2019年12月16日
リマからの帰りの飛行機の中にて
今、ペルーからの帰りの飛行機の中です。
とても感慨深いです。
どうやら、イギリス・グラストンベリーから始まったこの変容旅は、ここマチュピチュ・クスコ・リマが終着点だったようです。
イギリス・グラストンベリーに行くことから始まった「あべけいこツアー」は、2017年6月。
そこから、スペイン・フランスを経てのイスラエル、そしてマルタ島。
その次に指示をされたのが、ここマチュピチュとクスコでした。
次の場所に行くと、また次の場所の指示が下され、終わることのないように思えた変容旅も、いったん終了を見たようで、ということは、修正すべき内容ががキチンとなされたようです。
発端は、ポルトガル・ファティマだったとガイドたちは告げてきました。
私がファティマに行ったことで、一定のサブリミナル的なサイキックアタックに恒常的に遭うようになってしまったと。
それで、予定がだいぶズレてしまい、表に出るタイミングも逸すれば、個人的な幸せに手がかかりそうで常にすり抜けていく状態が現れ始めてしまい、それを解消するために仕組まれたのが一連のツアーだったと言います。
そして、それはやはりツアーでなくてはならなかったのは、旅の仲間たちにも同じようなサブリミナル的なサイキックアタックに遭い始め、たくさんの仲間の救出を兼ねても、個人旅で行くよりみんなに大きなメリットが得られるツアーがいい。
そういう流れを組んでの、けいこヴァールハイトツアーとしての一連の旅。
誰がなんのためにサイキックアタックを私たちに仕掛けてきたのかはどうでもよくて、何しろ呪術から完全に解放されたことが嬉しくてたまりません。
他人に嫉妬とやっかみから呪術を簡単にかけてしまえる人との完全決別は清々しい。
それはさておき、今回の旅で皆にできたエネルギー供給量は、過去最多となり、その面でも満足しきりです。
旅に誘ったけれど来れなかった人たちを含めて、できる限りのエネルギーサポートをさせていただいた。
特に、黒の魔導師にやられやすい人たちを中心に、過去世からかけられた呪術も含めていくつもの呪術を解放させていただいて、解除力が上がった自分も嬉しくてたまらない。
ますます、皆さんの健康と幸せに貢献ができていくと思うと、それも本当に嬉しい。
さて、ここからはガイドたちがもう少しだけお話をさせてくれと言ってきています。
いったんマイクを回します。
「黒の魔導師が誰であるか。
今世は言わずと知れた、◯◯さん。
しかし、過去世においては自分自身であったこと。
だけれども、わざわざ誰も黒の魔導師になろうとは思わないはず。
すなわち、◯◯さんであろうとも、あなたであろうとも、間違った流れに乗った結果、黒の魔導師的な過ちを犯した。
そこで私たちは考えた。
けいこさんを救出するのみならず、あなたがかつて関わった仲間たちの同じようなせめぎ合いも解消しようと。
そして、黒々しいエネルギーに日常敵に悩まされている人たちを中心に呼び集め、イスラエルからマルタ島から、またフランスやスペイン、果ては南米のペルーまで行っていただいた。
そこであなた方が実際に何を得たのか。
シンプルに言って、自分自身で生きる力を得たということ。
それは孤独に生きて死ぬということではなく、ただたゆたうように生きるだけでもなく、楽しみながら個人の力を発揮し、そして仲間と協業するでもなく、ばらけるでもなく、ただ幸せに生きるということを知る。
それを、私たちは頭からの教えでなく、ただ伝えるでもなく、体感として知って欲しいと思ったとき、それはやはり旅をしていただきながら、それぞれの場所で体感を得ながら変容を続けていただくしかない。
そのように思ったとき、まず浮かび上がったのがイギリス・グラストンベリー。
なぜならここには、たくさんのけいこさんの過去世ならびに、当時のクライアントさんの過去世も多くがあった。
のちに、フランスとスペインにいざなったが、やはりそれもけいこさんと多くの過去世を過ごしたクライアントさんたちの生命の息吹があった。
またここからは、別の存在たちがサポートをしたいと告げてきていますので、いったん場所を明け渡しましょう。
ここからは、けいこさんの仇討ちをしたがるブロックについてお話をしていきます。
大和国の自然霊的な意識体として聞いてください。
けいこさんの胸の内には消えない傷が長いことあった。
その傷こそ、かつてけいこさんが受けたサイキックアタックによって浮き彫りになり、人を傷つけまた自分を傷つけもした。
そして、その傷こそ、これを読んでくれている皆様の傷に他ならない。
なぜ、傷つけられたのか。
人に対して優しすぎます。
また、場所を明け渡しすぎます。
そして、自分の喜びよりも他者の喜びが喜びだと思い込むクセ。
そのうち、人のためにしか生きていないことにも気がつかず、やがて疲れを感じ始めても気がつくことができない。
その堂々巡りを私たちがやめさせたがったとき、この旅が仕組まれたとも言えます。
またここからは、元の存在としてのけいこさんのガイドとしてお話をしていきます。
けいこさんの胸の内にいつもあったのは、『人を許したい』という思い。
しかし、なぜ許したいと思うのか。
それは、消えない傷としての『許せない』という思いがあるからに他ならない。
なぜそのように思うのか。
過去世において、裏切られすぎた。
そしてその傷は、今世でも裏切られるという状態を作る。
すなわち、人を信じようとしても信じきれない状態が作られる。
しかし、この世の法則は常に、自分の現実は自分が創っていく。
ということは、けいこさんが他者に裏切らせていくに過ぎない。
ということは、このけいこさんの『裏切られグセ』を取り去らなければ、今世のお役目も出来なければ幸せに生きることもできなくなる。
そのようなこともあり、イギリス・グラストンベリーから始まる一連の旅模様がありました。
なお、けいこさんを裏切らせた張本人としての呪術をかけた輩は、今後は衰退していくのみならず、未来世に向かってババを引き続けたために、来世においては施しを人から受けなければならない人生を選択させられるであろう。
そのことを良しとするか、悪しとするかは私たちの判断の及ぶところではない。
ただし。
皆に真剣に聞いて欲しいこととして、皆はまた未来世において生まれ直しをする。
そのとき、いかに喜び溢れる現実を生きられるかは、今世の生き様にもかかってきます。
エゴを発達させるもよし、悲しみのまま生きるもよし。
しかし、未来世はあり得ます。
来世にババを残さない生き方を選んでいただければ、幸いに存じますから。
また私たちは、昨今のけいこさんとの取り組みであるYouTube動画でも、このようなことをわかりやすくお話ししていきたく思いますから。
ぜひ、ご覧いただければ幸いに存ずる。
また来ます」
ガイドたちの言葉は、いつも驚きに満ちていますが、やはり納得する部分が多いです。
本当に感謝です。
また続きを書いていきたいと思います。
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