2018年6月6日
南仏〜スペイン・カミーノ巡礼と霊験あらたかな聖地巡りの旅 ルルド編
南仏&スペイン巡礼の旅。
順調に、ご参加頂いている方たちのカルマ解除は進んでいます。
街々の小さな教会でのエネルギー漬けや。
カミーノ巡礼の道を皆で歩き、歩きながらのアクティベーションで過去世カルマの引っこ抜き。
そして私たちは、トゥールーズを出てカミーノ巡礼・アルルの道を歩き&バスで下って、ついにルルドに到着。
着いた日は、夜やっていたミサに参加。
ルルドは本当に特別な場所。
マリア様が18回も現れた場所として知られていますが、不治の病を治すという奇跡の泉もまた有名です。
ここは本当に振動数が高く、この場所にいるだけでポロポロ過去世のカルマや、手放すべきいらないエネルギーブロックが浮き上がってきます。
ここでは、一つ、私の過去世カルマを外した。
もちろん、みんなのも。
今回の旅の仕組みは、南仏やスペイン、特にピレネー山脈にまつわる神ごと的な過去世ブロックを持つ人を中心に集め、それぞれの場所場所でカルマ解除を行うというもの。
スペイン側にカルマが多い人、フランス側に多い人、両方の人、それぞれいて、またカルマの種類も少しだけ違う。
なので、似たようなブロックのある人は集まってもらって、アファメーションにてカルマ解除、あるいはアクティベーションをしてエネルギー漬け、様々な方法でカルマを引き抜く。
ルルドでもマリア様やカソリックにゆかりの深い人や、カミーノ巡礼地のフランス側のカルマが多い人を中心に抜きまくった。
みんないろいろな過去世があって、面白いな、不思議だな。
ある人は牧師に犯された怒りをいまだに抱えていたり・・・。
異端の宗教を弾圧されて怒っていたり、残酷に殺された記憶に恐れを手放せなかったり・・・。
口さがない噂に苦しめられて、山奥にこもったままでいたり・・・。
本当にいろいろです。
私の過去世の一つは、濡れ衣を着せられて罪人になり、でもそれを恥じて罪悪感を感じて自分を責めているという、なんか聞き覚えがある過去世(笑)。
着る必要のない罪を着て、いまだ自分を許せないでいる自分を許す旅。
なんだかわかる。
というか、いまだに私は自分を許せていないんだなあと、呆れたり感心したり。
まあこれも私が持つパターン。
気長に付き合って行くよ。
早朝のルルドではミサが行われていて、病人と看護師さんたちが行列をなしていた。
なんだか泣けました。
愛になのかな。
マリア様の愛、それとも看護師さんやサポーターの人たちの愛にかな。
実際にルルドの街には、どーんと大きくマリア様がいらした。
私たちに、優しい慈愛に満ちたマリアエネルギーをくれました。
ありがとうございます
そして私たちはフランスを出て、スペインに旅立つ。
続く。
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