2016年12月20日
アセンションはただあるがままの自分になっていくだけ
おはようございます、あべです。
今日、先日スピリットブルーに言われていた大きなシフトの日ですね。
昨晩寝ていたら、非常に大きなエネルギーが降りてきたのを感じました。
最近、意識的にも気づき祭りで、エネルギー的にもバンバンブロック外れる感じがして、呼応するように現実もすごい勢いで変わっていっています。
皆様も、皆様のレベルで、起きるべきことがいろいろと起きているのではないでしょうか
どんどん周波数が上がって行く地球に合わせて、私たちの周波数もどんどん上げていきたいですね~。
しかしね、アセンションしていく地球についてもう少しだけ私の言葉として補足させていただくなら、「二極化」とか「上に行く、下に行く」という言い方を、みんなするじゃないですか。
もちろん、私もしてきましたが。
これは一つ事実ではあるんですが、でもこれだけを左脳的に聞いちゃうと、「人類が二種類に分類される」という風にしか聞こえない場合がある。
また、上に行くのがよくて、下に行くのはダメという聞こえ方もある。
でもそうじゃなくて、「100人いたら100種類になっていく」という捉え方のほうが正しい。
その人があるべき場所に行く、それだけ。
つまり、ただ自分自身になっていく流れ。
その人が放つ周波数通りのことがただ起きていく、そしてその周波数の領域をただ生きていく、というだけのことなんですよね。
この周波数の領域の高さ、低さというのが結局「二極化」ということで、アセンションが進めば進むほど中間層がなくなっていって、すんごい高いか、すんごい低いか、どっちかに偏っていくよ~っていう話。
これとはまた別に、その人オリジナルなエネルギーがあるじゃないですか。
ただそれが顕著に現れていく。
たとえば、魂的に自由を愛して所属を嫌う人は、どんどん自由になっていく。
人と組んでやるのが好きな人は、どんどん協力し合うようになる。
孤独を愛する人はどんどん孤独になっていく。
いいとか悪いとかじゃなくて、ただ自分が持っているものが外に現れてきて、嘘がきかなくなってくる、頑張りがきかなくなってくる、というだけのことです。
周波数が高ければ、安心、安寧、心地よさがあり、ただ喜びにあふれる状態が現れる。利己的でなく利他的になる。
周波数が低ければ、不安、悲しみ、苛立ち、妬み、怒り、不足感、利他的でなく利己的といった状態がある。
それだけのこと。
いいとか悪いとかいう価値観は人間たちが作ったもので、どっちがいいも悪いもない。
たとえば、音だったら、低い音と高い音どっちがいいとか悪いとか、偉いとか偉くないとかないですよね。
重低音なのか、ソプラノなのかっていう、そういう違いだけ。
でも、人間体験の感覚としては、周波数が高い領域のほうが心地がいいから、どうせ生きるなら高い周波数領域を生きたいよね~・・・というだけのことです。
この12月の地球の周波数の上がりっぷりを見ていると、みんながちゃんちゃんと、自分の放つ周波数通りのところに収まって行ってるな~という感じがします。
たとえば普段、下町の工場で作業着着て働くおっちゃんが、NYマンハッタンの証券会社にスーツ着せられて行かされたって辛いじゃないですか(この場合言葉の壁は無視して・笑)。
着慣れないスーツなんか脱いで、チンプンカンプンな話わかった顔してするより、下町で気の置けない仲間と酒かっくらってるほうが楽しいわ~ってなるでしょう。
いいとか悪いとか、どっちが素敵でどっちがかっこ悪いとかも本来ないから。
人間の価値観があるだけ。
今、宇宙から大きな流れがやってきてるから、この流れに必死に抵抗している人は、ガラガラガッシャンと、自分に嘘ついてやってたことがつぶれていく感じになるかもですね。
人間的な努力は手放し、周波数を上げる努力はするてのが賢い生き方と思います。
ふだんから楽しい、リラックス、心地いい、頑張らない~って状態でいるのが、周波数を上げるコツ。
しかし、周波数を上げなきゃとばかりに、むりやり楽しいと思い込ませたり、不安や悲しみがあるのに目をそむけて見ない振りするのは違うけど。
だから、「あきらめる」「開き直る」という捉え方のほうがいいかも。
ではまた~
▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼
▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼
いいね!しよう