2023年1月9日

集合無意識ゾーンにかけられた徳川の呪い

 

 

マレーシアで、ラフレシアの花を見てきました。

 

 

世界最大の花。

 

 

でも、この写真だと対比がないのでどのくらいの大きさかわかりませんね(笑)。

 

 

 

さて、マレーシア遠隔の効果が着地してきたのか?!と思う夢を最近立て続けに見ていますので、その話をしていきます。

 

 

今朝見た夢。

 

 

大きな旅客機のパイロット(JALじゃないけどJALみたいなイメージ)が反乱を起こしている。

 

 

どうやら、会社側がダークサイドだと気づいて、そこからの脱出を図っているようだ。

 

 

しかし、追っ手が来て、飛行機はあわや墜落させられそう・・・と思いきや。

 

 

進路を変えて、私たちが孤島に取り残されているところに助けるために突っ込んできた。

 

 

しかし、無理やり着陸しようとしたせいで、機体が壊れかけた。

 

 

「無理だよ〜、こんな機体に乗り込んだら、墜落してみんな死んじゃう!!」

 

 

と、ああもうだめなのだ、と思った瞬間、パイロットが自信満々に叫ぶ。

 

 

「大丈夫だ!!みんな乗り込め!!絶対に墜落しない!!!」

 

 

その勢いに押されて、みんなで乗り込む。

 

 

気がつくと、そのパイロットの言う通り、機体はボロボロだったのがしっかりとしてきて、空高く舞い上がっていく。

 

 

同時に、やわで危うかったものが、ものすごく固まって安心感と共に確実に壊れないものとなった、という感覚がした。

 

 

やっと完成したのだ、というような、岩盤が強くなるエネルギーを感じたのです。

 

 

 

さて、起きてから思ったのは、この夢は何を表しているのだ??ということ。

 

 

また同時に、ここ数日(ヘミシンク浄化を急いで行なってからの数日)、夢がとにかく騒がしい。

 

 

多人数がどっと押し寄せてくるようなものに変わっていて、これまさに集合無意識ゾーンの浄化エネルギーが動いていることを表す夢であること。

 

 

今回の飛行機の夢も、非常にたくさんの人たちが飛行機で助けを待っていたし、昨日は、ワールドカップのようなお祭りが行われるので、たくさんの人たちがパレードをしていて、それを見に集まってきているものすごくたくさんの観客、というように、人で溢れかえっていた。

 

 

その前の日に見た夢でも超大勢の人が出てきていたので、また、多人数の解除がエネルギー的に始まっているなと思ったのです。

 

 

実は、今朝方見た夢は、これから行っていく大和系の呪術解除セッションと、年末頃行った二つのマレーシア遠隔、そして呪術解除スーパーの影響力のミックスであるようで。

 

 

ここから、ガイドの談。

 

 

「けいこさんが通常つながっている場所よりも、さらに深い場所に集合無意識ゾーンはありますが、寝ているときに、時々その場所から救援要請がやってくることがあり、そうであるときに我々はそのフタを開けていきます。

 

 

そして、それこそが、眠りが妨げられなかねないほどの大勢が出てくる夢となって現れてくる。

 

 

すなわち、エネルギー的な影響力としては、他者のエネルギーに触れられやすい状態が現れてくるということです。

 

 

さらに言えば、その状態の中でしか除去できない、かつて多人数で味合わされたネガティヴな体験の残り香は、そこでやはり除去されていく。

 

 

そのうちの一つは、やはり集合無意識ゾーンに仕掛けられた、ダークサイドからの横槍のひとつでもある呪術です。

 

 

そして、今回のマレーシアで行った二つの遠隔セッションの裏テーマとしては、やはりダークサイドたちに負けないエネルギー作りでありましたし、また、大勢の人たちが死なない意識を持つことでもあった。

 

 

さらに言えば、これから大和の地で行っていくセッションこそ、これらを拡大解釈させたうちで行う『日本の人々を死なせないセッション』であること。

 

 

すなわち、死んだように生きている人たちばかりである現在の日本において、死んだように生きないコツを渡す一つの作法としての呪術解除セッションがあるということ。

 

 

そして、それに際した、大和の地におられる皆様こそ、集合無意識ゾーンに根深い呪術がかけられたままであることを、今知れ。

 

 

すなわち、それこそが徳川由来の『皆同じであれ』という呪術です。

 

 

そしてそれこそが、マレーシア遠隔の二つのテーマの一つである、『ダークサイドたちに負けない意識を育てる』こととも繋がっていく。

 

 

つまりは、徳川由来の呪術こそ、時の権力者たる徳川家康というダークサイドたちからもたらされたものであるということです。

 

 

そして、だからこそ、マレーシア遠隔で扱った、『ダークサイドたちに生命エネルギーを失わされていく』というタイプの東南アジア由来の呪術とも重なっていく。

 

 

つまりは、これらは場所が違っても、またかけた者たちが違っていても、全く述べたものではなく酷似している。

 

 

酷似しているというよりは、ほぼ同じものであると言えるわけです。

 

 

だからこそ、両面とも同時期に同じものとしてまとめて扱っていき、だからこそ、それらは取れやすくもなっていくということ。

 

 

それ以外の仕組みについては、またお話をさせていただきましょう。

 

 

また来ます。

 

 

お呼びいただきありがとうございました」

 

 

 

なるほど・・・。

 

 

この呪術に当てられていた、当事者であった私はわかりすぎるほど、今わかった。

 

 

そして、夢で感じ取ったニュアンスからも、受け取ったものがありました。

 

 

だからこそ、今の私は日本にいて、日本にいるからこそできてくる呪術解除や先祖解除セッションに取り掛からされているのだということ。

 

 

マレーシアにあの時期に行った本当の意味合いについても、今ようやく理解を深めてもいます。

 

 

いったん終わります。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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