2022年9月7日
ニューヨーク旅&ニューヨーク遠隔における大きな変化の報告
ニューヨークから帰ってきて、3日間、ニューヨークに関する夢を見続けていました。
そのうちの一つは、以前、北海道に行ったときに見た夢と似たディティールでした。
北海道の時の夢は、仲間と一緒に戦っていて、仲間がヘタを打って殺してはならない人を殺してしまう、というような夢。
それによって、仲間たちが惨殺されていくのを心を痛めながら見ていた。
今回は、戦っている雰囲気はなかったのですが、仲間がヘタを打って、大事な食器をガチャガチャ割ったり、中途半端な高さから落ちて大怪我をしたりするような夢。
その舞台が古い時代のニューヨークなのです。
「同じブロックパターンの解除の夢だ」と気付くのは、仲間が落ちたり倒れたり失敗したりする、それによって私の心が縮み上がっていく、この感覚が一緒だから。
思うのは、これはやはり、私がネイティブ・アメリカンだったときに戦いを強いられて、そして大勢の仲間たちを喪った、その痛みなのだということ。
そして、その記憶がハートチャクラを縮み上がらせ、今世の他者に対する恐れを作っていたのだということ。
その夢の中では、姉が落ちて大怪我をしたり、母も出てきていて、だからこそ、母方の先祖系カルマやブロック、呪術も外れたのだなと理解をしました。
もう一つ、特徴的な夢。
「ニューヨーク」という感じがする大きなコンクリートの固まりがあって、それにたくさんの不純物が塗り固められていた。
それが、ボロボロと剥がれ落ちていく、という夢。
これははっきりと、2つのニューヨークで行った解除セッション効果も含めた、
「集合無意識ゾーンの深い掘り起こし」
が行われたことを感知したのだと、思ったのです。
私はこれまで、自分に罪悪感ブロックがあったことを知っていたけれど、ここまで根深いとは思っていなくて、これまでもう相当量を取り外してきたので、もうほとんどないとさえ思い込んでいた。
でも、違ったのだと、今回のニューヨーク旅において、気づいたのです。
集合無意識ゾーンに、皆と同じようなタイプの根深い罪悪感ブロックがあったこと。
それは、さまざまな戦いにおける、加害者と被害者の両方の凄惨な記憶。
そしてそれは、これまで個人領域をメインに除去してきていた私においては、ほぼ触られることのなかった領域であったこと。
だからこそ、変わる感覚がものすごくあって。
今の私は、ニューヨーク旅に出かける前に上の存在たちが教えてくれたことの意味を、ようやく理解しかけています。
それは、本当の意味合いにおいて
「今ここ」
にいる感覚です。
帰ってから急に感じ始めた意識があって、それは
「今この瞬間を慈しみながら生きたい」
という想いです。
今この瞬間瞬間が尊くて、大事で、すべての場面場面が愛おしくて素晴らしくて、この一場面一場面を、体にこすり付けるように生きたい。
急に、思った。
今の私の家族との関係性。
プライベートで見るもの、感じるもの、すべて。
仕事を超えた、使命としての、この仕事の醍醐味。
すべてを、今この瞬間に味わい尽くしたい、という感覚です。
これまで、なかった。
常に、生き急いでいて、今この瞬間は、未来を良くしていくためにあるものだという感覚がどうしても拭えなかった。
でも今、未来のために今を生きるのではなくて、今この瞬間のためだけに生きるということが、ようやく、やっとわかってきたのです。
それは本当に心地よくて幸せで、そして失うものがない感覚。
これのことかあ〜、と。
さらにもう一つの気づきがあって、これまでの私には虚栄心があったんだなあということ。
見栄を張りたい気持ち、よく見せたい気持ち、だからこそ、地位名誉を上げたかったり、もっと有意義な人たちとつながりたがっていた。
ニューヨークから帰ってきてから、パタリとない。
そんなことは本当にどうでもよくなっていて、たとえば個人セッションでお会いさせていただく方々に対する気持ちが、愛以上の愛、愛おしくてたまらなくなっていたり。
こういう仕事をさせてもらっている感謝が溢れて止まらなくなってきたり。
そして結局それって、これまでの自己肯定感の低さがなくなったからなのだ、と気づく。
これまでの私は「今の自分じゃダメなのだ」としか思えていなくて、だからこそ、有名な人たちを鑑定しなくちゃとか、世間に認められなくちゃとか、無意識的に思っていたことに気付かされた。
それもみんな、外側でしかなくて、そんなことは本当にどうでもいい。
大事じゃない。
それもこれも、自分を自分で認められていなかったからこそなのだと、気付けたのです。
集合無意識ゾーンにあった、自己肯定感の低さを作る自罰ブロックがなくなった途端に、この感覚を得たとは、かなり快挙。
そして今日、更なる変化がありました。
急に、プールに行きたくなった。
そして、行ったこと。
これまで、ハワイにいた時も含めて3年か4年くらい、ずっとプール付きのコンドミニアムに住んでいたのに、ぜんぜん行けなかった。
プールが嫌いなんじゃなくて、行きたいと頭は思っても行動が伴わなかった。
忙しい、それどころじゃない。
暇ができても、面倒くさい。
それはなぜなら、自分に快を味合わせたくない自分がいたからで。
今日は本当にロサンゼルスは暑くて、暑いなー、こういうときにプールに行ったら最高だよなあーと、心から思えて、そして実際に行けたことは、自分の中での大きな変化。
そしてだからこそ、自罰ブロックがまた一つなくなってくれたのだと、気づくのです。
まとめての、ニューヨーク旅と、ニューヨーク遠隔における変化の中間報告でした。
まだ、変化は途中のようなので、改めて気づきや変化があればまたシェアして行きます!
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それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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