさんの内側においてはこのような行動として現れ続けていた。

 

おどけグセ、本当にしたいことを自分にさせないクセ、さらには、数々の失態やいい加減な言動を含めた他人に迷惑をかけ続けるクセとして。

 

これらの性質を持つ者たちは、自分をしつけようと躍起になるよりも、自分を愛する方向にエネルギーを向けることで、これら他者に嫌わせる過ちグセは取り去られていくことを付け加えておきましょう。

 

また今回の旅路においては、アイヌの民としていた頃の過去世の回収も含んでいたことをお伝えしなくてはなりません。

 

アイヌ民族がヤマトから移ってきた民との間において舐めさせられた辛酸については、今さら説明する必要もないほど史実に残されているでしょうし、それは他でもない、これを読んでくださっている皆様の心の内側にも、先祖、過去世の両面から影響を与え続けているのです。

 

これは、自分と相入れない者を退けることは当然という、いわば集合無意識ゾーンにもあるような他と自を分ける気質の大元の意識として多くの日本人の心に残されている。

 

またここには、実際には呪術という形式も影響を与えていた側面が強いということなのです。

 

なぜなら、ヤマトの民たちは、実際には北の厳しい大地の中で生き抜くためにも、たくさんの呪術をこの北海道の地で行ったいたということ。

 

また、カムイたちにおいても同じであり、ここでは、ヤマト式の術とカムイたちによる術が一騎打ちしたような様相は、目に見えない世界に残されているのですから。

 

これらをこの旅路にていっぺんに取り除くことはなかなかに難しくはありましたが、いったん成功したということのみお伝えして、私たちはここを去りましょう。

 

また来ます。

 

本日はお呼びいただき、誠にありがとうございました」

 

 

実際には、この旅で驚くような体感があったり、日常生活でも、先祖が動いたなあと感じることがあるのですが、なかなかここだけで伝え切ることは難しいので、記事を分けて書いていこうと思います。

 

 

さて、最後にお知らせです。

 

すでに、たくさんの方にご購入いただいていますが、かねてよりお伝えしてきた、ご先祖供養についてまとめたテキスト&動画ブック『先祖供養』の販売を開始しています。

 

このテキスト&動画ブックでは、私がどのようにして「先祖供養によって運が開く」という概念にたどり着いたか、また、実際にガイドたちから聞かされてきた、ご先祖様が子孫に与える影響についてや、先祖供養を続けるとどういうことが起こっていくのか、ということを文章と動画でお伝えしています。

 

すべて、私が実際に体感してきたこと、またオリジナルな情報として高次元の存在たちから聞かされてきた、フレッシュな情報です。

 

世間一般に言われてきた先祖供養の正しさを、私が実体験として認識するに至った、そのような意味においても皆様の運気アップの一助になるのではと感じています。

 

また、同ブックの中では、皆様がご自身で行える先祖供養の方法についても、できるだけわかりやすくお伝えしていますので、ぜひ、皆様の運を安定的に開くためにもそちらをご活用いただけたらと思っています。

 

詳細、ご購入はこちらから。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

 

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