2022年9月3日
私たちみんなが自分に幸せを許せない、そのわけとは
NYから帰ってまいりました。
毎度のことながら、疲れました。
が、旅に出かけたせいで、自分のエネルギーがやはり変わったのだと思うところがありました。
たとえば、ちゃんと数日前からパッキングを始められて、当日スムーズに空港まで出かけられた!とか。
前日夜にネットでチェックインまで済ませた!とか。
今回はアメリカのLCCに乗って行ったので、座席を決めるのにお金がかかったり、預けられる荷物に金額で制限があったりしたのに、ちゃんと前日に追加料金を払って予約できていたり。
だから、何もかもが信じられないくらいスムーズだったのです。
これって、すごく当たり前のことのようですが、以前の私はものすごく苦手で、ちゃんとやろうと思っていても、忘れたり、間違ったりしてできなかった。
お金のことで言えば、LCCの預け荷物の追加料金とか、前だったらケチって、無理やり一つの荷物にまとめて行って、重量オーバーで預けられない!とか、あり得た。
今回は、前日に追加料金をちゃんと払って預け荷物2個に直しておいたので、問題なくクリアだったのです。
これってお金呪術が外れたことの現れで、前の私は、大きなお金は惜しげもなく使えるのに、小さなお金はもったいなくてケチるという、恐ろしい金銭呪術にかかっていた。
これによって、さらなる損をすることばかり、だったのです。
これらの変化は、日本に行ってからすぐに行った場所と、北海道の旅における呪術&ブロック解除によるもの。
また、ここ最近立て続けに行ってきた根深い呪術解除セッションの効果です。
私は自分が嫌いになりたくないのに、こうした簡単な誰でもできるであろうことだけできなくて(それ以外の複雑なことはできるのに)、そのたびに自分をなじっていた。
あー、もういやだ、こんなこともできない、また人に迷惑をかけた、言ってることとやってることが真逆!
でも、そういうのが本当になくなってきて、人生がすごく前よりもスムーズに進むようになってきた。
これが本当に嬉しいのです。
さて、NYでどんな過去世カルマや呪術を解除してきたのかの話は少し置いておきまして。
私のこのような「悪癖」ですら変わっていくセッション効果って、何なのか、という話をします。
結局、すべては私たちのエネルギーが決めていくのです。
そのエネルギーがある限り、そのエネルギーが作り出す行動や考え方はそこにあり続ける。
そして、そのエネルギーが、どことどことどこに作用しているのか、分かりづらい。
そのエネルギーがあることにすら気づけていないときには、なぜいつもそうなってしまうのかわからなくて、悩み続けることになる。
だから私たちは、いくつかの問題や変えたい癖に対して、努力でなんとかなるような気がしてしまい、左脳的に計算したり、無理やり頭で考えた方向に行こうとしすぎる。
そして、同じ失敗を何度も何度も繰り返してしまう。
まず、知る必要があるのは、
「そのエネルギーがある」
ということ。
そして、
そのエネルギーを取り外さない限り、それによって作られていく現実はあり続けるということなのです。
単純明快な話です。
さて、しかしここでもう一つの問題は、そのエネルギーの取り外し方、です。
エネルギーを動かすことができるヒーラーさんにお願いをするとか、ヘミシンクなどを利用して自分でするとか、いくつかの方法はあります。
でも、それは一部のエネルギーしか動かせなくて、実はもっともっと根深い場所に、そのエネルギーの大元が隠されている、ということはあるのです。
例えば、私の冒頭の話に立ち返ると、結局それは
「自分嫌いエネルギー」
だということになる。
なぜ私が長い間、自分の混乱エネルギーにやられ続けてきたのかというと、実はその下敷きに
「根深い自分嫌い」
という要素があったからなのです。
自分を憎んでいるので、自分に得を与えないようにする。
そのときに混乱エネルギーは使えます。
混乱し続けている以上、自分にも他人にも迷惑をかけ続けるし、結局それは損ばかりしていく自分の人生を作れる。
ということは、混乱エネルギーは、自分嫌いエネルギーを取り外さないと、根本から取り外すことはできなかった、ということなのです。
そして、今回のNY旅の本当のところに戻ります。
今回のNY旅に実は仕組まれていたのは、「根深い自分嫌いエネルギー」を、集合無意識ゾーンから取り外す、ということ。
集合無意識ゾーンにある「自分嫌いエネルギー」って、何なのか。
それは、たくさんの、本当にたくさんの人間たちが巻き込まれた
「戦い」
から来るもの。
それは、NYを舞台に行われたネイティブ・アメリカンと入植してきた人たちの戦いの記憶だけでなくて、実は第二次世界大戦も含まれていたということ。
私は戦争を体験していない。
でも、私の祖父母たちは体験している。
おそらく、皆様もそうでしょう。
そうであるときには、私たちの肉体の中には、たくさんの人たちが当たり前のように亡くなっていった戦争をあたかも体験したかのようなエネルギー的な影響がある。
そして、今回の私が出かけたNYには、東海岸側に入ってきたたくさんのヨーロッパ人たちの、侵略者としての歴史があり、同時にネイティブ・アメリカンの侵略された者たちの歴史がある。
どちらも、戦いの記憶です。
先祖からの記憶もそう、過去世体験としての記憶もそう。
そして、戦いの記憶とはとても凄惨であり、殺された記憶だけでなく、人を殺させられた記憶もとてもヘビーであるということ。
殺したくもないのに人殺しをさせられることによって、自分を許したくても許せなくなるのです。
今回解除した、集合無意識ゾーンに潜む自分嫌いの大本は、実は戦いの記憶から来るもの。
そしてそれは、一人の記憶ではない。
いわば、10億人、50億人、それ以上の全世界中の人の記憶かもしれない。
そんな、壮大な戦いの記憶における集合無意識ゾーンに関わる、自分嫌いの大元を取り去ったということのようなのです。
私もびっくり。
でも思うのは、このような集合無意識ゾーンにかかる自分嫌いの記憶は、これまでも何回か取り外させられていて、そして、その度に私はとても大きく変わってきていると思うのです。
今回、NYから行った二つの大きな呪術解除セッションでは、この深いテーマを含む、複雑な呪術解除が行われたようでした。
だから私は確信しています。
また私は大きく変われる。
いや、変わったのだと。
さて、これを踏まえてのお知らせになりますが、現在募集している、2つの『レムリアンシードクリスタル・ピュアレイ』付きセッションがありますが、これもまた実は、
「根深い集合無意識ゾーンに関わる自分嫌いの大元」
を引き抜くもの。
この集合無意識ゾーンとは、今回のNY遠隔でのテーマだった、東海岸を舞台に行われたネイティブ・アメリカンと入植者の戦いや第二次世界大戦にまつわるものではなく、私たちがレムリア人だったときの戦いの記憶によるものです。
私たちがレムリア人だったとき、確かにひどい戦いはあった。
そしてそれは、結局、今現在も地球で続く一つの問題ともなっている、光と闇の戦いそのものであるということです。
この、私たちがレムリアの時代にしでかした、大きな間違いによって、私たちはいまだに心を閉ざしているところがあります。
自分を許せていない。
それが故に、本当の意味合いにおいて自分の力を自分のために発揮できないでいる。
そんな、より根深い要素を取り外す目的もある、今回の『レムリアンシードクリスタル・ピュアレイ』付きの二つの遠隔セッション。
まだもう少しだけ残席がございますが、まもなく締め切りとなります。
私たち日本人は、多くがレムリア人として生きた記憶を持つ。
だからこそ、今こそ、その時の記憶も含めたより良いエネルギー的影響力を取り戻していく必要があるのです。
詳しい遠隔セッションの目的や効果はホームページをご覧いただきたいと思いますが、この頃の叡智を取り戻すことは、私たちが本質に目覚め始めるのと同じことを表します。
ぜひ、大勢の方にお受けいただきたいセッションになりますが、石の個数に限りがありまして、限定募集とさせていただいています。
ご興味がおありになる方は、ぜひホームページのイベント欄をご覧ください。
けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheitスピリチュアルメンターwww.keikowah.com
レムリアにおけるネガティブな記憶と根深い罪悪感徹底除去セッション
けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheitスピリチュアルメンターwww.keikowah.com
レムリアの眠れる叡智とリコネクトし今世の役目に目覚めるセッション
けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheitスピリチュアルメンターwww.keikowah.com
また、NYについての話は後日、もう少し深くお話をさせていただきますね。
それでは、本日は最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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