2017年7月12日
イギリス聖地・セントマイケルズレイラインを巡る旅(1)
こんにちは、あべです



イギリス・グラストンベリーと聖地巡りの旅の中間報告

いや〜・・・濃すぎます(爆)。
さすがイギリス。
さすがヨーロッパ。
さすがアーサー王。
さすがミカエルレイライン。
何が何だかもうですよね(笑)。
メンバーも濃ゆく、アテンダーH氏も含めてもう我々は完全に1つの家族と化しています(笑笑)。
今回の旅のサポーターである私の高次存在のガイド方々と聖ミカエル様。
要所要所で私をつつき、そして旅の仲間にイニシエーションと言葉を降ろしてくださる。
愛と光に満ちた言葉は本当に泣けます。
私たちがまず訪れたのは謎の巨石群、ストーンヘンジ。
4000〜5000年前の遺跡だそう。
確かに腰ミノ巻いたような原始人的な茶色い肌の人々が見えます。
まだ巨石が立っていなかったとき、小さな石の塚みたいなときから太陽信仰の場所として使われていたような感じがします。
男性性のパワーの強い聖地、まさにパワースポットでした。
ストーンヘンジ近くのポピーの花畑。
そして次に訪れたのは、エイブベリーのストーンサークル。
ここも同じように古代からあるナゾの巨石群。
でもここはストーンヘンジとは対照的な、と〜っても優しい、柔らかいエネルギーが満ちていた。
バスを降りる前からマリアが見えて来ていて、マリアの加護のある場所という感じでした。
もう本当にふんわりした風が優しくて気持ちよすぎる。
女性性と癒しのパワースポットです。
石さんに話しかけてみると、くすぐったそうに笑った。
優しく可愛いおじさん石。
ここは世界でただ1つ、パワーに満ち溢れたパワースポットの巨石群の中に村がある。
そこで食べたランチは美味しかった

移動の途中に見たドラゴンの顔の雲。
もうもうもう、本当に本当にここのエネルギーが優しくて素晴らしくて・・・。
花や木々たちの周りにたくさんの妖精か飛んでいた

そして井戸からお水をいただく。
この水は、飲むたびに
「洗い浄(きよ)めます、洗い浄(きよ)めます」
と聞こえる。
エネルギーを浄化してくれるお浄めの水のようです。
そしてチャリスウェルの井戸

この井戸のあるエリアに入った途端、エネルギーが完全に変わる。
すごい

言葉にできない荘厳な美しい愛の光。
すると、
「ここで集まりましょう」
というガイドの声がする。
井戸の周りには石のベンチがあり座れるようになっている。
全員に声をかけ、井戸を取り囲んで座る。
すると声が降りて来て・・・。
「ここで皆の友情を固めながら、それぞれが自分の道を歩めるように、そして歩みながら皆に愛のバラを手向けられるように、ご自身を正しく愛せるような、愛のエネルギーをそれぞれの方々に授けさせていただきます。
私たちが誰であるか。
それはこの地の土地神、あるいはチャリスウェルの井戸から湧き出る愛の光のエネルギーという覚え方でよろしいかと思います。
ここにおいて私たちが行うことは、それぞれが愛の光の雫を一滴垂らすだけでも、この地球に愛の波動は広がっていき、一人残らず枯渇せず幸せになっていく世の中は築かれます。
そのため、巡礼者と共にありたいあなた方のマリアの意識を引き上げながら、この地球の振動数を引き上げさせていただきたく。
むろんあなた方が特別なわけではなく、我々はこの地を訪れた人々に、みなこの美しい慈しみのエネルギーを携えながら、浄化のシステムを携えながら、そのようなイニシエートさせていただいています。
そのため、この井戸に来たということは、皆それぞれ巡礼者でもあり、それはただ旅人であるだけではなく、天の光というものをこの地上に降ろす役割のある方々、という覚え方でもよろしいかと思います。
それでは私たちは今ここで皆さま方にセレナーデというものを奏でさせていただいています。
すると皆さま方の心には、懐かしい郷愁とでもいうべき想いが浮かんでくることもあるでしょう。
またそれだけでなく悪しきエネルギーというものもここで浄化させていただきます。
この井戸の中にいらなくなった古きネガティヴなエネルギーを吐き出していただければ、私たちがただそれらを飲み込みます。
それでは浄化の儀式は今済んでいますので、あなた方の頭上に愛と光のエネルギーを私たちが贈らせていただいています。
この愛の鈴の音というものをあなた方の胸に携えさせていただく。
するとあなた方は、ただ道を歩く時、この鈴の音は緩やかな音色というものを奏で、するとその方の胸からは愛と喜びというものが溢れ出る。
あなた方はそれを持って多くの人々に循環させていく、そのような企みとさせていただいた」
とっても美しい清涼な、チャリスウェルの井戸の精霊からのメッセージとイニシエーションでした。
泣けた・・・



続く。
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