2022年9月8日
あらゆる全ての自分の行動にダメ出しをし続けてきたことへの気づき
皆様のセッションのご感想が、本当に嬉しいです。
そして、ほとんど今、コメントできていないのですが、読ませていただく夢のディテールは、やはり、呪術解除系だなとか、潜在意識領域に新しい何かが加えられた夢だとか、ご報告を読みながら思います。
とはいえ、まだ私の力は十分ではない。
とは思うのですが、やはり、呪術解除が自分のセッションに加わってからというもの、変化の幅が大きくて、我ながら体感はすごいと思う。
実は、まだご報告ができていなかったのですが、少し前から新しく、ものすごく大きな呪術が外れたんだなあと思う体感がありまして。
それは、「呼吸をするように、逐一、すべての動作ごとに自分にダメ出しをしていた」自分に気づいた、ということ。
この気づきは本当に驚愕レベルでしかなく。
ほとんど無意識に、あらゆる全てのことにダメ出しをしていた。
たとえば、こんなこと。
ペットボトルを持ってくるのを忘れたが、代わりにコーヒーを水筒に入れたものは持ってきた。
すると、心の中でこう言っている。
「だからダメなんだよな、水を飲まないから。コーヒーを水代わりにしたりすると、体に良くない」。
もし、ペットボトルもコーヒーも、両方とも持ってきたとする。
すると「ペットボトルとコーヒーの両方は必要ないんだよ、カバンが重くなる。不必要なものをいつも持ち歩いてしまう自分、だからダメなんだ」。
要するに、どっちにしろダメ。
ダメな理由をどこからか、引っ張ってくるだけ。
あるいは、こう。
人が歩いてきて、道を譲る。
すると、心はこう言っている。
「人にすぐに道を譲っちゃう私、ダメだなあ。だからやりたいことがまっすぐいつもできないんだよ」。
万が一、譲らなくて肩がぶつかったとする。
「ああ、こういうときに気が利かない自分、ダメだなあ。よければいいだけだったのに」。
はたまた、こんなことも。
道に誰かの携帯が落ちていたとする。
拾えば拾ったで「なんですぐこういうもの拾っちゃうんだろう、ダメだなあ、自分」と思う。
拾わなかったら拾わなかったで「不親切だなあ、自分。拾って届けてあげたら良かったのに」。
要するに、どんな行動を取ったとしても、ほぼ全ての行動に対してケチをつけて、「だから自分はダメなんだ」でくくっていた。
こんな自分に、気づきもしていなかったのです!
ビックリしました。
ビックリしただけじゃなくて、怖くなった。
だってこれが、これこそが自分に常にネガティブエネルギーの照射をし続けてきた行動そのものであり、願望実現を遅らせてきた。
また同時に、これが自己肯定感の低さそのものであったこと。
自己肯定感が低いという自覚はあったが、感覚的にはわかってなかった。
さらには、それが私の人生を常に前に進ませない力になっていたことにも。
なんでわからなかったかというと、呪術で隠されていたからです。
これでは、自分のやっていることにいつまで経っても完全な自信が生まれていなくて当然ですし、他者からの承認を得たくてたまらないのも当たり前だったということ。
いつまでも人と同じでいたがるとか、人と仲良しこよししたがるとか、人からの評価を気にするとか、それも作ってきた意識であったこと。
気づき始めてきたときには、呪術が外れ始めてきたとき。
だから、これから私はもっと本格的に変わるのだと思った。
もう一つ言えば、私っていつも最善をイメージして、そこに辿り着こうとしていたポジティブな人だと思っていたら、そこにも魔法がかけられていた、という話です。
たとえば、水筒をカバンに放り込んで急いで出かけようとする。
この時、心の内側では
「きっとこぼれる(マイナスイメージ)。いつもバタバタで水筒を放り込んで出かける自分てなんてダメなんだろう(自己否定)」
という、マイナスな未来を想像することと、そこに自己否定を加えるという、やっちゃいけないことをダブルで、ほぼ毎日毎回どこかでこれをやっていたのだということ。
愕然、、、
さて、これってなんの呪術がはずれたのか。
ここからは、高次元の存在たちのサポートを得ながら話していきます。
「それは、自己肯定感の低さを作る呪術です。
一つには、徳川系の呪術。
すなわち、皆で一緒に。飛び上がらない。自己を宙ぶらりんに抑え込む魔法です。
もう一つは、これは今後も『呪術解除スーパー』で扱っていく、超根深いゾーンにある集合無意識で繋がった、根深い自分嫌いの大元の意識が取り外されたこと。
これは、今後皆様にぜひ体験していただきたい、特別な魔法を解いていくセッションにおいてしか、触っていけない魔法です。
すなわち、ほぼ全ての方の母方家系からくる、『自分のことを汚したがる気質』。
この説明は少しだけ難しいので、ショートカットしてお伝えすると、こう。
皆様のお母様、さらにそのお母様、またそのお母様と、続いていく女性系のカルマとしての『女として生まれてしまった、生き恥を晒したくない』という思い込みの元。
すなわち、男尊女卑の時代の名残としての、皆で融通し合うのではなく、皆で隠し合うような意識です。
女である汚らわしいことを、皆で耐え抜きましょう、とでもいうような。
この意識は、女性に共通の意識であり、なおかつ体験としてはほぼ全ての昔の女性たちが味わった感覚です。
ですから、根深く、また強固であるということ。
この意識が、女性特有の哀しさ、尊さの履き違えとしての人のことばかりやりたがる意識につながる。
さらには、男性に対して強く出られず、押しもできず駆け引きもできない意識となる。
すなわち、一種の自己肯定感の低さということになるのですが、個人領域ではないので触りにくく、なおかつ、あなた方のご両親がこのエネルギーに強くやられ過ぎている場合は、特に、けいこさんのように一呼吸ごとに自分を否定して回る、という風に現れます。
これは本当に厄介で、このエネルギーにやられている人は、一回りも二回りも大きくなれるはずが、なろうとしない。
なれない、とすら思わず、くだんのけいこさんのように、自分を飛躍上昇させないために言葉で魔法を知らず知らずのうちに自分にかけ続けるのです。
これは、今後は『呪術解除スーパー』や、それに類するセッションでコンコンと皆から外していきたい意識そのものになります。
ぜひ、覚えておいてください。
なおこの呪術は、男性にももちろんかかっています。
なぜなら、その方にも母はいますし、自己肯定感の低い母に育てられた子は、男だろうが女だろうが、関係なく自己肯定感は下がります。
だからこそ、この一種の先祖系呪術と言えなくもない、この根深い集合無意識ゾーンの呪術は、外していく必要があるということです。
多くの方が、この闇に気付かぬうちにやられている。
外さなければわからない、それが呪術ですから。
自己肯定感と自己愛の低さに悩んでいる方がおられたら、ぜひ、私たちの提供する集合無意識ゾーンにかかる根深い呪術を外していただきたいと思います。
また来ます。
本日はお呼びいただきありがとうございました「
なるほど、、、
そういうことだったんですね。
呪術が外れてみて気づくのは、私の母が常に私の子供の頃の行動に対して、逐一否定をして回っていたであろう事実です。
それはダメ、これもダメ、そんなもの触っちゃダメ。
もちろん、良かれと思ってのこと。
正しい躾のつもりで、結局はそれは、個人のパーソナリティを否定して回り、周りに合わさせるために自己を折り曲げる意識として私の内的意識に残されていたということ。
これは、現在募集をかけている『呪術解除スーパー』にて扱っていく部分となります。
けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheitスピリチュアルメンターwww.keikowah.com
自己肯定感の低さや、自己愛の薄さ、自罰ブロックに覚えのある方は、ぜひこちらを受けてみてくださいね。
まだ、多少ですがお席ございます。
それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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