2019年12月14日
マチュピチュを訪れての大きな気づき
昨日、マチュピチュに行った。
そして、夜はマチュピチュ遠隔セッション。
今朝、その遠隔セッションで特別に行なった呪術解除玉をクスコの空港脇の空き地に埋め、今はリマに向かう飛行機の中です。
毎度、呪術解除玉を作るたびに思うのは、本当にここにたくさんの人の厄が入り込んでいるなあということ。
そして、玉を埋めるまではイライラしたり、苦しくなったりボーッとしたりするが、埋めた途端にシャキッとします。
今朝もそうで、ああ命拾いした、と思った。
クスコ遠隔ならびにマチュピチュ遠隔セッションにお申し込みいただいた方、誠にありがとうございました。
ツアーメンバーの過去世カルマ的なブロック解除もあちこちで行なっているこの旅、現在の解除率は約60〜70%というところ。
これからリマに行って、ナスカの地上絵を見てからの解除で90〜120%まで持ち上げて行きたい。
そんな中で、すでに自分自身で変容したと感じる面が多々あって、それはやっぱり「これまでどれだけ自分が自分を虐げ、また他人に虐げさせていたのか」ということ。
今回の旅の大テーマでもある「自分を恥と思う気持ちと罪悪感(自己肯定感の低さを形作る)」は、本当にその通りで、昨日マチュピチュに行って解除セッションを行ったことで、だいぶこの部分のお掃除が進んだと感じます。
これまでもそうだったけど、これからも同じ過ちを犯しそうになっていた。
自分で自分の首を絞めて、誰かに絞められてると思い込み、相手や状況を責めることで、ただ「愛されない」という状況を創り出そうとしていたこと。
これは、私の大きな自罰的ブロックによる自分がただ生きたかった狭苦しい世界観であると同時に、やはりみんなの話でもあるんだろうなと思う。
そして、この現実を形作ってきた大きな罪悪感が、なぜいつどこで消えたのか。
やはりそれは、マチュピチュ探索をしているときに他ならない。
たくさんの人たちの内側にあるせめぎ合いを解放すると同時に、そこで自分自身もエネルギーブロックを手放した。
その時、高次元の存在たちはこう言っていた。
「ここ、マチュピチュエリアで過去、何が行われたか。
すなわち、人間の創造である。
それは高次意識体とあなた方が呼ぶよりもっと古ぼけたひどい宇宙意識体に他ならず、彼らは自分たちを崇めさせるために人間というロボットを創った、このエリアで。
そして、最初の人間創造は失敗に終わったあと、彼らはその人類を雷を起こし地割れを起こすことで全滅させ、また第二の人間創造を行なった。
そして、失敗作から7回目を経て、今現在のあなた方という人間の鋳型が出来上がった」
と。
だから、この人間創造に関わった宇宙意識体としての記憶を持つ者たちは、人間に対して哀しみと憐みと、また根深い罪悪感を持つのだと。
そのとき、人間たちのDNAの中に、彼らが何を仕組んだのか。
恥と罪悪感という気持ち。
この感情があれば、人間たちを永代操ることができると彼らは思った。
だから私たち人間は皆、根深い部分で「自分は恥ずかしい存在だ」という思いと共に罪の意識を持つのだと。
昨日の解除セッションでは、この根源的な私たちが全体的に持たされている問題に手をかけさせられ、そして解放した。
その結果、今朝の気づきがあった。
相手が悪いのではなく、ただ自分がその世界を創っていただけだったと、ただ気づいた。
衝撃の気づきでもあり、普通に考えたら至極当然のことでもありました。
またこれからリマに行き、ナスカの地上絵を見る頃、新たな気づきが訪れるのでしょう。
楽しみでもあり、少し怖くもありますが。
旅は折り返し地点。
また、後半を旅しながらブログもつづって行こうと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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