2022年6月2日
呪術解除スーパースペクタルセッション当日に見た夢とダークサイド
一昨日の朝、今回が最後となる『呪術解除スーパースペクタルセッション』を行いました。
このセッションの主たるテーマは「プラン変更」。
よりよい現実が用意されているにもかかわらず、ネガティブな意識を持ち越してネガティブな方向に落ちていきがちな方のサポートとしてさせていただいていました。
このセッションを行なった日の朝、頭痛に襲われ非常に陰鬱な気持ちで目覚めた。
ああやはり、重たいセッションをするからエネルギーが大きく動いているのだなと感じました。
そして起き抜けに夢を見ていたのですが、それは、明らかにダークサイドに関わるもの。
簡単にまとめるとこんな夢です。
私はどこかでカップを買おうとしている。
ディズニーキャラクターのようなもので、とても人気があるのでどこに行っても売り切れ。
ようやく探していたのと似たようなものが一つだけ見つかり、買おうとするとそれはいつの間にか宇宙の美しい星々のプリントになっている。
いつの間にか母が近くにいて
「あなたは双子座だから、双子座のカップでしょう。
私の星座のカップはここにはないわ」
と言って去っていく。
そこにあったのは、天秤座と射手座と双子座のカップだけだった。
次に私が行ったのは、ものすごく行列している警察署のような行政。
一般の暗い顔をした人たちがベージュやグレーの服を着て長い列に並んでいる。
私も並ぼうとすると、悪い顔をした部長クラスの権力を持つ男が出てきて、私の顔を見るや否やゴマを擦り始めた。
一般の人たちを差し置いて、私を中にすぐに入れてくれた。
どうやら私は特権階級の人だとヤツらは認識しているらしい。
そうじゃないことがバレないといいけど、と思いながら私は「ラッキーだからまあいいか」と、先に中に入れてもらう。
中に入ると、部長の部下の課長(小粒だがやはり権力を持つ者)、これまたズルがしこいヤツに引き継がれる。
そいつも私にゴマを擦ってくる。
という夢。
なんのこっちゃと思う方も多いでしょうから、簡単に説明すると。
この、小狡い男たちは明らかにダークサイドたちです。
その前段階でなぜ、母が現れたのか。
母のカップはそこになく、私のカップはあったのか。
そして、私は特権階級だと見られてヤツらにゴマを擦られて中に先に入れたのか。
端的に、これは先祖に関わる、「なぜかダークサイドたちと縁ができてしまう」というパターンの解除が行われたということです。
なぜか私だけが優遇される。
なぜか、たまたまラッキーなことがある。
その裏側には、実はダークサイドとの縁が潜んでいて、優遇された途端に落とされたり、優遇されることと、そのあとそれがきっかけでダークサイドがやってくることが、表裏一体となっていたこと。
すなわち、それが一種の家系のカルマでもあったということです。
でも、母のカップはなかった。
実は母はまったく権力やお金を欲しがるタイプではなくて、ほぼそこに興味がない。
人のことにも興味がないため、ダークサイドにやられにくいタイプなのです。
対して私はというと、やはり仕事で成功したいとかお金持ちになりたいとか、注目を集めたいとか、一定のダークサイドたちにやられやすいパターンを元々持つ。
そのことからして、家系のパターンとしての「ダークサイドにやられやすい」という呪いは、私の母をスキップして私に現れていた。
ちなみに姉も自分の柱がドーンと立っているところがあって、自己肯定感の低さはあるもののダークサイドには基本的に取られにくい性格をしている。
私にだけなぜ、ダークサイドに取られやすい資質が引き継がれたのかは謎ですが、しかしこれは先祖的影響力としてはすぐにでも解放しておかなければならない厄介な面であったこと。
また、重ねて言うと、私はとても社交家で友達や知人の数は多い。
その中には、元クライアントさんもいますし、社会的に成功されている方も多い。
ということは。
「よきにはからえ」とばかりに優遇されて、その挙句ダークサイドたちがタンコブのようにその後くっついてくる、ということはこれまでも実際ありましたし、今後も起こり得た。
ここで注釈ですが、だからこそ私は日本を出て今外国に住まわされているので、基本的にダークサイド系の友人や仕事関係者は今周りにいませんので、ご心配なく。
とても狭い世界の中で今は心地よく生きております、はい。
さて、ではなぜ今、これが夢に現れたかと言うと、今後の私はまたたくさんの人たちと、ここ、ロサンゼルスで縁を繋いで活性化していく予定になっている。
その中で、このパターンが一番私のプランを下方に引きずり下ろすことになるということ。
そしてこれはやはり、私だけの話ではなく、ご参加いただいた皆様の話にもつながります。
なぜ、人生が良くなりかけて完全に良くならないのか。
それは、良くなりかけるとダークサイドたちがやってきて、何かをねだったり、取ったり、厄介ごとを植え付けて行ったりするから。
そして、うまく行きかけていた仕事やパートナー関係や夢も、ヤツらの介入によってめちゃくちゃにされていく。
これはむしろ、一般論としても言えるかもしれない。
ダークサイドたちは、いつでも皆様のすぐ近くにいるのですから。
ダークサイドとは、簡単に言えばずるいヤツらです。
自分だけが得をして、他が苦労したり大変な目に遭っても何とも思わない。
ただ狡猾に取っていくヤツらです。
だからこそ、絶対に人生では関わってはいけません。
関わってはいけないけれど、私たちは知らず知らずの間にそのような人たちとご縁がついてしまいがちです。
なぜなは、彼らはとてもわかりづらい。
一見、素晴らしい人のような顔をするのが上手いですし、社会的に地位を持っていたりもする。
お話上手でチャーミングであることも多い。
だからこそ、皆騙されて取られてしまうのです。
今回のセッションでは、また道具を使いながら呪術をさらに解除しております。
まだ、セッションは完全には終わっていませんが、もうわかる変化はあちこちに現れています。
それは、近しい人との対話を通して理解できるような、自分だけじゃない変化としてもある。
私の周りにも、やはりダークサイドたちにやられやすい人の善さを持った人たちがたくさんいます。
彼ら、彼女たちは皆、まごうことなきホワイトサイドたちですが、だからこそ、やられやすい。
周知徹底を促したくても、ダークサイドのマインドコントロール下に置かれると、もうほとんどと言っていいほど救出は困難になり、そこから私自身もネガティブ影響を受けてしまう。
結局は、切り離していくしかないということにも繋がっていくのです。
もちろん、これだけが今回のセッションテーマではなく、さまざまな方向から皆様の周波数が上がり、パラレルワールド理論としてのよりよいタイムラインを生きていけるように、たくさんの工夫を凝らしながら行いました。
今回のセッションを終えて、かなり重たいセッションだったので負荷がだいぶかかってはいたのですが、私自身の気持ちは今とても明るく希望に満ちています。
大きなエネルギーを動かしているまだ途中なので、このセッションの効果がハッキリとわかるのは、まだ少し先かもしれません。
それも併せて、楽しみながらこの先の変容を私も感じていこうと思っています。
このたびは、ご参加の方々、誠にありがとうございました。
また、翌朝には『アメリカ遠隔セッション』を行なったのですが、これに際して驚くようなハッキリとした膿み出しがありました。
これについては、またオンラインサロン内のブログにて書いていこうと思います。
気になる方はぜひ、『けいこヴァールハイト オンラインサロン』にご入会いただけたら幸いです。
それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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