2018年2月28日
足枷を自分につけたがる心のクセ・そして外れたからこその今・感謝
昨年11月に卒業したあべけいこチャネリングスクール第一期生たちが次々と独り立ちをしていくなかで、私のホームページに卒業生たちのリンク集ができたので、ぜひ見てください。
どんどんヒーラー活動を始めている人、まだ学んでいる人、準備を着々と進めている人・・・。
さまざまですが、みんな本当に頼もしいな。
昨日はみんなとも久しぶりに会えて、ゆっくり話もできて、家族や親せきに会ったみたいに懐かして温かくてうれしかった。
信頼できる仲間がたくさんいるっていいな。
ありがたい。
さて、私は準備のできたチャネスク卒業生たちを次々と紹介していきたいんだけど、なかなかタイミングもあるし、私も忙しかったりでぼちぼちしかできませんが・・・。
今日は、めちゃくちゃ頼もしい、でもパワフルというより静と動でいうと静的な、凛としたエネルギーを持つヒーラー山田茜ちゃんを紹介したいと思います。
今のチャネスク生たちもそうだし、前期の人たちもそうだったけど、本当にみんな天然サイキック。
ただ「わかる」人たち。
なんでそう思ったかの理由は後から来て、でもそれは後付けでしかなくて、「ただそれはそうだからそう」。
こんな風に「わかる」人たちを私は天然サイキックと呼ぶ。
私もこのタイプのサイキックだったけど、そこから「わかる」エリアを広げて、ちゃんと理由や建て付けを言語化できるようになったのが今。
まあ、そんな風に自分が歩んだ道を教えてもいるんだけども。
茜ちゃんは、まさにそんなサイキックの一人でもあります。
もちろん今は原初の状態を脱していて、知覚がすごく開かれようとしている。
彼女はIHキネシオロジーをやっていたり、ブルース・モーエン協会のトレーナーをやっていたり、とても豊かなエネルギーでどんどん知識やエネルギーや体験を取り込んでいくから、今後もさらに大きくなって様々に活躍されていくと思います。
そんな彼女の元々のエネルギーは、私的にいうと格の高いお坊さん。
禅僧のような世界の捉え方。
禅僧が何たるものか、私がよくわかっていないで言っていますが
何と言ったらいいんだろう・・・。
ここで急にガイドに助けを得てみる(笑)。
ボキャブラリーに乏しく、感じるエネルギーをうまく言葉にできない
なんて説明したらよいの〜
「簡単だよ。
我々ならこういうね。
物の見方が一元的じゃない。
世の中の眺め方が『ザ・ヒーラー』。
『ザ・ヒーラー』っていうのは、時空間を超えているってこと。
『今ここ』にある知識や意識だけじゃなく、変幻自在に時空間を超えて、『今ここ』にある意識と織り交ぜながら、一番いい着地点を探す。
それがいわゆる、『最高最善の答え』っていうところに常に着地する。
まあ、地球の人たちはこういうまだるっこしい言い方をあまりしないから、それはたとえば『大人』とかいう言葉で表現されるんじゃない」
なるほど
さすがガイド
ちなみに今のはいつもの私のオリジナル存在のシリウスガイドさん。
大人・・・そう、人間ならその一言で片付けるかもだけど、実はそんなに単純じゃないエネルギーボディ。
それは、生まれついてのヒーラー、サイキック、チャネラーの素質そのものだと思う。
そんな茜ちゃんがあるとき私に一通のメールをくれた。
「ブログを読んでいたら、急にけいこ先生の足の裏のデコボコを整えさせていただきたいという気持ちになりました。
もしよかったら遠隔ヒーリングさせていただきたいのですが」
な、な、なんと
すごい、さすが茜ちゃん
なぜかっていうと、その頃、私は自分のガイドの足がタールみたいな、錆びみたいな硬い黒いもので覆われているのを見ていたの。
で、なんだろうこれはと気になっていたけど、忙しすぎてうっちゃっていた。
そこを指摘されたので、すごいなーと思ったんです。
今の私のオリジナルのガイドは、シリウスの白い龍から、白いペガサスに変容している。
でもほとんど飛ばないから白い馬ね。
この存在の状態を見ると、今の私のエネルギー状態がわかる。
もちろん
「ぜひ、よろしくです」
とお願いした(笑)。
結果、茜ちゃんの報告を受けてすごくよくわかったのは・・・。
この足のサビサビは、私が次の場所に行こうとするとき(すなわち、もう一つ上の段階に行こうとするとき)、以前に背負っていた荷物はもう捨てていいのに、自ら足にアンカリングして、重たくして、軽々上がっていけないようにする・・・。
そんなものだったよう。
めーっちゃくちゃ心当たり大ありですっ(笑)
そうなの、それがザ・私のパターン。
いつもまっすぐ上がっていけない。
上がろうとする現実、エネルギーに対して、対抗する潜在意識のクセがすごい。
いいの 私が上がっていいの いやいや、よくないよ、よくないよね
内側の私はいつもそれを言いたがる。
とにかく上がりたがらない。
だから自ら足枷をつける。
もういい加減このクセやめたいけど、これが私だからな
しかし、茜ちゃんがヒーリングしてくれた。
そして私はそのままイギリスに旅だった。
そこでは、もう一つ上の段階に上がるための高次存在からの昇格試験のようなものがあった。
だけど、無事に合格できた。
それはやっぱりエネルギーの世界を動かしたから。
それは絶対そう。
だってそれが宇宙の法則でしかないから。
だから私はうらぶれてばかりはいられない。
この法則をもっとみんなに知らせなきゃ
知ってる人をもっと増やさなきゃ
だってこんなに簡単に良くなっていけるのに、誰だって。
でも知らない人ばかりっていうのは不条理でしかないから。
だから、この感謝を何に変えるかっていったら、やっぱりみんなに教える場所を増やすこと。
これがすなわち、ヒーリング効果そのもの。
私が次の場所に行くってことは、一対一を脱して、もっと一対五十、一対百、一対一万の世界を作って行くってことだから。
だから感謝を行動に変えます。
でも、本当にありがとう。
茜ちゃん、ありがとうーーーーーーー
エネルギーの世界があっての、受け皿としての現実。
それを体現し、実践し、学びに変えて、またみんなにお伝えしたいです。
元チャネスク生徒さんというより、もはや頼もしいヒーラー仲間でしかない山田茜ちゃん。
静岡でヒーラー活動を続けているので、ぜひ近い方は尋ねてみてくださいね。
茜ちゃんのブログはこちら。
いつも本当に心からありがとう
共に楽しくこの道を歩みましょう
またお会いできることを楽しみにしてますね。
ではまたー
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