2017年8月7日
イギリス聖地旅番外編・アークトゥルスと交信したビュガラッシュ山
こんにちは、あべです
沖縄ご神事、無事終了しました。
その話はまた今度(っていうほどドラマチックがあったわけでもなく、最近はこういうのもだんだん慣れて普通になってきました・笑)。
イギリスの話の続きを書きます。
イギリスツアーの5日目。
本来ならば、この日はロンドンフリータイム。
しかし、ロンドンでテロが続いていたり、ガイドにピレネー山に行きなさいと言われていたりして、この日に飛行機ひとっ飛びしてフランスに行くことにしていました。
とはいえ、もちろん私はフランス語しゃべれない。
英語もダメ
てことで、英語もフランス語もペラペラのRちゃんに同行をお願いしていた。
しかし、結果、参加者全員でフランスに行く話に。
こうなるとは思ってた(笑)。
そして、なんと旅行代理店のアテンダーH氏まで行くことに。
H氏はまったくノーマル男子でスピ興味はこれまでなかったそうですが、私たちの旅を近くで見ていて俄然興味が湧いたようでした(笑)。
そして・・・。
早朝のヒースロー空港。
朝5時にホテルを出発して朝一便でフランスはトゥールーズ空港へひとっ飛び。
ビュイーン
ついた
実はフランス初上陸なアテクシ。
まさかこんなマイナーな空港に来るとは・・・。
と、感慨深くしている暇はない。
このとき時刻は10時30分であったが、我々は16時には再び空港まで戻ってこなくてはならない。
残された時間は5時間半。
入国審査を経ていざレンタカーへ。
しかしここで少々時間を取られる。
なぜならアテンダーH氏も参加することになり、借りようとしていた車に人数が乗り切らないということで、Rちゃんの交渉力をもって当日チェンジの交渉に入っていた。
しかーし。
ここで思わぬトラブル発生。
な、な、なんと
国際免許証はもってきたが、オリジナルの自国の免許証をスーツケースの中に入れたままイギリスに忘れるという大失態を・・・
ハワイでは確か国際免許証だけでは借りれなかったはず。
案の定、カウンターのお姉さんに問われる。
国際免許証だけじゃダメかしら〜
Rちゃん必死の交渉。
「ペラペラ、ペラペラ、ペラペラペラリン(ここフランス語で)」
「ペラペラ」
「ペラペラペラペラペラリン」
私は必死にガイドに祈る。
「頼む〜ガイド、なんとかしてくれ〜」
数分後。
Rちゃんがめっちゃありがとうて感じで、言葉を発している。
お姉さんが仕方ないわねみたいなウインク。
どうやらなんとかなったらしい。
Rちゃん
「私たちめっちゃラッキーですよ、あのお姉さんめちゃくちゃいい人
フランス人であんな人いないですよ
本当によかった」
感動しまくり。
私はガイドに感謝しまくり。
(もちろんRちゃんにも)
そしてさらに待たされること数十分・・・。
ガイドがそろそろという感じで私をノックしてきた。
「急がないと、もうあまり時間がありません」
ガイドはいつも時間に正確。
こうやって呼ばれるときは間に合うようにセッティングしてくれて、時間がなくなりそうだったり、道を外れそうなときには必ずお知らせしてくれる。
このときも前半は割と余裕な感じだったけど、レンタカーカウンターで待たされるうちにお知らせが来た。
ガ「急いでください」
あ「急げってガイドが言ってる」
しかし、受付スタッフを急かせない。
そのうち
「時間がありません。ゆっくりコースに変更しますか」
と聞いてきた。
もとのコースがなんだかわからないけど、ゆっくりコースは短縮コースに違いないから、できれば変更したくない。
「いえ、元のコースのままで」
と強硬に言う。
「わかりました、では急いでください」
とガイド。
しかしレンタカーの受付はスムーズに行かず、さらに待たされる・・・。
するとガイド
「ゆっくりコースに変更しました。焦らなくていいですよ」
と言う。
時計を見るとすでに11時30分を回っている。
目的地のビュガラッシュ山までは約100キロあるから、普通に往復しただけでも4時間はかかる。
これは致し方ない。
焦って事故でも起こしたら大変。
「わかりました」
と言う。
するとガイド、
「ではビュガラッシュ村の手前の小さな村で落ち合うことにしましょう」
と言う。
落ち合うことにしましょうって・・・
そもそも私はこの旅でなぜピレネー地方に呼ばれて、何をしにビュガラッシュ山まで行かないといけないかがすらよくわかっていない。
トム・ケニオンさんの本『アルクトゥルス人より地球人へ』を読んでビュガラッシュ山というキーワードをもらい、そののちアークトゥルス人から招待状をもらって、なんかわからんけどそこに行かないといけないということだけがわかっていて・・・。
ちなみにビュガラッシュ山はたびたび宇宙船の目撃情報があって、2012年にはニューエイジ思想の人が押しかけて大変なことになったという話、知ってました
私はまったく知らず、この旅に行く直前に知ったんすよ。
(前にblogに書いたかしらん。すぐ忘れる)
ちなみに、そこに行って何があるかわからないだけじゃなくて、実際には本当に何かが起こるかもいつもわからないとお伝えしておこう。
毎度のことだが、上は最初にお知らせしてきて、私がスケジュールに入れて行く準備をすると、それ以降はうんともすんとも言わなくなる。
すると、数ヶ月間放ったらかしということもあって、行ってみるまでは本当に何が起きるかとか、本当に起きるのかもわからなかったりして、いつもけっこうハラハラするのだ。
今回もお客様を巻き込んでますし、フランスくんだりまで行って何も起きなかったらどーすんだよって思ってた。
ま、そんな心配はまったくの杞憂だったけどね(笑)。
そんなこんなでやっとこ12時頃車が借りられて、お昼のサンドイッチやコーヒーを調達しに行っていたメンバーと合流して乗り込む。
で、この車。
デ、デカい・・・
10人乗りハイエース並みの大きさで、しかも左ハンドルのマニュアル車。
マニュアル車
しかし、アテクシはだいぶ長い期間、左ハンドルのマニュアル車に乗っていたことがある。
10年近くのブランクはあるが、なんとかこれはクリアできそう。
問題はデカさだよっ。
こんな大きい車、日本でも運転したことなす〜
以前、10人乗りハイエースを運転した途端、縁石にタイヤをぶつけてパンクさせたという事件があってから、自粛して乗っていないの。
しかし、しのごの言ってはいられない。
時間は迫って来るし、ガイドは意気揚々、行く気満々。
「なんとかなるっ」
と乗り込む。
ンゴゴゴー
まさにトラック野郎みたいなこの絵(笑)。
おらー行くだ
誰も止めねえでくんろ
エンストこきまくりながら高速に乗り込み、その後は快調に南フランスの道をかっ飛ばす。
美しいひまわり畑が続く。
こんな美しい並木道や。
そして大きな龍の顔。
本当は胴体もながーく白い太いのがついていたけど写真に収まりきらず。
そして道中、ガイドがどんどん言葉を降ろしてくる。
車に乗っているメンバー全員にメッセージがあり、必要なイニシエーションをして、いらないブロックの取り外しをする・・・というのが道中ずっと。
ハイエース的デカいマニュアル車を左ハンドルで運転し、知らないフランスの道をかっ飛ばしながらチャネで言葉を降ろしまくる・・・ダレ
あたしかっ
知らんけど、もう行けって言われるし、言葉はじゃんじゃん降りてくるし、やるしかなかったんよー。
おかーちゃーん、誰がこんな子生んだの
そんなこんなで約2時間道をぶっ飛ばし・・・。
ビュガラッシュ山
この山が見えてくる手前で、突然チャンネルが私のガイドからアークトゥルス人に切り替わった。
そしてやはり全員にメッセージ。
アークトゥルス人の言うところによると、私があまりにもセッションや日常的にもネガティヴエネルギーにやられちゃってリカバリーが難しいから、ガイドからの要請によりここでエネルギーの正常化が図られたらしい。
そして参加者全員のエネルギーも強力洗浄。
でね、さらに。
このとき降りてきてくれた存在が、アークトゥルスの紋章をくれたの。
ブルーの菱形の紋章。
全員に。
形が菱形で、紺色っぽいブルーのメンタルツール。
これは万能で、どんな使い方もできると。
例えば大きな立方体にして体の周りに張り巡らせて結界を張ったりとか、平べったい紙みたいにして言葉を書いて、意識の世界で相手に送ると言いたいことが伝わりやすかったり。
まさかこんなものをもらえるとは思わず、本当にびっくり。
でもこれ、日本に帰ってからも時々、セッションやスクールでアークトゥルス人が降りてくるようになって、この同じメンタルツールをみんなにも配ってくれるようになった。
チャネリングスクールのメンバーはみんなもらっているこのツール。
この話はまた長くなるので、今度できたら。
そして・・・。
山が見えるところで車を停めてください、という指示がガイドからあり。
私だけ近くに寄って交信。
なんか言葉とイニシエーションをしてもらった。
内容忘れた
録音してあるが聞き直す時間なす。
最後に、みんなでビュガラッシュ山をバックに記念撮影。
このときアークトゥルス人が
「ほんの少しだけ(存在を)見せます」
と言った。
「わずかなので見逃さないでください」
と。
その瞬間、山の右端の雲がわずかに赤くフラッシュしたように見えたが、見間違いかもくらいなレベルではあった。
ここでババーンと宇宙船を飛ばしたりしちゃうと他にもみんなに見えちゃうしね。
こんなわずかな兆しですよ、いつもE.T.の挨拶は。
そんなこんなで速やかにイニシエーションと交信を終え、私たちは帰途に着く。
またもや美しいひまわり畑。
そして2時間走ること16時。
ぴったりの時刻に我々は空港に帰り着くことができた。
ありがとうガイド。
ありがとうアークトゥルス人。
そして我々はロンドンに帰り着くとハロッズに駆け込みお土産を買いあさり。
ロンドンのパブで打ち上げのビールをぐいぐい飲んで。
旅が終わりました。
みんなありがとう
また東京で会おう
ちゃんちゃん
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