2022年1月17日

やめたくても絶対にやめられない悪癖、それは呪術です

 

 

日本を出てロサンゼルスに帰る途中、ハワイに少しだけ立ち寄っています。

 

 

本当はハワイ島に行く予定だったのですが、コロナのせいで直行便が全てキャンセルとなっており、ひとまずオアフ島に降り立ちました。

 

 

なのですが。

 

 

着いた途端に同行の家族が体調不良に見舞われ、翌日は回復したのですが、看病していた私が次に絶不調に。

 

 

しばらく体験したことがないくらいの、下痢と嘔吐がひどくて、丸2日くらい起き上がれずにいました。

 

 

その影響が大きく、今回はハワイ島行きは断念、、、

 

 

昨今「体調不良」というと、すぐコロナかと思われますが、空港で配られていたフリーの検査キットを使っても陰性だったので、オミクロンではなかったようなのですが。

 

 

結局、こういうことのようです。

 

 

「体調不良、という名の日本にいると発動する呪術がハワイに着いた途端に解除されて、そのカルマ落とし的に寄せ集められたエネルギーが表出して一時的な絶不調に見舞われた」。

 

 

日本に戻ると私はなぜか俄然忙しくなる。

 

 

忙しくもなるし、自分の体調や生活を振り返れなくなり、とにかくいつも疲れている。

 

 

疲れまくっている、と言う方が正しいでしょう。

 

 

これもまた、呪術なのです。

 

 

「何でもすぐ呪術にする!」と言いたい人もいるかもしれませんが、事実なので仕方がありません。

 

 

なぜなら、呪術って、結局自分の意思ではどうにもならないことを指し示す。

 

 

私は常日頃から疲れたくありませんし、自分の体調にも気を配りたい。

 

 

リラックスして寝たいですし、それが結局は仕事の面でも皆をサポートするために役立つと知っている。

 

 

でも、できないのです。

 

 

どーにもこーにも、とにかく、できない。

 

 

ですから、今日のブログは

 

 

「あなたがやめたいと随分前から思い続けてきたこと、でもやめられないこと、それって実は、呪術がかかっているから!?」

というテーマでお話をしていきたいと思います。

 

 

 

以前の私には、長らく同じ問題が常に表出し続けた時期がありました。

 

 

それは、自分嫌い。

 

 

さらには、自己愛の薄さ。

 

 

それによって、くだらない人や物事や状況に関わり続け、ひたすら自分の大事な時間と労力を奪われ続ける、ということが繰り返されてきた。

 

 

それをやめよう、と思うよりも前に、私はその状況が私にとって良くないのだと気づけないでいた。

 

 

初期の頃の私の話です。

 

 

やがて気づいてきたのは、これは私にとっても相手にとっても良くはないし、する必要のないサポートなのだ、ということ。

 

 

さらには、良い悪いを超えて、ただ私の人生を進ませない力でしかなかったと、ある時から気づき始めた。

 

 

でも、長い間、やめられませんでした。

 

 

それは呪術にかけられていたからなのですが。

 

 

呪術が外れていくと、とてもシンプルに「関わらないでいいのだ」と思い、そしてそういう生き方を選択し続けてきている、自由意志で自分の生きたい人生を構築しているスマートな友人たちが目に入るようになってもきた。

 

 

何で自分はああだったんだろう?と、今では不思議なくらい、もうくだらない出来事に関わらないでいられる自分に今はほぼなれています。

 

 

結局、呪術だったのですが、ここでのポイントは、これ。

 

 

「初期の頃には、そもそもそれが自分にとって良くないことなのだという感覚すらなかった」こと。

 

 

それは私の徳分であって、素晴らしい性質であって、だから私は自分を褒められるとさえ思っていた。

 

 

しかし、とある時から、それこそが自分を面倒臭い状況に落とし込み、にっちもさっちもいかなくさせる要因なのだと、気づき始めた。

 

 

しかし、気づき始めても長い間、本当に長い間そのようにして生きてきていたので行動はなかなか変えられなくて、本当につい最近まで、自分のこの『お人好しブロック』には悩まされてきた。

 

 

今気づくのは、これこそが呪術であったということと、これを外すための度重なる呪術解除であったということ。

 

 

さらに言えば、この呪術を外していくのも段階があって、一度きりの呪術解除セッションなどでは外れるべくもなかったのだということ。

 

 

なぜなら、日本の歴史を紐解けば、呪術はあまりにも多くの庶民たちが使い続けてきた日常的な所作であり、たくさんの先祖たちがかけたりかけられたりしながら、生きてきた。

 

 

その息吹が私たちの肉体の中にある以上、ただそれはそうなのです。

 

 

私が今思うのは、私って、本当に呪術だらけだったんだなあということと、それって本来は外れないはずだった可能性が高いということ。

 

 

これを、封印させられていた自らの力を再取得したことによって外れる方向に導けるようになったこと。

 

 

さらには、それもこれも、高次元の存在たちのおかげなのだ、ということ。

 

 

呪術が外れてみて初めてわかる感覚は、外れた人でないとわからない。

 

 

これもまた、呪術の妙でもあり、見方を変えれば恐ろしさでもあるのですが。

 

 

私がまたもう一つ思うことには、この地球上にはそもそもたくさんの呪術的パワーがあそこにもここにもあまた存在しすぎていて、みんながみんな、それに影響を受け続けながら生きていることに気づけもしていない。

 

 

だとしたら、延々と輪廻は繰り返さざるを得ないだろうし、信念体系はさらなる絡まりを見せていくということ。

 

 

じゃあ、今、地球がアセンション状態に入って周波数を上げ続けても、結局人間たちはこれについていけないんじゃないかということです。

 

 

だから、大津波や竜巻が世界各地を襲うような、恐ろしい、かつてレムリアやアトランティスが体験させられたようなことも起こり得るのではないかと、やはり考えてしまうのです。

 

 

ここで注釈なのですが、かつて、私たちもレムリアやアトランティスにいたことがある。

 

 

そして、その記憶を引きずりながら生きさせられていて、その恐怖心も未だブロックとしては健在です。

 

 

何とか、これらのブロックも徹底的に取り去っていきたいものですが、、、

 

 

さて、ここからはお知らせになりますが、年末に急きょ行った、石パパこと西田智清社長とのコラボイベントに際して、西田社長にセレクトいただいた「2022年を飛躍上昇させるための石セット」。

 

 

好評につき完売間近です。

 

 

が、オールドレムリアンシードクリスタルのセットが1本だけ残っています。

 

 

また、類まれなパワーを秘めたブラックダイヤモンドと宝石に使われるレベルのクリアなアメジストのセット『無敵』も、2セットだけ在庫がございます。

 

 

これのパワーは、まさに無敵。

 

 

私が今一番欲しいのは、このブラックダイヤモンドとアメジストの『無敵セット』なのですが、販売用に残しておくために泣く泣く諦めたのです。

 

 

このブラックダイヤモンドは、輝く力だけでなく、身を守るための力にも使えます。

 

 

また、人の意識を覚醒に導いてくれる。

 

 

いわゆる、眠れる霊能力の開花に好影響があります。

 

 

能力開花に使えて、パワーを充填してくれて、なおかつ魔除けになり、グラウンディングのパワーも与えてくれる。

 

 

つまりは、万能です。

 

 

アメジストにも似たような意味合いがあるため、このセットは二つで持つことでパワーがより力強くなる。

 

 

だから、『無敵』という名が付けられているのです。

 

 

大勢の、今地球を生きる皆様の力になると信じて疑いません。

 

 

また、シャスタで浄化した石たちのパワーも無限大。

 

 

なぜなら、やはり私にとっても皆にとっても、シャスタは非常に関わりの深い場所だから。

 

 

特にここシャスタでは、レムリアの意識が多く眠っている場所でもあるので、レムリアンシードピュアレイが素晴らしいシンクロを見せていて、これは本当におすすめです。

 

 

またボチボチ、ロサンゼルスに着いて落ち着いたら、今私のショップで扱っている石以外にも素晴らしい石たちがたくさんあるので、その紹介もしていきたいなと思っております。

 

 

今日はここまで。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼

▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blogの最新記事が届きます! /
記事一覧
記事一覧

人気記事ランキング

▼スポンサードリンク▼

▼スポンサードリンク▼

▼スポンサードリンク▼

▼スポンサードリンク▼

▼スポンサードリンク▼

▼スポンサードリンク▼

月別アーカイブ

  • Love blooms