2017年8月4日
イギリス聖地・セントマイケルズレイラインを巡る旅(4)
イギリスツアー報告です。
4日目に私たちが訪れたのは「ローチ」という村にある「ローチロック」。
こんな不思議な岩の上にある寺院跡地。
かなりマイナーな観光地です。
この場所には隠者みたいな人が住んでいて、付近の住人も寄せ付けなかったそうな。
しかし、私的に衝撃であったのは、この場所に降り立った途端、上から
「かつてここにいたことがありました」
という言葉が降ろされたこと。
まぢ
確かここは呼ばれたのに来なかった(笑)言い出しっぺのKさんのセッションで上が彼女に「過去世がある」と言った場所。
私にもあったのか…。
以下、その時降ろされた言葉の収録。
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この村にあなたは生きていたことがあります。
Kさんと一緒の過去世において。
あなたがここで成し得たことはあまりにも小さい。
悲しみに満ちた1つの過去世があります。それを今からお見せしましょう。
あなたは村の重鎮から愛されなかった。あなたの振る舞いは常に論争の的であった。
そのためあなたは名指しで非礼を指摘された折、老婆を殴って誤って死なせてしまった。
あなたは男性で腕力は強くはなかったが負けん気が強かった、そしていつでも負けたくはなかったが負けているような気がして強がっていた。
そのためあなたは着る必要のない罪を着て心を閉ざした。
なぜならあなたはいつでも役に立ちたかった。それだけではなく実際に役立つ人だったのです。
しかしあなたは小さなボタンのかけ違いのような出来事で人を殺し、二度とあなたは自分を許すことをせず、何もせず自分を責めて過ごした。
今その重き荷物をときます。
少しお待ちください。
喜びと今共にあることを誓って下さい。
私「はい」
それでは重石を解きます。
右肩の痛みもじきになくなります。それはあなたの重き重石を持ちたがる罪悪感の証。
それを持っている限り前に進めない。たびたび足を取られるでしょう。
荷解きはまだ済んでいません。終わったら呼びます。
しばらくここで過ごして下さい。
—————————
ぼーっとしながら周りを散策する。
ここに住む隠者を恐れて誰も近づかなかった場所。
サインの羽が落ちていた。
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コーンウォール地方とあなたとのつながりを述べるなら、小さきあなたを縛り付けた村。
点在する村々にあなたの痕跡はあるが、あなたが小さき心を捉えられることになった鎧のような兜のような、そのタネはこの村、この地方で作られた。
そのため小さいが根深い。
根深いものは体がないと解き放てない。
今ほとんど完了していますか少しお待ち下さい。
~しばらくたって~
今、済んでいます。
魔物は去りました、あなたの心の中の魔物。
自分を責めて小さくある必要はもうありません。
リラックスして過ごして下さい。
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何がそのとき行われたのかわからない。
体に何かを感じたわけでもない。
でも、確実に何かが変わっているのを感じる、今。
ホッとしてようやくその地を楽しめるようになったアテクシ。
生きていた記憶は・・・まったくわからなかった。
そののち、私たちが向かったのは「バローマンプ」という丘。
丘の上に聖ミカエル教会の廃墟がある。
上がイギリスについてから「行きなさい」と言った場所で、フレキシブル対応してもらって急きょ行くことになった。
ここでも言葉が降りて来た。
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あなたの悲しき過去世をまた1つ弔いましょう。
ただ、ここはあなたの悲しき過去世が1つないしは6つ4つあります。
その1つを伝えるならば、村の魔法使いだったとき捉えられて処刑された。
実際にはそんな生易しいものではなく、身悶えするあなたは未だにこの丘に十字架のように張り付けられている。
するとあなたは神ごとを好きながら嫌います。
苦しみの元にしかやれないと思います。
そうではなく、より楽しみ歌うように自分の役どころをやれるようになります。
あなたのために賛美歌を歌いましょう。また仲間のために。
丘の上で私たちを呼んで下さい。
私たちはこの土地の神です。
ミカエルと共にあれるように、あなたたちを書き換えます。
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さらに、ここでは全員集合の合図がかかり、廃墟の中で円陣を組み、言葉を降ろした。
すべて録音しているけど、書き起こす時間なす
ミカエルと、そしてマグダラのマリアが降りてきたような記憶がありんす。
そう。
イギリスから帰ってから、またニューカマー登場で、ときどき、ほんのときたま、マグダラのマリア様がセッションでも降りてくるようになった。
縁がある人のところにだけね。
長くなるので割愛して先に進みます。
その次に我々が訪れたのは、「アフィントンのホワイトホース」。
ここはやはり古代ケルト人にまつわる場所で、3000年前に描かれた丘の上の地上絵。
誰がなんのために描いた絵なのかは謎…。
そしてここでは、イギリスの守り神でもある聖人の聖ジョージが降りてきて、ツアーガイドのデイビッドさん含め、全員に素晴らしい、温かいお言葉をくれました。
言葉はやはり録音してテキスト化できてないので、すみません。
本当にこの場所のエネルギーは美しく気高く優しく、降りてきた存在・聖ジョージ様のエネルギーも素晴らしくて崇高で、ああ、これがイギリスエネルギーなんだなあ~と感じました。
整理整頓された清涼なエネルギー。
気品ある英国紳士エネルギーともいえる。
羊さんがたくさんいました。
そして我々は駆け足で大英博物館へ。
しかしやはり時間切れにて、また次に書きまーす
では。
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