2017年12月15日

グループセッションのご感想「猛吹雪の中、絶望している過去世の解除」

こんにちは、あべです爆笑音譜
 
 
先ほど、無料遠隔ヒーリングセッションのお申し込みが定数に達したため、募集を締め切らせていただきました。
 
お申し込みいただいた方、ありがとうございますニコニコラブラブ
 
 
 
 
こちら、リピーター様対象の無料遠隔になりますので、過去の名簿にお名前やアドレスなど履歴のない方は対象外とさせていただく場合がございます。
 
 
その場合、ご確認でお問い合わせなどさせていただくかもしれませんが、ご了承いただけますと幸いです。
 
 
 
 
また、メルマガには記しましたが、直接ヒーリングを行わずとも音源を聴くだけでもエネルギーのアクティベーションは可能です。
 
 
後日、ブログやホームページで全ての方が音源のダウンロードをできるようにしたいと思いますので、そちらのほうは年明けになりますが少しお待ちくださいねビックリマーク
 
 
 
 
 
さて、昨日、久しぶりのグループセッションを行いました。
 
 
グループセッションは5人一組で2時間半、エネルギーの書き換えをしながら必要な情報を下ろしていきます。
 
 
個人的に聞ける情報は個人セッションより少ないけれど、2時間半、エネルギーヒーリングが受けられてブロック解除ができる、潜在意識の書き換えにはお得なセッションともいえます。
 
 
 
参加者の方からご感想をいただき、それがとても面白かったのでシェアさせていただきますね。
 
 
ーーーーー
 
昨日は大幅に時間を延長して、セッションしていただき申し訳ない
そして、ありがとうございます。

以前クリアリングワークショップにて、ホワイトアウトした世界にいる絶望した女性を見たことがあって。

フェローの方には、吹雪のなかに私を見つけたけれど、攻撃されて近寄れなかったので、その場面ごとあげた、と言われていました。

なので、私のなかにいるらしい絶望した女性を救えないか、とあべさんに聞いた際に、吹雪のなかで‥と返答が返ってきて、びっくりしました?!

 
誰も何も信じられないから、真っ白な世界で、ずっと一人でいたがる潜在意識かな、と思います。

助けていただきまして、ありがとうございます。

感謝しております。
 
 
時間とお金の許す限り、ワークショップに参加したいと思っておりますので、これからもよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください。
 
(Aさん)
ーーーーー
 
 
 
私もびっくりしましたびっくり
 
 
 
グループセッションでは、まず全体の話がありながら、個別にそれぞれの方の問題を指摘しながら、じっさいにブロックをはずしていきます。
 
 
いったん一巡してみんなの話とブロック解除が終わったあと、個別に質問を一つずつ受け付けていきます。
 
 
 
そのときにAさんがした質問がこれ。
 
 
 
「先ほどあげてもらった過去世のブロックについてすごく納得しました。
 
(第二次世界大戦でフィリピンの現地人であったときの過去世。いまだに戦争の真っ只中にいたその人を救出した)
 
 
 
もう一つ、前回クリアリングワークショップに出たときに自分でも絶望している過去世の自分の姿を見たのですが、その人でも他の人でもいいので、準備のできた過去世のブロックがあればはずしてください」
 
 
 
確かこんな内容だったかと思います。
 
 
 
そして見えてきたのが、夜、真っ白い猛吹雪の中、前も後ろも見えないような状態でひたすらあがき、立ち尽くすAさんの姿。
 
 
どこに行くかもわからず、どこにも行けず、でもどこかに行こうと必死にその状況と戦い、なんと生きようとしている。
 
 
じっさいにはもう死んでしまっているのに、死んでいることにすら気づかず、どこにもない出口を探してさまよっている。
 
 
 
 
高次元の存在が近づいてそのAさんに話しかける。
 
 
「Aさん、大丈夫ですかはてなマーク 助けに参りました」
 
 
 
 
しかしAさんは喜ぶところか、こちらを睨みつけて近づけないように身構える。
 
 
「私を罠に陥れて連れ戻そうとしているのかビックリマークはてなマーク その手には乗らないビックリマーク
 
 
と怒り狂って唾を吐きかける。
 
 
 
 
なんで助けに来たのに抵抗するのかビックリマークはてなマーク
 
 
高次存在の言うことには、Aさんはとある悪魔的な宗教施設から脱走してきて、雪の中立ち往生してしまったらしい。
 
 
ダークサイドの手先として自分の能力を使われそうになったためか、とにかく憎々しげにこちらを睨みつけて雪の中で抵抗を繰り返す。
 
 
 
 
いくら癒そうとしても
 
 
「触るなビックリマーク
 
 
と暴れまわる・・・。 
 
 
 
 
どうするかと見ているとガイドは言う。
 
 
「私たちは神でもないし、ましてや悪魔的宗教施設の者でもございません。
 
 
ただ、遭難者がいると聞いたので救出に来た救援部隊です。
 
 
まずはテントを張りますので中にお入りください」
 
 
 
 
 
そしてテントを素早く張り、中にAさんを誘導。
 
 
疑わしそうな顔でこちらを見ながら、それでも素直にテントの中に入り椅子に座るAさん。
 
 
「寒いでしょうからお茶を差し上げましょう。
 
 
おにぎりもどうですか?
 
 
スイーツも」
 
 
とガイドが差し出すものを奪い取るように受け取りガツガツと飲み食いするAさん。
 
 
ようやく少し落ち着いたよう・・・。
 
 
 
 
このようにしてAさんに語りかけ納得したところで車を呼んで乗せて上にあげました。
 
 
じっさいには私は映像を見ながら、口では高次存在の言葉をただ降りてくるままに伝えています。
 
 
そして体の周りに感じる固くて重たいエネルギーを手でひたすらかき分け、かき分けして、みんなのエネルギーブロックをひたすら解除する。
 
 
 
 
こんな具合で、セッションを受けた方は現実や感覚や感情が変わっていきます。
 
 
恐れていたら恐れがなくなるし、楽しみたくなったり他者をもっと信じられるようにもなってくる。
 
 
なぜなら、自分が恐れという感情を持ち越すに至った原因の過去世が浄化されていくから。
 
 
 
 
あの世とこの世の狭間でスタックしたままの、なんらかの強い感情を抱いて幽霊のようになっている自分を見つけて救出していく。
 
これだけで、現実の自分の気持ちや感じ方や行動が変わるのです。
 
 
 
じっさいにAさんは人生に絶望を感じていたり、孤独だったり、厭世観を覚えていたり、誰も何も信じないという孤独癖があったよう。
 
 
その感情の元を作っていた、この時の過去世を救出したことで、徐々にまた人や人生の幸せを信じられるようにもなるかと思います。
 
 
 
 
それでこれ、ちゃんとご本人もフェローも同じ映像を見ていたのが面白いですねビックリマーク
 
 
このようなエビデンスの積み重ねから、こういうものがまやかしでなく本当にあるのだと見えない世界を信じられるようにもなりますね。
 
 
 
 
ちなみに、なぜ以前フェローが場面ごと上にあげたのにまた出てくるのだ、とお思いの方もいるでしょう。
 
 
これ、実はよくあるパターン。
 
 
 
 
「上にあげる」とは視覚的にはそうですが、じっさいはブロックの解除をしています、
 
 
解除するパワーが強ければ一発で上がりますし、なかなか対抗するエネルギーに勝てなければ何回かかかります。
 
 
私が話しかけたときに答えてくれたということは、以前よりブロックが弱まっていることを示してもいますので、フェローたちが上げてくれたからこそと思います。
 
 
 
Aさん、今度こそ絶望ブロック、だいぶなくなってくるかと思いますよ。
 
 
ぜひご体感されてくださいねウインク
 
 
 
 
ではまた音譜
 

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