2018年1月2日
エジプト旅行記3日目 アブシンベル神殿でオシリス神に謝罪 その1
こんにちは、あべです
エジプト滞在記に戻ります
完全にウラシマになっている方・・・(笑)。
こちらをお読みください
エジプト滞在3日目 アブシンベル神殿でヌビア人の悲しき過去世を知る
アブシンベル神殿での出来事です。
そういえば、ここに来る途中に思い出したのは、1年くらい前からガイドが
「アブシンベル神殿、アブシンベル神殿」
て言い出したこと。
アブシンベル神殿といえば、短大生の時に友達がエジプトに行って
「アブシンベル神殿めちゃすごかった」
と言っていた記憶があって、そんなところなら行きたいなあと他人事として思っていたところ。
でも今思うと、なぜかいろいろな地名や国名を聞いても覚えていないところはぜんぜん覚えていないのに、妙に心に残って仕方がない場所ってありますよね。
それはやっぱり魂が記憶をしていて、だから反応があって覚えているんですよね。
最近、そんなことを強く思います。
余談だけど私の心にめちゃくちゃ残っている地名が
「マルタ島」。
子供の頃に
『マルタ島の秘密』
という本を読んで、それからずーっと心に引っかかっています。
本の内容は綺麗さっぱり忘れているのに。
何かあるんだなって思っていて、今年こそはミコノス島も含めて行ってみたいなあと思ってます。
話を元に戻す。
そんなこんなで、実は悲しきヌビア人の奴隷だったときの過去世があるとガイドに知らされた。
その解除がメインだと。
そしてそれは、アスワンならびにアブシンベル神殿の建設と関わるブロックだと。
そして、ヌビア人だったときは奴隷だけじゃなく女性だったときもあって、そのときにはレイプさながら性奴隷のような扱いも受けていた。
そして、自分の神性を知り尊びたい時 とき、その経験が邪魔をして尊べない。
なぜなら自分は汚いから。
犬畜生以下としか思えない。
自分を殺したいほど憎み、憎むからこそ自分に自由を許さず過酷さを与える。
だけども、それが潜在意識の仕組みでしかないとき、顕在的には自由になりたい。
過酷でありたくない。
すると、二重三重にも不条理さは現れる。
なぜかというと・・・。
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