2019年3月20日
モンサンミッシェルご感想 恐れ解放の夢と家族の変化について
フランスから行った二つの遠隔ヒーリングのご感想をいただきましたので、ご紹介しますね。
Sさんより。
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あべけいこ先生、こんにちは!
先日はフランスからの遠隔セッションをありがとうございました。
申し込んで料金を振り込んだ当日から膿だしのような夢をみました。
細かい所までは覚えていませんが、おもちゃが部屋いっぱいにあって、そのおもちゃに水をかけてしまった途端、ムカデがおもちゃの中からブワーっとたくさん出てきて、追いかけられて襲われる、というものでした。
また、車の運転をしているのですが上手く運転できずぶつけてしまう。
車はいつの間にか自転車になり、しかしその自転車は半分ハンドルが無くて、運転できずに止まる、という夢もみました。
気持ちの悪い夢でしたので印象的でした。
そして、ベルサイユ遠隔の当日。
時間帯的に寝ている間に遠隔をしていただいたのですが、起きると横で寝ていた息子がおびえたように「後ろから車がドンってきたね」と目覚めるや否や言い出しました。
どうやら、車に乗っているときに別の車に後ろからドンッと衝突される夢をみたらしいのです。
その夢がよっぽど怖かったらしく、しばらく「後ろから車ドンってきたの」と言い続けていました。
息子が「怖い夢を見た」と言ったのは初めてだったので、少し戸惑いましたが、もしかして遠隔セッションの影響かな?と思いました。
また、モン・サン・ミッシェル遠隔の次の日、突然夫が「今日は会社を休む」と言い出したので驚きました。
というのも、夫は38度以上の熱があってもフラつきながら電車で1時間半の会社に向かう人で、ましてや理由もなく休むなんてことはしないからです。
そんな姿を見ていて私も何だか苦しくなっていたのですが、急に「休む」と言い出して、その日はゆっくりと過ごしていました。
このように、私だけではなく家族にも影響があった遠隔セッションでした。
やはりエネルギーが繋がっているので影響があるのですね。
また、私自身は、遠隔セッション後に、アウシュビッツ収容所に関するネガティブなツイートを見かけたことがきっかけで、心の奥底から憎しみが溢れて止まらなくなりました。
その言葉を呟いた本人にではなく、すべての人間が憎くて憎くて、涙を流しながら声に出さないように叫びました。
私は本当に人間が憎くて仕方がないのだということを少し知りました。
大嫌いだという言葉にすらおさまらない感情に茫然と涙を流すしかありませんでした。
そして、私は人間が憎くてどうしようもないのだから、そんな人間のことなんかもうどうでもいい。
私は、私と私の大切な人たちだけのために生きたい、と思いました。
クズみたいな人間なんかどうでもいい、と。
私の幸せのためだけに生きようと思うようになりました。
ちょっと極端な感情かもしれませんが、今まで縮こまっていた分の反動が出ているのかもしれません。
このように、家族も含め何かが変わっていると実感できた遠隔セッションでした。
ありがとうございました!
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まさに、遠隔アクティベーションの効果のお手本のような体験、そして夢、またご家族の変容ですね。
まず、申し込んですぐに見た夢は、その感情にフォーカスしてもらって、いわゆる「恐れ」が手放された夢です。
おもちゃの方は、ネガティヴエネルギーの除去を含む。
自転車の方は、恐れで足を取られてなかなか前に進まなかった自分のあり方が変わる夢でもあります。
息子さんの夢は、おそらく過去世の体験のまき直しで、過去世で恐ろしい、今世にも影響がある事故で亡くなったことがあり、その恐怖心を心の内側に溜めていた。
もちろん、それがわかってくるのは大人になってからですが、今のうちにお掃除が進むと影響が出にくくなって、さらに子供の頃から恐怖心を内蔵していると、その上に現実での恐怖体験を上積みさせたりもするので、何もない方がより良いんですね。
また、ご主人の内的変容ももちろん解除セッションの賜物で、なぜなら意識の内側では基本的に夫婦や家族はエネルギーコードで固く結ばれていて、片側に変化があればもう片側にも変化があるもの。
だから、人のために、会社のために無自覚的にも尽くす、という状況がおさまりかけてきて、おさまるきっかけにもなる行動の一つとして、会社を何もないのに休む、という行動に出る。
これをきっかけとして、今後の自分のあり方を考えたり、家族や仲間やコミュニティとの関わりについて考え直したりもする。
なので、その後にこの方が体験されたアウシュビッツからくる意識の変容も含めて、ご夫婦お二人でもっと人生を楽しみながら、自分たちのために生きて良いんだという流れが作られていくことになるかと思います。
ちなみに、アウシュビッツの体験は、単なるつぶやきを見たのはきっかけでしかなく、恐らく過去世を思い出したのでしょう。
アウシュビッツでの過去世体験が元で大きな大きな恐れを内蔵させ、それによって足止めされて動けない出来事が重なり、さらに人間が大嫌いにもなり、でも憎みきれないから中途半端に関わる。
中途半端に関わるとまたさらに疲れるし、愛してないから、家族や最小単位の人間関係で固まる・・・という流れに組み込まれていて、それが結果として逃げ腰で人生と関わり、中途半端に良いものは得るけど、最大限に良いものだけは得まいとする生き方になっていたのかなと思います。
今後はもっともっと解放され、ご自身やご家族のために生きられるようになり、さらにその先には本当の意味での社会貢献や世界平和のために生きられる自分自身が現れてくると思います。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
またぜひピンとくるものがあったら、重ねて遠隔アクティベーションもお受けくださいね。
Mahalo
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