2019年10月28日
ドイツ旅行記3日その6 同行者が見た呪術解除に関わる夢の読み解き
旅の同行者が見たという、虫が内腿にびっしりたかっている夢について。
もともと、同行者は女性性に関するブロックが大きくあって、自分を女性扱いできなかったり、素敵な服を着たりおしゃれをしたり、お化粧をきちんとして自分を飾り立てることを避けるというパターンで出ていた。
なぜなら、女性扱いされたくないから。
美しいということがバレると散々な目に遭うから。
たとえば、レイプをされるとか、政略結婚をさせられるとか、女性たちから嫌がらせをされてしまうとか。
もちろん、潜在意識の中の話でしかありません。
過去世でさまざまな、女性であったからこそ虐げられなような体験が多かった。
しかし、もっとやっかいなのは、潜在意識の中にあるこの思いに自分が気づけていないときには、そういう自分すら責めていた。
責めていたけど、でもどうしようもない。
これもまた、呪術。
だって、呪術の特徴って、「わかっちゃいるけどやめられない」。
そう、直そう直そうと思ってもやめられないことがあるとき、それは大抵呪術にかかっている。
例えば私なら、遅刻グセ。
料理嫌い。
整理整頓が不得意。
だけど、呪術に手をかけるようになってから、自然とこれらのことは気にならなくなってきて、今ではほとんど問題は解消されてきている。
その上で。
この、同行者が見た「内腿にびっしりついた虫」こそ、『虫の儀』でかけられた魔法が、特に女性性に関わるところにかかってて、だから、内股、特に性器のあたりに虫がたかっているような夢として現れた。
私の場合、耳だったり腕だったり、過去世でたくさんの問題があった部分に虫がたかるとか傷が浮き出るとか、そういうふうに知覚されることが多いです。
また、いま私は日本に戻ってきたのですが、日本に帰ってきたらきたで、日本式のかかった呪術がより立ってくる・・・はずだったのですが、これまた不思議なことに、ハワイでかけられた呪術も含めてなぜかドイツに行ったことで解かれているものもある。
この、「どこでかけられたかでどこで効くか異なる」という話題についてはまた後述したいのですが、とにかく、たった一度ドイツに行っただけで、恐ろしい数の呪術が解除されたのです。
呪術解除の特徴についてだけ書いて、この記事シリーズを終わりにしたいのですが、まずその1。
これまで気になって仕方がなかったこと、やらずにはおれなかったことが気にならなくなってくる。
たとえば私だったら、これまではブログ記事に選ぶ写真一つとっても、ものすごく時間がかかって選んでいたり、空ける行間や使うカギカッコの種類など、きちんと揃えないと気が済まなかった。
でもいま、そこじゃないよな、ってことに気づき始めている。
その2としては、他人に鷹揚になれている自分に気づく。
「なるほど、あの人はああだからこうなんだ」と、これまでも認めていたようで認められてなんかいなかったことにも、ようやく気づき始めた。
その上で、その3。
これがもっとも重要なんだけど、他者に対する気づきがものすごく起きてきています。
通常のエネルギー変革で起きる気づきは、自分の性質に関するものがほとんどだったんだけど。
たとえば、これまであの人(仮にAさんとする)はこういう人だからと思い込んでいたとすると、「Aさんて、本当はこういう人じゃなくて、ああいう人たちだったんだ!」とか。
Bさんのことを△△だと誤解していたことに気づいて、本当は◯◯だったんじゃないかとか。
果ては、過去の人間関係の中から、Cさんと絡んでいたとき最悪だと思っていたことは、実は自分の思い違いで、あれこそ自分のし損ねるクセそのものだったんだなと気付いたり。
要するに、そうなんです。
こういうことにようやく気づけてきた今、呪術解除の日付が満了するのを心待ちにしています。
やはり、これらの呪術が本当に解除されていくまでは日にちがかかるから。
まず、気づきの段階があり、それから癖が気にならなくなってきて、完全になくなるまで1ヶ月から、長くて半年くらいかかることもあります。
呪術明けが楽しみです。
それでは、次のブログではドイツ遠隔のご感想がたくさん届いていますので、何人か抜粋してご紹介していきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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