2018年4月20日
ルルド、カミーノ、モンセラートに行く理由〜マグダラのマリアと出会う旅〜
さて、昨日、諏訪大社の御柱祭の話を書いたら、詳しい方から
「実はあれって以前は人柱だったという説がありますよ」
と教わった。
なんでも、その昔は一年ごとに8歳の男児を神官として神降ろしをやり、次の年に神官が決まったらその子を神に捧げる(つまり殺す)風習があったそうで()、奈良時代に入って人柱が木柱に替えられたそうな。
また他の見方によると、諏訪信仰は土着の縄文時代から続く信仰と、弥生時代以降の神道と、両方が混在しているとか。
なるほどな、と思うのは、下社の春宮・秋宮が、あまりにも神社の本宮や前宮と様子が違ったこと。
特に春宮はなんだかよくわからん有象無象な感じがしたし、秋宮もよくわからんかった。
こっちのほうが縄文以前の土俗信仰なんじゃないのかしらん。
今度はちょっとこの辺り探りに、もう少し余裕を持って行ってみたいです。
いや、そう言ったら上の存在が
「あんまり探らない方がよいこともあるよ」
だって
なんだかなあ〜
いま視ると、春宮は古墳みたいにこんもり盛り上がった盛土が見えて、たくさん死体が埋葬されてそうな雰囲気だな。
ていうか、死体置き場
もともとの信仰のあった神や村や住んでいた人がいっぱひとからげにそこで殺されて封印されてるみたいな
あと、なぜか秋宮にはでっかい龍神様がいるように感じますね。
上社の本宮・前宮が建御名方神と八坂刀売神のセット、下社は春宮が御霊封じの場所、その見張り場所が秋宮とかなんじゃないかなって思います。
たぶんだけど・・・。
余談だけど、今回の「賎民ブロック解除」の身請神社を、近いからという理由だけで奈良の春日大社に行こうかと思ったの。
そしたら、全然呼ばれている感じがしない。
どころか、そこじゃないって感じしかしない。
ご祭神調べたら、武甕槌命(たけみかづちのみこと)だった
建御名方神と戦った神ね。
なるほど、こりゃ呼ばれるわけないわと思ったわ(笑)。
さて、ガラリと話題は変わって、6月3日から行くスペイン・フランスの旅の告知です。
なかなか多忙につき、ちゃんとしたご案内ができていませんでした~。
(しかし、そろそろ定数に達するかもしれないので、これを見て興味がもりもり湧いてきた方がいたら、ソッコーお申し込みくださいね)
スペイン、フランスに私が何をしに行くか。
要するに、御霊上げです、外国版の。
でもこれは関係のない御霊や神の名残を上げるんじゃなくて、自分や関係ある人たちのグループソウルとしての過去世のカケラを引き上げるのね。
あるいは、記憶。
あるいは、契約。
あるいは、いまだにそこらあたりで十字架にはりつけられているかもしれない自分。
要するにさ、グループソウルとして関わった過去世の仲間たちでその場所に行って、歩いたりバスに乗ったりしながら、魂の解除セッションを延々とするという。
だから、これは本当に単なる観光旅行じゃないの。
魂の変容旅なんだよ、本当に。
だから私は楽しみであると同時に、少し怖くもある。
だって長いこと封印してきた自分の、あるいは仲間たちの記憶を解き放ってしまうから。
そこには、どんな記憶が眠っているのかは、今はまだわからない。
でも、だいぶ以前から「ルルドに行きなさい」と言われていたし、フランスの過去世が嫌という程あるのは知ってる。
ありすぎて、フランスが好きすぎて近寄れなくなってるのも知ってる。
今回のメインはスペインだけど、やっぱりカミーノ巡礼地には嫌という程これまた思い出があるらしいのも知ってるし、なんだか郷愁というか、憐憫というか、悲しみや懐かしさや、いろんな思いが去来しそうでちょっと怖いんですよね。
なので、この旅に反応する方は、やはりこれらの過去世がある方だと思います。
行くことで一番の自分の掘り起こし、ならびにブロック解除になることは間違いないです。
ジャストな旅が一番のブロック解除になるからね、このチャンスを逃さないでくださいね。
さて、スペインの旅が作られた経緯について少しだけお話ししますね。
まず、発端は昨年7月に行った「イギリス・グラストンベリー・セントマイケルズレイラインを巡る旅」でした。
その旅も確実に仕組まれていて「とにかくわからないけどイギリスなんだ」と思い、上も「なにがなんでも行かせます」という姿勢。
結果、若干人数が少なかったけど催行となり、とにかくワンダーな旅になりました。
そして、「次はスペインで合流しましょう」と言われており、なんだかわからないけどスペインなんだ、と思っていた。
スペインといえば十字軍の進行だし、カミーノ巡礼地だし、マグダラやマリア信仰が最も盛んなところでもある。
黒マリア伝説は実はポルトガルやフランスよりスペインに多かったりもするらしい。
ということで、スペインが選ばれて、行く場所はマグダラのマリアと聖母マリアに関連する場所。
そして、「マグダラのマリアの足跡をたどる愛と哀しみの巡礼地」というタイトルがつけられた。
だけどさ、私はなぜ自分がマグダラのマリアと関係があるのか全然知らなかった。
アーサー王と自分の関係性さえ知らないし、そもそもグラストンベリーがアーサー王や、マグダラやイスキリと関係あることも知らなんだ。
だけど、私の上の存在はこう言う。
「私たちは過去世で知り合いだったんだよ。
そのグループソウルとしての今があって、だからあなたの元には降りてきやすい。
さらにその仲間たちにもサポートをしたがるんだ」
と。
これがどういう意味かっていうと、本当に文字通り一緒にいた記憶があるらしい。
だけどもちろん、分け御霊としてね。
ドンズバの生まれ変わりではもちろんありません。
つまりさ、向こうの世界にあるトータルセルフ的なエネルギーの溜まり場に、イスキリやマグダラやイエス・キリストの光があって、私たち日本人は、特にスピリチュアルに傾倒している人たちは、みなそこの光の溜まり場から来たらしい。
ざっくり言うとね。
つまりさ、私たちはみんな同根なの。
発生して来た畑が一緒。
だから、芋だろうが大根だろうがトマトだろうが、同じ畑で同じ肥料で育った同士だから、いろいろ似てくる。
天命が同じ人がいたり、傷が同じ人がいたり、ガイド的な高次元の存在が同じだったりね。
だから、この旅はみんなで行くことに意味があるんだ。
なので、ピンと来ている方はぜひ申し込んで欲しいなと思います。
必ずターニングポイントになるような変容旅になるから。
詳しい行程は、ぜひ私のホームページか東武トップツアーズさんのホームページを見てください。
聖母マリアが出現したと言われている、「ルルドの泉」。
たくさんの思い出をこの旅で拾い集めましょう
ではまた
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