2023年1月5日
日本に帰ってきてハッキリと感じた徳川由来の呪術について
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
マレーシアから帰ってきて、バタバタと年越しを迎えました。
目まぐるしすぎて、まだ荷物や部屋の片付けも完璧ではなくて、気がついたら年が明けていたという、今までで一番情緒のないお正月と言えるかもしれません。
でも、お馴染みのお正月番組をダラーっと見ていると、ああ日本に帰ってきたなあ、何も変わらないなあとホッとしています。
紅白歌合戦面白かったなあとか、おせち美味しいなあとか感じると、やっぱり日本ていいな!と、日本人であることを改めて実感してもいます。
さて、まだマレーシア滞在について「続きを書く」と言いながら書けていないのですが、先にこれについて書いていきたいと思います。
まず一点。
日本由来の呪術について。
これは、以前から私がひたすらに言っている通り、徳川家康由来の「庶民が庶民感覚から抜け出せない呪術」のこと。
これを私は今回帰国をして、よりハッキリと感じたのです。
なぜなら、コンビニやスーパーに行っても、そこらじゅうを歩いている人たちを見かけても、エネルギー的にただそうだから。
中くらいの場所に、もやもやとしているエネルギー、これこそが、中くらいの場所に固められていく意識の元なんだなと、今回よりハッキリと感じた。
これは、やはり非常に多くの人たち(ほとんどの人といってもいいくらい)が待たされているだけに、集合無意識ゾーンに働きかけて、同時に始末をしていかなければ取れない呪いの類だと感じたのです。
そして、これこそが、今回の帰国に際して自分自身で取っていかなくてはならない、筆頭の呪いであると認識を新たにしています。
それは、私だけじゃなくて、姉にも母にも日常的に感じる性質だから。
これについては、1月12日にこれをテーマにした徳川にかけられた中流意識を徹底的に取り外し、自己実現力を大きく上昇させるセッションを行っていく予定があります。
そしてもう一点。
私自身の内的変容を阻む意識こそ、この呪術由来なのだという認識です。
私は変わりたくてずっとセッションを行ってきた。
でも、なぜか中流意識から抜け出せない。
気がつくと、その他大勢の1人でしかない自分を感じて挫けそうになる。
私って平凡・・・私って変化がない・・・私って結局みんなと同じ・・・。
どんなにここから抜け出そうともがいても、抜け出せない。
というよりは、抜け出そうともがくこと自体が、そもそも「皆同じ意識」の中にどっぷり浸かっているのだという理解です。
なぜ私がこの「中流意識」から抜け出したいのか。
それは、私が中流の魔法にとらわれ続けているからに他なりません。
気にしない人は、すでに抜け出ている人か、もしくはそもそも中流であることにこだわりすらない、ど中流の人のどちらか。
私は結局は、中途半端だなあ〜と、この土地を踏んでこのエネルギーに浸された瞬間、つくづく思ったというわけです。
私のオリジナリティって何だろう?
好きな仕事をしていて、感謝もある、さらなるこの先の計画も見えている。
でもなぜか、パッとしない。
動きそうに見えて動かないたくさんのものたち。
自分の中にある、中途半端な意識。
あぁ、やっぱり呪術にかけられているんだなあと、この呪術の根深さにほとほと嫌気がさしてきてもいます。
徳川由来のこの呪術、これまでも何度も扱ってきて、ゆっくり徐々に外れてきてはいますが、未だ完全ではない。
だからこそ、日本で行うこの呪術解除セッションが最大の効果をもたらすようにと願っています。
皆様も、この国に暮らしながら息苦しさを感じたり、人と見比べてしまう自分や、オリジナリティを発揮できていないことに悶々としてしまうならば、やはり受けてみていただきたい。
日本でやるからこそ、意味がある。
徳川由来の「皆同じ意識」を作る呪術の解除です。
詳細はホームページをご覧くださいね。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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