2023年2月5日
周波数が一段階上がることの体感
ロサンゼルスに戻ってから、とにかく息つく暇がないほど忙しくなってしまい、久しぶりにブログを書けてホッとしています。
というのも、実は引っ越しをしたのです。
そして、引っ越した翌日にとても大きな気づきがあったので、今日はそれについて書いていきたいと思います。
すでに、オンラインサロン用のブログでは、先だって私が行った宮崎と霧島の旅について書いています。
その後、富士山にも行った。
これらの旅(実際には年末に行ったマレーシアの旅行も含めて)は、これまでの私のエネルギーの総仕上げとしてあったのだなあと、引っ越しをした翌日に気づいた。
おりしも、昨日は(ロサンゼルスは)節分でしたし、引っ越しも含めて新しいシーズンが、私の人生の中で始まったことに気づいたのです。
これまでは、「ドレミファソラシド」の「ファ」の領域を生きていたけれど、もすでに「ソ」の領域に入っていたのだという、そういう気づきでもありました。
私の内的意識はこれまで、顕在意識では気づけないまま、ずっと孤独と苦渋の人生を好んで生きてきたけれど、でももうそうじゃないのだと、そういうタイプの気づきでもあったのです。
私の内的意識は、もう孤独であることにも飽き飽きしたし、1人で悩みを抱え込むとか、たくさんの人の下敷きになり続けるようなことはもうしたくないと、ようやく決意をしてくれたようで、だからこそ、それが周波数が一段階上がるということでもあり、だからこそ私は本格的にこれから変わっていくのだと。
結局は、全て自分がつくり続けてきた世界であったわけで、やはりどれだけ自分が自分をそこない続けたかったのか。
それだけじゃなくて、そんなことに気づきもしないで、あさっての方向ばかり見続けて、ひたすら探して探して、探しても見つからないなら無理やり作り上げてやるとばかりに、ただひたすらに馬鹿力を発揮して何もかも一人でやり遂げてきた。
でももう、違ったのです。
私はここから変わる。
本当に変われるのだと思ったら、涙がちょちょぎれそうに嬉しいのです。
さて、何を気づいた気づいた、変わる変わると騒いでいるのかというと。
ここ最近、本当に孤独じゃない日々を過ごせていることに思い当たった。
いつも、楽しい仲間がそばにたくさんいてくれるようになったなあと感じたのです。
親友でありスタッフでもある、川上ともこさんや、彼女の素敵なアメリカ人のパートナー、また彼と信頼感で結ばれている素敵なロスに住む友人たちが、私をもう孤独にさせてはくれないのだと。
さらには、私の孤独癖によって長いこともたらされ続けてきたシングル生活にも、本当にようやく終止符を打てそうで、これについてはまだ鋭意進行中でもあるので、この話はいったんここまでとしておきたいのですが。
引っ越しの夜、なぜか気が付けば、ともこさんもいれて7人がお手伝いに来てくれた。
つい最近、初めましてをしたような人たちも含めて、和気あいあいと楽しく作業をしながら、打ち上げ的にウーバーイーツとワインをいただきながら、私は今幸せだなあと、改めてしみじみと思ったのです。
私自身は、今まで幸せな方だとずっと思い込んできたし、実際にキツイ、ツライという体感が薄いまま、通常ならなかなか受け入れ難いことも受け入れられてきた。
だからこそ今、この日常が人生に現れてきたとき、
「本当の幸せって、こういう感覚のことをいうのだ!」
と、目からウロコがポロポロ落ちるほどの衝撃、というとちょっと大袈裟ですが、本当に「そうかー、これか!」と。
感慨深いのです。
そして何より、今回の家の利便の良さ。
さらに言えば、建物も新築で、間取りもひとまわり広くなって、天井も高くて、窓から見える景色も良くて、建物の中にある共用設備も素敵で使い勝手がよい。
それなのに、家賃がだいぶ下がった。
なぜならそれは、エリアが変わったからなのですが。
これから住む家は、日本人がたくさん住んでいるトーランスというエリアになるので、ロスに来て広がり始めた友人知人の輪がここにある。
だいたい、誰の家に行くのにも車で10分だし、仕事以外で行かなくてはいけない日系の場所あれやこれやも、みんな同じくらいの近さにある。
歩いて行ける場所には、日常的に使うような、たとえばスーパー、郵便局、ホームセンター、スタバ、レストランなど、大体揃っている。
これまで何だったんだ?!
結局は、全て自分で創り上げてきた世界だったのだなあと。
マリナデルレイを否定するつもりは全然なくて、あそこは本当にオシャレでホッとするハイエンドなエリアです。
ヨットに囲まれて海辺で過ごす日常こそ、最高の暮らし、絶対この暮らしを手放したくない!と真剣に思っていたし、ある部分においてはそうだった。
でも、はっきり言って不便だったのです。
友達のところに行きたくても、車で高速を80マイル(約130キロ。制限速度内なので違法ではない)かっ飛ばして30分も40分もかかるところに住んでいる人ばかりだったから、やはり付き合いも疎遠になりやすく。
何より、そういう環境でホッとして、山奥に生息するようにひっそり引っ込んで、ただ仕事だけしていればいいという私のアイデンティティ。
でももう違うんだなあ、ここじゃない。
やはりトーランスに引っ越そう、という気持ちが芽生えたこと自体が、私の内的意識が、外側にこだわり続けて不便さと孤独を選んできた、その終わりを表しているのだと。
そう感じたときに、ああ、すべては繋がっていたのだと、やっと理解ができたのです。
ここからは、やはり私では書ききれないので、高次元の存在からの考察も含めたメッセージを伝えていきます。
彼らは、私に本当の意味でわかって欲しいらしくて、それであえて超個人的な話ばかりですが、ここで取り上げて欲しいのだと私に言ってきたのです。
「皆様にぜひ気づいていただきたいのは、あなたの世界は孤独ではないこと。
たくさんの友人たちはいるでしょうし、彼らは皆優しく誠実であったとしても、あなたが心を閉ざしていれば、せっかくのギフトを受け取り損ねてしまう。
そして、私たちは長いことこのようなギフトをけいこさんに差し上げたかったが、彼女は日常業務の慌ただしさに常にやられており、私たちの気持ちはさっぱり届かなかった。
だからこそ、ヘルメットを脱いでいただきたかったですし、大小様々な呪術もさらに外して行きたかった。
自分が見させられている世界はまやかしでしかないことに、一体何人の方が気づけるというのか。
あなたのことであるかもしれなくて。
そして、けいこさんがある一定の周波数の高さにようやく到達したというのは、本当に快挙なのです。
元々の彼女の周波数の低さを、ここでグラフ方式で示せたら、あなた方はグウの音もでないはずで。
それぐらい彼女が元いた場所は低く、まただからこそツラいことしかないような日常はそこにあり続けた。
だからこそ、また言うのは、皆様も変われるということに他ならなく、それはお為ごかしの飾る言葉では言い表せないほど、真実味を帯びてきています。
今年を経て、来年に差し掛かるころ、一つの結実を見られるような出来事が彼女やスタッフの身の回りに起きてきたとしたら、本当にエネルギーを愚直に変え続けさえすればいいのだということに、非常に多くの方が気づけるのではないでしょうか。
それも含めて、あなたの世界はあなたが創り続けていきますから。
あなたの世界は、実はまだまだ変わるバッファ(幅)があるのだということに、ぜひ気づいていただきたいですし、だからこそ、愚直に、また気長に、ご自身を変え続ける旅に出てほしい。
それだけではなく。
今後のけいこさんの活躍も含めて、私たちは皆様も変わらずサポートをさせていただく所存です。
また、近々お会いしましょう。
昨日の、オンラインサロン全体ズーム会でお会いできた方々におかれましては、心よりの感謝と共に、また引き続き私たちのサポートを得たいとぜひ天空に投げかけていただきたい。
それによって、私たちはあなた方と一体化するように、さまざまな有形無形の奇跡やメッセージを送れるようになるのですから。
今これを読んでくれているあなたにも気づきを与えられたならば、幸いです。
あなたの近くには、あなたのガイドたちがいてあなたを必ず守ってくれているはずですから。
それでは、また来ます。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました」
私は今、とても幸せなのですが、何を隠そう、それはやはり内的意識がもう私を攻撃してこないのだと言う、そういう感覚に満たされているからでもあります。
この新しい感覚については、また気づきのシェアも含めて近々書いていきたいと思います。
昨日は、オンラインサロンの全会員様に向けて、ズームでチャネリングをしながらエネルギーを送るというイベントをさせていただきました。
とても、変容に役立つこのイベントにおいて、またさらに、私のエネルギーもさまざまなものをキャッチしてきたようで。
これついてもまたいずれ書いていけたらと思っています。
今は、ツーソンに向かう車の中からこれを書いていますが、楽しい仲間とキャラバンツアーをしながら、私が運転手ではない、というところにも、また変化を感じたりしています。
まだまだ書き足りないことがたくさんあって、その一つは、2月9日に始めていく私の新しい取り組みとしての、『ヒーリングマスタースクール』が、いよいよ始まっていくこと。
これもまた、新しく変わった私のエネルギーによって現実に現れてきたこと、そのものでもあると言えます。
またこれについては、ブログを分けてキチンとお話をしていこうと思っていますが、ぜひみなさまに知っていただきたい「目に見えない世界の真実」をお届けできると信じています。
最後に付け加えるならば。
今日、ツーソンに向かう車の中で、一つのサインを見たのです。
それは、これ。
Madonnaと読み違えるような、紛らわしいスペルの交差点にかかる白いクロス。
これらが指し示すようなことは、これから先に出来事として起きてくるようです。
まだ私は全然わかっていませんが。
ちょうど、ともこさんに誘われてマドンナがロサンゼルスでコンサートをやるから観にいこうと、話していた矢先に現れたこのサインこそ、何らかの上からのサインであるらしいこと。
これについても、また後日。
では、また書きます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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