2017年4月5日
不思議な不思議な鹿児島旅(4)@霧島神宮編
こんにちは、あべです
鹿児島旅から帰ってまいりましたー
いや〜、まさかまさかの連続旅。
本当にびっくりします。
しかしこういう体験をして思うのは、みんなも経験あると思うけど
「なんかわからないけど無性に行きたくなった」とか「こないだから気になって仕方がない」
というところは、いわゆる「呼ばれている場所」。
以前、マリーアントワネット展でも同じような体験をしたけど、
「行きたい場所」=「行く必要がある場所」
なんですよね。
(知覚しようともしまいとも)エネルギー的な変容がそこでなされ、その後の人生が変わって行くという。
だからみんなも「ピン」と来た場所や会合や何かには、即行ってみるといいと思いますよ。
わからなくても何かがきっと起きてます
さて、前回の続き・・・。
(シリーズブログはこちらから)
霧島神宮の本宮の手前で導きが始まった。
「我々はあなた方に三種の神器というものを授けていきます。
この三種の神器の使い方というものは、実際にはあなた方の御心がこれらの神器を使います。
またこれを使いこなすことができる人だけに、我々はこの三種の神器というものを与えていく。
なぜならばこれは凶器にもなり得るから。
しかしあなた方はお互いをサポートし合う中で、同時に多くの人々を引き上げていきます。
この時エゴの心というものはあなた方の心の中にはない。
むろん、自分がどう見られるか、どう選ばれるかというような人間がみな持つ小さきくだらなきエゴというものはありますが、それ以外の多くの人の心をコントロールし支配したいというような大きなエゴはない。
また、正しき心で神の御心に従い天命を全うしようとしている人々に我々はこの三種の神器を預けたい。
そのためあなた方を共に呼び、また同時に三種の神器を授けて行くということが神々の間で話し合われて決められた。
また、◯◯さん(姉)はニニギノミコトやヤマトタケルノミコト、イザナミ、イザナギなど大和の神々と縁の深い方です。
以下略」
長くなるので要点をまとめます。
姉と私は陰と陽、あるいは静と動の存在としてセットで目に見えない世界の仕事を天命として行っていく。
静(陰)の姉は、目に見えない世界の探求とその情報を書物に表し多くの人に広めるという使命。
動(陽)の私は多くの有益な人と関わり、彼らの魂のもつれをほぐしていくという役割。
どちらにも必要な「知覚力(霊能力)」を拡大していく。それが三種の神器の一つ目。
また、勇敢に戦っていくことができるように、剣を授ける。これが三種の神器の二つ目。
また、正しき知恵を持ちそれを人々に伝えていけるような伝達法を授ける。これが三種の神器の三つ目。
すなわち「霊能力、勇敢さ、智慧」を三種の神器と呼んだよう。
これらをエゴの心で使うのではなく、神の御心を正しく表すために神に身を投げ出し、多くの人々の役に立つ道具としてあろうと思えば問題がない。
・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな恐れ多い話。
この情報を伝えてきたのはニニギノミコト様の使者だと名乗った。
いわゆるご眷属
そしてニニギノミコトとの縁も繋ぎますと言っていた。
今これを書いていて、どーんとニニギノミコト様のエネルギーを感じています。
大黒様みたいなニコニコした福々しいどっしりしたエネルギー存在。
ありがとうございます。
ありがたすぎ・・・
そしてこれは、今このブログを書きながら調べたことなのですが・・・。
実際に、霧島神宮本宮のある高千穂河原から見上げる高千穂峰にニニギノミコトが三種の神器を持って降り立ったという伝承があるそう。
手前の祭壇が霧島神宮本宮。
その向こうに見える山が高千穂峰ですね。
6世紀頃、高千穂山頂にニニギノミコトを祀った霧島神社が建てられたが、たびたび火山で焼けてしまった。
そのため、平安時代に現在の本宮のある高千穂河原に移されたが、ここも1234年の火山で焼失したため、現在の場所に移されたのだとか。
さすが天孫降臨の伝承がある神社、歴史が古い。
「三種の神器」という言葉は聞いたことがありましたが、昭和のクーラーとテレビ、自家用車のことかと・・・。
っつーのは冗談ですが。
しかし本当に「三種の神器」発祥の地()がここだとは知らず
Wikipediaで調べてみたら、天孫降臨の時にニニギノミコトが天照大神(アマテラスオオミカミ)から授けられ、これを持って高千穂峰に降りたのだとか。
実際の三種の神器は「八咫の鏡(やたかのかがみ)」「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」の3つだそう。
鏡は知恵を、勾玉は慈悲深き心を、剣は勇敢さを表すそうです。
勾玉のところだけ違うけど、それ以外は言われたのと同じですた。
古事記によるとニニギノミコトは天照大神の孫にあたる神様。
天皇の始祖と言われており、三種の神器は歴代天皇が皇位の印として受け継いだものとされているとか。
調べれば調べるほど、恐れ多すぎてこんなことをblogに書き散らしている私の暴挙
本当、すいません
ま、実際に私が体験した実録ではありますが、スピリチュアルエンタメとして気楽に楽しんでいただければ(笑)。
でも不思議と、旅に出る前と帰ってからでは姉に対する尊敬度が変わってるのでね、イニシエーションの効果ありすぎですね(笑)。
ハワイの時といい、神様本当にありがとうございます。
姉妹仲良く天命を全うしますです。
これからもよろしくお願いいたします。
さて、そんなこんなで霧島神宮本宮の駐車場で導きをいただきまして、いざ本宮参拝。
しかしこの後もさらに「まぢ」という展開が待っていた。
続く・・・。
いや、ちょっと待って。
今このblogを書いている途中にまた新たな展開が。
とある出来事が起こって、6月24日〜25日に突然、熱田神宮と伊勢神宮に行くことになってしまった
「まあ、熱田神宮も伊勢神宮も行きたいと思ってたから、ちょうどいいか~」
なーんて呑気に思っていたら。
「八咫の鏡(やたかのかがみ)」は伊勢神宮の内宮に、「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」は熱田神宮に祀られているぢゃないすか
なにこれ。
また導かれてるの
ガイドは肝心なことを教えてくれないからなあ〜
そんなこんなで次に続きます。
ではまた
(鹿児島旅の続きはこちら)
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