2017年4月8日
不思議な不思議な鹿児島旅(7)@桜島・月読神社編
こんにちは、あべです。
鹿児島旅3日目

(シリーズブログはこちらから)
グレッグと別れを告げた我々は、何を思ったか鹿児島中央駅の駅ビルへ・・・。
そう、買い物したの。
春の服。
だって、いきなり春になっちゃったからさ、ぜんぜん春服がなくて。
ビジネスコートみたいな紺色のトレンチコートで旅を続けたくなかったんだよお



駅ビル内のファッションエリアをあっち行ったりこっち行ったり。
もともと屋久島行こうと思って3泊4日にしたから鹿児島オンリーで行程に余裕あり。
だもんで2日目はグレッグとの会合だけに時間を空けることができてちょうどよかったんだ。
姉も「着たら捨てようと思って」とか言って古臭くダサい服を着てきてたから
「そんなダサい服で一緒に歩かないで
」

とか悪態ついて、二人で春服ショッピング。
そんなこんなで歩き疲れて、本当は鹿児島市内の美味しい小料理屋とか行こうと思ってたんだけどホテルで軽く食べて終了〜。
翌朝のこと。
朝食のバイキングでトレーにいっぱい食べ物を乗せて、さらにパンを選んでいると
「パンは小さいのにしたほうがいいよ、どうせ食べられないから」
という声がする。
穏やかな口調。
「まあ確かにね」
と相づちを打ち、今度はカレーコーナーへ。
すると声がまた言う。
「カレーも少しにしなさい」
「わかってるっちゅーの
」

と心の中で答えた瞬間、ハテナマーク
が頭の中に舞う。





誰

改めてその存在を見ると・・・。
黒い大きな鳥

知らんこんな存在





びっくりするなあ、もう

どうやらまたお迎えがきた模様。
桜島の月読神社(ツキヨミジンジャ)の存在と感じる。
そういえば、と思い出す。
前日の夜、お風呂に入ってる時に話しかけてきた穏やかな声があったなと。
「チャネリングスクールの件を早く進めなさい。料金は適正価格だ」
とその声は言った。
私はボーッとしていたのでその声の主のことを気にも留めず
「そっかー、適正価格か。じゃあこれでやるか」
とかぼんやり思いながら湯船に浸かっていた。
余談になるが、少し前からヒラメキが降りてきて、チャネリングスクールをやることにしたのだ。
6月から半年間で12回コース。
内容と金額についてガイドに相談しなきゃなあ〜とか思いながら忙しくしていて、落ち着いたらちゃんと聞こうと思っていた。
早くやんなさいって昨日も急かされてた(笑)。
話は飛ぶが、なんでチャネリングスクールやろうと思ったか。
セッションで神事やる魂の人にはよく高次存在が「ヒーラーやりなさい」的なことを言ってくる。
私もその人の使命としてぴったりだなあと思う。
しかし普通の会社員として過ごしている人にはいきなりハードルが高いようで、みんな
「やりたいけど、どうしたらいいんだろう
」

と戸惑う。
その時にできるアドバイスはするが、目に見えないことは安易に手を出すと危険でもあるので、安心安全に正しく習えるところがあったらいいんだよな〜って思っていた。
そんなある日突然「私がやればいいんだ」という考えがふいに降りてきた。
しばらくワークショップは私が代表をやっている団体(社)SAFのフェローたちに任せるつもりで、バッティングしないようにという意味も込めていったんワークショップを引退していた。
でもそろそろ動き出してもいい時期みたい。
それに内容と教える対象者が違うのであんまり重ならないしな。
そんなこんなで近日中スクール詳細公開予定です。
少人数制で徹底的にやりますので、お見逃しなく〜

話を元に戻す。
朝食中に話しかけて来た穏やかな声を聞いて
「そういえばこの存在、昨日も来てたわ」
と改めて思い出したのだ。
「桜島に来なさい」
とその存在は言った。
同時に桜島の山のふもとにある小さな鬱蒼とした神社が呼んでいるイメージがする。
あれが月読神社(ツキヨミジンジャ)なのかなあ

もともとサイババ氏のおすすめにより桜島の月読神社には行くつもりであった。
やはり行く必要があったのか。
黒い鳥は悠々としていて大きく落ち着いた印象。
同時に夜のイメージがする。
深夜の暗い中、ホーホーとフクロウが鳴き、黒い狼が横切り、闇を月が照らす・・・。
闇が広がっていると一見ダークサイド風でちょっとビビる。
でも月読尊(ツクヨミノミコト)は月の神様で月は夜出るから、ああいう風に見えるのかな。
月読尊は夜を司る神様でもあるのかしらん(本当、知識がなくて・・・調べまつ
)。

まあしかし、昼が善で夜が悪ってことは別にないから、月読尊がダークサイドというわけでもないだろう。
ただそういうエネルギーなんだよなって思う。
その存在に
「そこで何があるんですか
」

と聞いてみる。
すると大きな黒い鳥は
「来ればわかる。あなたを導く」
とだけ言う。
いつもそうなんだけど、直前にならないと何が行われるんだかわからないんだよなあ〜



ま、いいけど。
そんなこんなで我々は一路桜島へ向かった・・・。
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