2017年10月17日
『開運おでかけ手帖』使い方をもう少し詳しく解説します!
順調にダイエット中のあべです

高次存在のダイエットコーチすごすぎる(笑)。
おかげさまで、もうさっそく1キロは痩せました。
久しぶりに自分の鎖骨のくぼみを見たわっ

優秀なコーチがいるおかげでぜんぜん苦しまず、ストレスなく今のところ痩せております。
「まだまだ
」て上は言うけど、とりあえず久しぶりに元の体型に近くなった自分を見てめちゃくちゃ嬉しい〜




ありがとうございます。
このまま行きます
(笑)

さて、『開運おでかけ手帖』が発売されまして。
ご予約くださった皆様のお手元にも、続々届かれているのではないでしょうか



お買い上げくださった皆様、誠にありがとうございます

本当にこれ効きますから、ぜひ楽しみながらやってみてくださいね。
で、お買い上げくださった方からいくつかご質問いただいております。
個人的にお答えするより、皆様にシェアした方が良いと思いまして、こちらから回答させていただきますね。
ーーーーーー
◉質問1
開運おでかけ手帳の、お泊りの時の出発時間ですが日帰りと同じように時間を守ったほうがよいですか?
それとも1泊なので、何時に出発でもOKですか?本のQアンドAに書いてなかったのと、ブログにもコメント記入するところがなかったのでこちらに質問メールさせて頂きました。
【回答】
はい

できれば時間は守っていただいた方が、効果はより大きく出ます

誌面が限られており、なかなか詳しい説明を載せることができなくてすみませんです。
『開運おでかけ手帖』の元ネタとしては、本に書いてある通り「奇門遁甲(きもんとんこう)」という古代中国から伝わる方位を使った開運法なんですね。
これは実はとーっても難しくって、この本ではかなり簡略化して「知識を知る」のではなく「実践する」を目的として書かれております。
なので、説明がかなり端折られております。
もう少し詳しく説明をしますと、「日帰り」と書いてあるところに記されている時間は『時盤』から導き出される吉の時間帯。
「お泊り」と書いてあるところの日付は『日盤』から導き出される吉日になります。
私の実体験により、日盤の効果の方が少し後に大きく出て、時盤の効果はわりとすぐに小さく出ると認識しております。
これにより、日盤の効果と時盤の効果の両方を得たい場合は時間も守っていただいた方が良いかと思いますが、日盤だけの効果でよいから自分の都合を優先したいという場合は出発時間を無視しても大丈夫です。
私はけっこう日盤だけ、すごくよい日に時盤無視して出かけることが多いです。
この解釈には諸説ありまして、「時盤のほうが大事」と考える研究家の方もいらっしゃいます。
私は実体験的に日盤重視派です。
「日帰りは時間を守ること」とあるのは、一泊しないと日盤の効果が薄いため、よりしっかり出る時盤を重視する必要があるからです。
しかし、その場合は移動距離がまた問題になりまして、自宅から50キロ〜80キロくらいの場所がベストになります。
(ね、厳密に知ろうと思うほどややこしくなるでしょ
)

難しくてわからない方は飛ばして、
「一泊のときは日にちだけ見て合わせられたら時間も合わせる」
「日帰りのときには出発時間を守る。ただし距離は50キロ〜80キロくらいにする」
を守ってくださいませ。
◉質問2
この本に載っている奇門遁甲と、気学が矛盾した場合は、どちらを優先すればいいでしょうか?
特に、奇門遁甲では吉方位なのに、気学では凶方位の場合。
本には、奇門遁甲は気学のだいたい5倍と書いているので、気学の凶方位は無視しても大丈夫でしょうか?
【回答】
誌面としてはここのところですね。
気学を勉強されている方は多いと思います。
すると、今年は北と南が大凶ということをご存知でしょう。
しかし、この本には南や北の吉日もある・・・。
気学と奇門遁甲は基本的に別ものですが、成り立ちとしては「またいとこ」みたいなものです。
遠い親戚関係ね。
なので、「気学は効かないので無視していいです」と言う研究家の方もいます。
私は気学は奇門遁甲より効果は薄いが、やはり確実に効果は吉も凶も感じます。
そこで使い分けています。
本書にも「奇門遁甲の推奨距離は約100キロ」と書いてありますが、私が奇門遁甲で吉を取りに行くときは大抵100キロ先のところに行っています。
まれに気学でも吉方位となるとき、どちらも取れるので長距離に長く行くことがあります。
海外とかね。
気学は「遠くに長く行くほど吉も大きく取れる」という法則がありますが、奇門遁甲ではそれが実証されていません。
もしかしたらその法則が当てはまるかもなのですが、気学の5倍の効果だと、起きてくる時期も5倍かかるかもしれなくて、検証が追いきれていないところが実際のところです。
ちなみにスタンダードな奇門遁甲では、距離と吉効果の大きさの対比については言及されていません。
なので私は海外旅行や引越しなどは気学の年盤と月盤重視、手頃な近場の一泊旅行や日帰り旅行は奇門遁甲を重視しています。
なぜなら、「気学で今年は南と北が大凶」と書きましたが、それは年盤の話で、年盤は100キロ先に一泊しただけでは影響はほとんどないからです。
遠くに二泊以上する場合は気学の月盤を考慮したほうがいいですが、本書を読んで初めて方位術を知った・・・という方などはチンプンカンプンでしょう。
なので、単純に「奇門遁甲での開運は100キロ先に一泊」と決めて実行すると確実に効果が出て凶方位を取る心配もありません。
◉質問3
引っ越しのときは、気学を見るのでよいでしょうか?
【回答】
より専門的に見ると、奇門遁甲で引越しをオススメする研究家の方もいます。
その場合は、奇門遁甲の月盤を見ます。
本書はおでかけ用なので、月盤は書いていません。
なので、答えとしては「この本の吉方位を用いて引越しするのはオススメしません」となります。
日盤だけでも効果は出ますが、月盤や気学が凶方位にならないとも限らないからです。
引越しにどの方位術を利用すべきかはなかなか答えづらくて、実際に気学が効くか奇門遁甲が効くか、はたまた他の方位術が効くかは意見が分かれるところです。
私は合わせ技で、気学も奇門遁甲も良い方位に引越しを基本的にはしますが、矛盾する場合は気学の年盤を重視しています。
◉質問4
奇門遁甲は、出発した場所に戻ってくるのが前提でしょうか?
【回答】
関係ありません。
行きだけが重要です。
まだほかにもご質問いただいていますが、いったんこちらでblogアップしますね。
効果的な使い方などもまた別途ご紹介して行きたいと思います

ではまた



▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼
▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
いいね!しよう