2016年10月15日
潜在意識の解放ワークで幼少期の親の価値観刷り込みがはずれた話
こんにちは、あべです。
気がついたら10日経っていました・・・
久々に空けた感
その間何をしていたのか
ぼーっとしていた・・・(爆)
なわけはなく、まあいろいろとやってたんですけども、なんとなーく力が抜けた感はあり・・・。
で、気分に任せて必要に迫られたもの以外はなんもせず、家でゆったりのんびりしてみた。
しかし、そうやってのんびりしてたら、妙に文章が書きたくて書きたくてたまらなくなり、やっぱり私は書くこと大好きなんだなーって、改めて自覚した次第・・・。
何かをしたくなるまで何にもしないって、やっばり大事と思いました。
まあ、何もしないって言っても、ワークショップはしてましたけどね、ばっちし。
こちら相変わらず大好評で、10月のお席はほぼ満席・・・ですが、一部キャンセルが出たのかな
早い者勝ちなので希望の方はお早めに〜
最近、このワークを自分でしていて出てくるパターンが、過去世的なものから、幼少期や幼児期の親の対応や言葉的なものに変わってきました。
もうほぼほぼ過去世ブロックはなくなってきたのかしらん。
最近の体験では、マインド・スパを使ったワークで赤ちゃんの頃の私がベビーベッドに寝させられて暗い和室に放置され、目をぱちっと空けて、でも泣かないで暗闇の中じっと耐えてる・・・という映像が見えてきまして。
襖の向こうからは明かりが漏れていて母が台所で夕飯を作っている。
母は放置しているつもりはなく、泣かないから寝ているもんだと思ってこれ幸いと料理をしている。
私は自分がどこにいるのかも、周りの音が何なのかもわからない。
ただ暗闇の中、得体の知れない音がしていて、とにかく怖い。
泣けばよかったのに、私は元来の遠慮深さ(笑)により、まーったく泣かない子だったんだって。
あまりにも泣かなくていい子だったからずっと寝かせてたおかげで、ドーナツ枕を使っていたにも関わらず絶壁(頭の形がね)になったと母が言っておった・・・(爆)
この映像を見ている途中にガイドの声。
「あなたの理由のわからない恐怖心、恐れ、自分で自分を守らなくてはという思いは、赤ちゃんの時に備わったものです」
えーそうなのーーー
「あなたは泣かなかったので母から放置された。
しかしあなたは怖かった、暗闇やわからない音やまわりが。
でも泣かなくて一人でじっと耐えていた。
やがて父が帰ってくると二人は喧嘩をしてその物音もあなたを怯えさせた。
あなたの横で深夜二人が愛し合えばまたそれがあなたは怖かった。
環境が人を作るというのはあなたの犬を見ればわかるでしょう。
魂の形だけでなく環境は大きく今に作用するもの。
これらを取り去ることであなたは自由になり、人が怖くなくなり、理由のわからない恐怖がなくなり、一人で何とかしようとする癖がなくなります」
ほへー
びっくらこいたが、確かに・・・わかる気がする
無意識に人に対して緊張する癖。
どこからくるのかわからない、「人に期待しても無駄」という思いと、何でもかんでも一人でやろうとする無駄に高い自立心。
そっかー、こんな体験から来てたのかあ
しかし、確かに犬を見ていると環境が性質に作用するというのは本当にわかります(犬と人間一緒にすないやいや、生き物って意味では一緒ですよ~)。
うちのダックスちゃんはもらって来た子で、ワクチン打ってから散歩に連れて行こう〜とのんびりしているうちに4〜5ヶ月になってしまい、そこから外に出したら人や他の犬に対する恐怖心が出てしまって、未だに外に出ると人や犬に吠え散らかすという悪癖が
パピヨンちゃんはペットショップで10か月まで売れなかった売れ残り犬で、10カ月目にして初散歩。
だもんだからいまだに運動神経が悪くて、椅子とか飛び乗れない
ペットショップ育ちだから人間がぜんぜん怖くなくて人懐こいし、ずーっと箱の中にいたから無欲で聞き分けがよい・・・。
環境だな~って思ってた・・・。
人間もこれと一緒で、幼児期や胎児期の扱われ方って、性質に大きく影響するんだよね。
そういえば、この間、珍しくミスチルのコンサートに行った。
そのとき「音楽って偉大だな~」って思った。
万国共通で言葉がなくても共有できるし、メッセージを音に乗せて世界中に響かせればいろんなことが瞬時に伝わる。
でもなんで私は音楽とかエンタメに対して一歩引いたところがあるんだろうって思った。
どこか低く見ていて、こういうのにキャーキャー言わない自分、真面目で偉い的な。
その瞬間、気づいた。
そうだ、父親の影響だって。
父がとっても偏屈で頑固で、NHK以外のテレビは馬鹿になるといっつも言ってたし、歌番組もお笑い番組も見せてもらえなかった。
歌謡曲聞いてれば「馬鹿になる」、マンガ読んでれば「馬鹿になる」、お人形さんの絵を描けば「馬鹿になる」、勉強しなさい、勉強しなさい、勉強しなさい・・・。
刷り込みや。
洗脳や。
そこでもう一つ、ハタと気づいたことがある。
「だから私は小説を書くことに引け目と躊躇があるんだ」って。
私の究極の夢は「小説家になること」。
でもどっか、「小説なんて、くだらないお話を書くことが夢なんて恥ずかしい」と思ってた。
思ってたことに急に気づいたんだ、ミスチルコンサート会場で
いつか死ぬまでに自分のためだけに自分がしたいことをそっと、死ぬまでに自分の本当にやりたいことをほんのちょっとだけやらせてもらいたい・・・それは3つくらい小説を書くこと・・・。
そんな風に、小説家になりたい夢を恥ずかしい、くだらない、役に立たないことって無意識に思っていて、こっそり自分の気持ちを収めるためだけに死ぬまでにちょびっとだけやれたら嬉しいなって思ってたことに気づいたのー。
これって、父親がエンタメ全否定で価値観の刷り込みがあったから、堂々と胸を張って夢を語れないんだって初めて気づいたんすよ。
びっくらこきましたけど。
第2チャクラのブロックにも通じるなー。
まあこれ、ミスチルコンサートがトリガーではあったけど、自分で行っているワークで父親の価値観刷り込み的なのを解放する体験をしばしばしていたから、この効果だったと思う。
とある浄化のワークでね、自分の潜在意識を表す箱からいらないものを取り出すというのがあるんだけど、それをやったときにまず出てきたのが、父親の銅像だったからね(爆)。
もちろん現実に父親の銅像なんてあらしまへんよ。
これこそ父親の影響を表す代物だったんだろうなって思います。
そういえば、先日うちの夫にもマンツーでワークをやってあげたら、マインドスパで子供の頃の完全に管理コントロールされた自分の姿を見てましたね。
友達が遊んでいるのをうらやましいと思うけど、小学校の頃から私立に通っていた自分は勉強、勉強で遊ぶ暇がない。
完全に管理されていて、「はい勉強しなさい。ちょっとだけ遊びなさい。また勉強しなさい」と、自分の意思をさしはさむことができなかった小・中学校時代。
その怒りとあきらめと反抗心がいまだに潜在意識の中に残っていて、「そこまで管理するなら俺のことを成功させてみろよ。俺は成功なんてしてやんねーからな」という『自己破壊モデル』がその体験から培われていたという・・・。
そして高校、大学に入ると急に管理されなくなり、管理されなくなると今度は何をやっていいかわからない。
自分で考えて行動することができなくなっていた・・・。
「俺、スッカスカだわ」と、その自分を見て叫んでいた夫
だよ
あんたスッカスカだったんだよ
今はようやく中身詰まってきたけどもね。
ま、そんで夫にその子供の頃の自分を書き換える方法を教えたら、「すげー」とまた叫んでました。
「最初すねて『いいよ俺遊ばねーよ』って机にしがみついてたけど、何回か説得して思う存分遊ばせてやったら喜んでた。
だけど『いつまでも遊んでていいんだぞ』って言ったら『馬鹿になるからずっとは遊ばない』って言って、『やっぱ勉強しよ~』って勝手に勉強始めてたわ。
そのうち勉強に飽きたらまた遊んで、少ししたら勉強してって、勝手にやりはじめてる。
俺自己管理できる子供だったんだわ」
と驚いてまひた・・・(笑)。
「それね、イメージ遊びしてるだけじゃなくて、現実も変わるからね~」と言っておいた。
本当にそうなの。
潜在意識を書き換えると、意識が変わるせいで行動が変わるから。
すると、現実も変わる。
当然のこと。
翌日「本当だわ・・・」と夫。
「なんかよくわからんけど、妙に落ち着いて焦らなくなった。気分が安定してるわ」
そう
こんな風に、潜在意識の解放ワークは即効性があるんですよー。
時代は変わる。
世の中も変わる。
あべけいこもどんどん進化中でござりまするよ~
ではまたー
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