2019年11月2日
ドイツ旅行記4日目その1 ドイツの深い森に呪術の玉を埋めて一路ケルンへ
ハワイに帰ってきています。
ドイツ旅からの日本でのトークイベントやセッションなど、相変わらずバタバタとしていて旅疲れも取れず、しばらくブログをお休みしていましたが今日からまた再開したいと思います。
併せてメルマガも近日中に再開させていただきますね。
いつも楽しみにしてくださっていた方々、本当にありがとうございます。
さて、旅は4日目。
マインツにおける呪術解除を経て、あまりのエネルギー消費により倒れて寝込んだ私ですが、翌朝は見事回復。
まずはドイツの森にそれらの「解除玉」を埋めに行くことに。
ドイツは本当に森があちこちにあって、森と森の間に可愛らしい家が立ち並ぶ町がある、という感じなんですね。
さらにその森が深い。
なので、森はほとんど人がいなくてエネルギーを下ろしやすかったです。
そうした森で、呪術解除玉を埋めさせていただいた。
この呪術解除の仕組みは、玉を作り上げてから埋めるまでの間がかなり危険で、それを埋めて初めていったん手続きは終了。
それから約3週間から、時には5週間ほど厄が完全に消えるまでかかる。
なので、急いで埋めに行かないといつもと違う自分のアイデンティティに浸されてややこしいことにもなります。
とりあえず、静かな誰もいない森にたくさんの呪術玉を埋めて完了。
その後、私たちはフランクフルトに戻る。
戻る途中に初めて、高次元の存在たちから今日のメニューを聞かされる。
それは・・・ケルンに行くというもの。
実は、この旅に行かされる前、ガイドたちから聞かされていた話には「ケルンにはまだ行けない」というもの。
なぜかという詳しい話はなかった。
ただ、ニュアンス的に、行っても意味がないというか、まだ今は行く理由がないというような雰囲気。
何か、行っても仕方ないという感じだったのです。
通常、「行けないよ」と言われる場合は、ネガティヴ過ぎてとか、まだ準備できてないからとかがほとんどなのですが。
だから、??という感じだった。
しかし、この日のメニューが発表されると、それは「ケルン行き」。
どうやら、ケルンに行くための資格を得たらしい、そんな雰囲気だった。
フランクフルトでドイツ料理のランチを急いで取り、一路、列車でケルンへ。
念願の白ソーセージを食す。
続く。
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