2023年3月6日
インドに旅立つ意味、すでに動き始めているエネルギー
明日、インドに旅立ちます。
インドに行くように、と導きがあったのは、確か4年か5年くらい前だと記憶していて、それは、岡山県の吉備津神社に何度か通っていた頃のこと。
吉備津神社に祀られている、温羅(うら)さまという鬼は、実はインドから原始仏教をもたらすために初期の頃の大和国に現れた伝道師だったはずだと、私のガイドが伝えてきた。
そして、その封印の解放の儀とともに、ついにインドに行ける状態が現れてきたと。
それは、私の能力がさらに開くことと連動していて、なぜなら、その昔、過去世の私がインドの修行僧であったことが何度もあって、実際には悟りを開かれたお釈迦様の説法も聞いたことがあるという。
それくらい縁の深いインドになぜこの歳になるまで行けなかったのかは、やはり、そこに密教系の呪いが関わってきているからで、、、
というストーリーこそ、今、ガイドたちから聞かされているのです。
私には、まだまだわからないことがたくさんあって、それって結局は、自分の能力をこれ以上開かせないために、私が知りたくないと拒否をしているからだと、ガイドたちは言うのです。
私は結局、中途半端、中庸で終わりたくて、志半ばで頓挫したくて、それはやはり、インド由来の密教に深く過去世で何度も関わってきているからなのだと、、、
結局は、インド由来の密教系の呪いがエグいのだと、今頃になってガイドたちが私に伝えてきています。
今回のインドで行う解除セッションでは、「苦行ブロック」にフォーカスが当たっているけれど、実は違う解除項目が仕組まれていて、今日はそれを、今だからこそ明かせるのだとガイドたちは言うのです。
なぜならそれは、私がハワイから無事に帰ってくることができたからだと。
まだるこしいので、ここからは、ガイドからのメッセージを直接伝えていきます。
「みなさま、ご存知ありません。
ご自身の魂の出自がどこなのか。
また、ご自身のパワーバランスがどれほど狂わされているのかも。
実は、仏教の中でも密教と呼ばれるものはこの類であること。
さらに言えば、密教は空海が日本にもたらしたものではなくて、その昔から日本に存在していた。
その片鱗は、実はみなさま方の家に伝わるような宗派や、その方程式に表されているのです。
もっとわかりやすい言い方をしていきましょう。
日本で生まれたあまたある宗派そのものが、実はお釈迦様が悟りを開かれたのちに皆に伝えられた原始仏教とは、相入れないものであること。
そしてそれは、お釈迦様の対抗勢力によって魔術をかけられたことに端を発するような、宗教的理念とは真逆をいくような、エネルギー戦争であるということなのです。
さかのぼれば、仏教国であったはずのインドが、もはや仏教の片鱗もなく、概ねほとんどがヒンディーに覆われている今、ではなぜ立派なお釈迦様が教えを解いて回ったようなインドで、このようなことが起きたのか。
ヒンズー教やヒンズー教徒が悪いわけではなく、ただ、なぜ仏教が消えてしまったのかについて思いを馳せていただきたく、それは結局はエネルギーの世界の中で何かが起き、そしてそこを支配するようで守っていた高い存在としての神的意識体たちが守りきれないとき、そのようなことは起きたのです。
日本国しかり。
なぜなら、日本こそ、神道国家であり、神々がいて仏教とは違う形で創始の頃から大和国を守り続けていた。
しかしながら、中国から渡ってきた仏教により、神道の息吹はかき消され、概ねほとんどの国民が宗教的素地を仏教と変えた。
なぜなのでしょうか。
実は、神道の息吹を消したものこそ、ダークサイドであると同時に、仏教の始まりの教えとしてのお釈迦様の息吹のかき消された、いわば、神道そのものよりも魔術的要素の強い原始仏教の教えとは真逆をいくものが、日本国を襲った。
いわゆる、宗教的なのっとりです。
ということは、かつてインドで起きたことは、やはり日本でも起きてきていたこと。
さらには、そのようにして神々の居場所が交代させられることこそ、私たちが避けて通らなくてはならないことをお伝えしながら、この場所を去りましょう。
全ての方に、今の段階で全てをお教えすることはままならず、それはやはり、目に見えない世界でさまざまな仕組みが動く今、大勢の人が知ることで動くエネルギーがあることを避けたい、それに尽きます。
ただし、皆にどうしても伝えなくてはならないこととしては、これを読んでくださっているあなたも恐らく、インドで修行僧であったことがあること。
また、何らかの形でお釈迦様との触れ合いもあったはずであるということです。
結局は、すべては繋がっていくのですが、我々が今の段階で伝えられることはここまでです。
あとは、あなたの判断にお任せしたいのは、結局は苦行ブロックはどこからきていて、どこに行こうとしているのかということ。
それはやはり、苦しみを味わいながらでなければかき消されてしまいそうな『生きる』という感覚そのものだと、あなたの内的意識が誤解をしていれば、あなたの人生は苦しみと共に成長していくこととなるでしょうし、そこから生まれてくる哀しみこそ、早期にこの世を去る、あるいは苦しみと共に去ることとなるでしょう。
ということで、あなたはまだ変われる。
しかし、変わり方は一元的ではなく、さまざまな方向からエネルギーを動かしていくより他はないのですから。
それでは、また来ます。
本日はお呼びいただきありがとうございました」
なるほど、、、というより他はない、上の存在たちからのメッセージは、今の私にはまだわからない、の枠を超えていきません。
でも今、何となくわかったことが二つほどあります。
その一つは、やはりここにもダークサイドたちが関わっているのだということ。
また二つ目は、だからこそ私は長い間、いわゆる一つの苦しみを退け切ることができないでいたらしいこと。
また付け加えるならば、だからこそ、ずっと細々と一人きりでやり切ろうとして、やり切れないでいたこと。
すべては、サイキック能力を開き切りたくないあまりに、真実の豊かさも愛も受け取らないできたような、能力開花と真の豊かさは連動しているような、それにまつわる大きなエネルギーが、今回のインド渡航でようやく動くらしいことが、わかった。
なるほど、そうなのか。
合点がいくのは、私がハワイ島で受け取ったエネルギーこそ、真実の愛と豊かさにまつわるもので、またそれはひどい自己肯定感の低さの修正と、グラウンディングの力。
そして、それがなければ、結局インドに行っても何も変わらない可能性があって、だからこそ、ワンステップ、ハワイ島でしか得られないような真実の豊かさエネルギーを受け取ってきた。
その一つの証となるのは、実はハワイ島滞在中の後半から、腰を痛めたこと。
痛めたというより、何もしていないのに仙骨のあたりに痛みが走って、歩くこともままならなくなってしまったのです。
昨日あたりからだいぶ痛みも薄らいでいましたが、今朝起きたら、その痛みが綺麗さっぱりなくなっていた。
思えば、昨晩、一晩中見ていた夢がすご過ぎて、これと連動しているのだと、今気づくのですが。
夢は、一晩中ずっと同じトーンで繰り返されていて、今回一緒にインドに行くともこさんと、ただひたすらにゴージャスな場所にいて、ゴージャスな人たちとゴージャスなことをし続けている、というもの。
そして、頭の上から豊かな金のエネルギーシャワーがひたすらに降りぎ続けていたのです。
起きた時に、まだ寝続けて夢を見ていたいと思うほど、ひたすらに金のエネルギーシャワーが気持ちよかったのですが。
結局これって、インドに関わるマハラジャエネルギーが、大きく揺り動かされているのだなと、気づいた。
マハラジャエネルギーとは!?
実はインドには、悪名高きカースト制度がいまだ存在し、王族たちがその富を独り占めし続けてきた背景がある。
現在のインドでもそれは変わりがなく、人口の10%がインド全体の富の80%を保有しているという、非常に歪んだ経済的状況があるとのこと。
そこには、やはりダークサイドたちが関わる、魔術的要素が多分にあるため、その解消に行かされること、またそれにより、豊かさに関する部分にかけられたひどい呪術がはずれ、おそらく本格的な豊かさエネルギーが受け取れるようになること。
そんなことのようです。
ちなみに、私が一晩中、ともこさんと二人で豊かさエネルギーを受け取り続ける夢を見ていた時、ともこさんはひたすらに『徳川呪術』にかかっていたことを見させられる夢を見続けていたとか。
この夢の話がとても面白かったので、また改めて書いていきます。
ともこさんは、今回募集を開始した徳川スペシャルセッションを申し込んでくれたばかりで、その影響も多分にあるようですが。
さまざまなエネルギーが噛み合いながら、よりとてつもないほど大きなエネルギーが動き始めたようです。
今回のインドでは、二つの遠隔セッションとzoomイベントを行なう予定になっています。
このテーマは『苦行ブロックの除去』と聞かされてはいましたが、実際には、もっとたくさんの下敷きがそこにはあるようです。
アメリカからインドは遠く、そうたびたび行けるような場所ではありません。
だからこそ、このタイミングを逃さないでいただきたいと、やはりお伝えしなくてはなりません。
セッション募集は、3月8日(水)17時までとなります。
迷っている方がいらしたら、ぜひ、お受けください。
必ず、変われる何かがあると思うから。
今回は、やはりサロンメンバーだけに限らせていただき、募集を行なっていきます。
それはやはり、たくさんのエネルギーを同時に動かすために、一つのコミュニティの中で大事に守りながら行うことが必要だから。
セッションの詳細は公式ホームページをご覧くださいね。
それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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