2017年10月9日
エセヒーラーと悪玉新興宗教はかくして生まれる（高次存在いわく）
こんにちは、あべです
昨日はチャネスクの第５回目の最初のクラスでした。
先日blogでモニターさん募集をさせていただいた通り、皆でモニターさんのセッションを行いました。
さすが５回目ともなると、みんなエネルギーレベルがどんどん上がり、すっごいしっかりリーディングしてる
私もびっくりです。
みんなもびっくりでしたが（笑）。
モニターさんが皆口々に「レベルが高くて驚きました」「すごい癒されました」と言ってくださいました。
」「すごい癒されました」と言ってくださいました。モニターさんとしてお越しくださった方々、本当にありがとうございました❣️
みんなのエネルギーを浴びまくって、きっとエネルギーの書き換えが行われているかと思います。
エネルギー負けしないように、ゆっくりお休みくださいね。
さて、昨日はまたまた高次存在からとっても有意義な話が聞けました。
どのようにして悪神の乗っ取りがあり、どのようにしてエセヒーラー＆悪玉新興宗教が出来ていくか、という話でした（すべての新興宗教を否定しているわけではないので悪しからず）。
中途半端な知覚の開き（霊能力）が一番危険だということ。
ここは一番の「エゴゾーン」でもありますからね。
サイキック（霊能力）を開く途中段階は、必ず周波数の大して高くないところを通過せざるを得ない。
その途中で「もう私は見えない世界がわかるようになった」「立派なサイキックヒーラーだ」と思い込んでしまうと成長することをやめてしまう。
その段階でお金が稼げるようになると、「もうお金も稼げるし、クライアントも来てるし、まいっか」とさして能力も高くないのにいっぱしのサイキック気取りで自己宣伝もどんどんして、お客さんを取るようになる。
すると、今度はお金儲けの道具になっちゃう、この仕事が。
最初は志しが立派で、みんなを助けたいために・・・ってやっていたはずなのに、いつの間にかその仕事にも生活にも慣れちゃう。
そうなるとお金のためにこの仕事をするようになっちゃう。
そうすると、正しい神はこのサイキックヒーラーを守護できないと思うようになる。
個人的なエゴのために神や高次存在があるわけではないから。
そして正しい神や高次存在がサポートをやめていくと、「急に繋がれなくなった」「何も情報が降りてこなくなった」と焦る。
」「何も情報が降りてこなくなった」と焦る。すると、そこに悪神（神のようで神じゃないエゴの強いエセ神）がやってきて、「これからは私たちがサポートします」と崇高な神のふりをして乗っ取りを始める。
サイキックが中途半端だと、正しい神か悪神かの判別もつかない。
かくして、悪神の乗っ取りによるエセ救済が始まる・・・
そんな話でした。
そして、この「悪神によるエセ救済」の悪いところとしては、まず「依存させる」ということ。
「私が助けてあげますから、私のところに来さえすれば大丈夫」という言い方をして、いつまでも自分のところに来させる。
でも、完全に助けて卒業していかれると困るから、完璧には助けない（そのサイキックヒーラーを司る悪神が）。
するとその人はいつまでも中途半端な人生を送り続けることになる。
これが本物の神なら、わざわざその人をヒーラーの元にこさせない。
「問題ないのでもう次に行ってください」と言うとかして次に行かせる。
あるいは「さらによくなるためにはこれこれの人のところも利用したほうがいいよ」などと、ほかの信頼おけるヒーラーを紹介したりする。
自分でなくてもいいから、助けるのは。
しかし悪神は違う。
「私でないと助けられない」という。
ここが違うポイントね、いったん覚えてて。
さらに悪神はこうも言う。
「あなたこそ素晴らしい人です。あなたのような素晴らしい人はまたといない」。
つまり、取り込むためにゴマをする。
正しい神は、「上げて落とす」（笑）。
つまり、言いにくいことを言う前に一旦上げるが、ちゃんと最後は落として「ここには気をつけなさい」とか「ここを直せばこんなによくなる」という。
人間の話法と一緒ですな。
さらに悪神は「あなたは救われない」と言う。
すなわち、その人は救われたがっているが、救われないと聞けば藁にもすがる思いでなんでもやる。
これを利用する。
このように、悪神と正しい神の違いは微妙でわかりづらいけど、でもちゃんと話を聞いてると明確な違いがあるので分かると思います。
（以上、高次存在情報）
高次存在は言う。
「私たちはこのエセ神、エセヒーラーが雨後の筍のようにどんどん出てくる昨今の風潮を憂いています。
あなた方がそうならないように正しくサポートしていきたい」
このような話をもう少しわかりやすく、詳しく、チャネリングスクールで高次存在はお話してくれます。
しかし、本当にそう思います。
これを言っている張本人の私がそうならないように、気を引き締めていかないとですね。
志は高く
豊かさは得たいが、そっちが先とならないように重々気をつけます
ではまたね
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