2022年9月4日
個人領域では取り去れない、根深い集合無意識ゾーンにある罪悪癖
結局、NY旅で解除してきたのは、『集合無意識ゾーンに溜まる超ネガティブな罪悪感』ということになります。
そしてそれは、人類の戦いの歴史における、『加害者としての意識』からくるもの。
さらに言えばそれはとても深いゾーンに、たくさんの人たちのエネルギーとしてあったので、自分一人の解除セッションでは取り去らなかった。
まとめて上げていく必要性があったということです。
だからこその、NYで行った二つの解除セッションと、旅のメンバーが必要だったということです。
皆、加害者であった過去世がありますし、先祖記憶の中にもある。
だからこそ、多くの方が自分嫌いがやめられず、自分に幸せを許せない。
自分に幸せを許さない人たちの多くが何をするかというと、「他者に迷惑をかける」という行為です。
要するに、他人の眉をしかめさせる行動を自分に取らせるということ。
だから、世間の嫌われ者ほど、自己肯定感も低く自己愛も低い。
そして、他人から嫌われる行動を無自覚的に取って、自分に得をさせない。
人から憧れられている人がいるとしたら、その人は自己肯定感も高いし自己愛も高いのです。
でも、みんなそのロジックはわからない。
だから、自分自分アピールが凄すぎて、みんなから疎んじられているような人のことを「自己肯定感が高くて自己愛も強い」と誤解してしまうのです。
「その人がそれで損をしているのか、得をしているのか」で見ると、間違いがありません。
私の場合は、自己肯定感の低さも自己愛の薄さも、やはり自分に得をさせないように出る時、他者に図らずも迷惑をかけ続ける、と長いこと出ていました。
だからこそ、自分嫌いもなかなかやめられなかった。
結局、堂々巡りだったのです。
自分の無意識領域が何を自分に仕出かすのかは、本当にわかりません。
特に、集合無意識ゾーンまで話が及ぶと、本当に理解しづらくなる。
でも、なかなか変わらなかったエネルギーがあるとしたら、やはりそれは根深すぎて個人領域では触れない深さに有るブロックなのだと、理解をした方が良いかもしれません。
それもまた、取り去れるのです。
諦めずに、行きましょう。
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