2016年12月29日
ハワイ島２日目〜３日目☆マウナケア山頂で星空＆朝陽を堪能
こんにちは、あべです
ハワイ島に来て4日目です。
コナからヒロを経由してパパラという地区に来ています。
前回のハワイツアーでお世話になったプランテーションハウス『ハレナニ』に今回もお世話になります。
東京からの移動、ハワイ島について日頃の疲れをとりつつ環境に慣れる、そしてまたコナからパパラまでの移動・・・となんだか気ぜわしく、ようやくハレナニについて落ち着きました。
今回の旅は10日間なので、まだこれから１週間もある
と思ったらめちゃくちゃうれしい。
と思ったらめちゃくちゃうれしい。のんびりしてエネルギーチャージしてきます。
さて、この4日間何をしていたか・・・。
ダイジェストでお送りします
最初の宿は、コナのワイコロアにあるヒルトンワイコロアビレッジ。
本当はマウナラニに泊まりたかったけど、年末のシーズン故かすでに埋まっており近隣のこちらをセレクト。
しかし・・・でかい
でかすぎました
敷地が広すぎて、メインロビーやレストランまでの移動は船か電車。
レストラン、プールやビーチサイド、アクティビティなどなどとにかくたくさんあちこちに・・・。
全容がつかめるまでに２日間有して、なんとなく全体像を把握できた頃にはもう発つという残念な感じだったため、いまいち堪能できず。
今度はもう少しコンパクトな宿にしたいな〜。
しかし、ディズニーランドにいるような楽しさはあり（笑）。
船着場で降りる外国人一家。
みんな幸せそう
キラキラしていてたくさんの人が家族と楽しそうに過ごしていて、愛と豊かさに満ちた場所だな〜って、いるだけで感謝の気持ちが湧いてきましたよ
さてこちらは夕食のレストラン。
海の真ん前
ちょうど目の前の海には夕陽が沈むので、そのときディナーを・・・と思ったけど、みんな同じこと思うよね
予約取れずで夜になりました。
しかしロケーション最高
量は日本サイズだった（笑）けどおいしかったよ。
ザザーン
さて、滞在２日目の深夜（３日目の朝方ともいう）、マウナケア山頂星空＆朝陽観測ツアーに行ってきました。
お迎えは午前２時40分
行く前から「寒いよ」と聞かされていたので着込んでいったけど、それでもかなーり寒かったです
」と聞かされていたので着込んでいったけど、それでもかなーり寒かったですしかし
めっちゃ星がキレイだった〜
写真がアイホンでは撮れなかったので、後日ツアー会社からもらったらアップしますね。
⇒アップしまーす
ガイドさんがレーザーで天空を指し示しながら
「あれが牡牛座であの赤い星がアルデバラン」
「あちらがおおいぬ座で、あの光っている星がシリウス」
「天空にあるあの赤く光る星、なんだかわかりますか
アークトゥルスです」
アークトゥルスです」などなど星の解説をしてくれるんです。
おお〜、あれがいつもガイドが言ってくる星か〜とか、あそこから来たのか
とか思うと感慨深かったね（笑）。
とか思うと感慨深かったね（笑）。牡牛座、双子座、蟹座、獅子座、乙女座、天秤座、蠍座・・・までの解説をしてくれたけど、「あとは地球の裏側だから見えません」とガイドさん。
そう、占星術の基本、黄道十二宮に並んでいる星座たち。
当たり前だけど、ちゃんと星座通りに本当に空に並んでるんだ〜とこちらも面白かったです。
そしてマウナケア山頂まで一気に登り・・・。
朝日を待つ
ここからはダイジェストでお送りします。
明けました
太陽の力は本当に偉大だ・・・。
あちらに見える山はマウナケアの本当の山頂。
古代ハワイアンの王のお墓があります。
皆、敬意を払ってあそこには登りません。
私には、頭にかぶり物をして上半身裸の体の引き締まった若いハワイアンの王の姿が見えました。
片膝を立てて座っていて、朝日に照らされて意気揚々としているしなやかで勇敢なその姿。
マウナケア山を護るご祭神のような役割を担っているのかもしれません（マウナケア山にいる高次元の意識存在としての神とは違いますが）。
マウナケア山の影。
標高4200メートル
万年雪が積もるところから「白い山」という意味でマウナケアという名前がついたそう。
太陽さん、今日も一日よろしくお願いします
帰ったら朝の９時30分。
寝ずにそのままマウナラニに寄ってドライブ３時間でパパラまでという強行軍。
その話はまた書きますから。
では〜
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