2019年12月27日
地球は緩やかかつパワフルに上昇中。今この時期に選ぶべき生き方
メリークリスマス!と言いたいところですが、こちらハワイも昨日がクリスマス。
日本ではもう、年末、大晦日と年明けの行事の方に皆さんの意識は行っていることでしょう。
こちらに来て初めて知ったのですが、アメリカは風習的にお正月や大晦日など年の区切りを大切にするより、イエス・キリストの誕生日である12月25日をとても大事にすること。
それはつまり、形骸的な「年の境目」より、神様ごととしての、「私たちが誰に生かされて今ここにあるか」ということを大事にする文化風習なんだなと感じた。
またそれは、私たちカソリック教徒でもないほとんどの日本人たちにも影響していて、私たちはクリスマスってすごく大事にしていると思う。
でも実は、私が高次元の存在たちから聞かされている出来事としては、実はこの時期、たくさんの福音が天から下される仕組みがこの地球にはあって、だからこそ私たちはクリスマスに向かってウキウキしたり、年末年始に向かって新しい誓いを立てたりする。
その昔、私が高次元の存在たちから聞かされたことをまとめた「高次存在『スピリットブルー』からのメッセージ」というブログを読んでもらえるとわかるのですが、やはり年の境目は意識の境目でもあり、ここから私たちのエネルギーは大きく上昇していくタイプの人と、ガクンとペースダウンしていく人にもわかれるらしい。
ですから、今この瞬間の選択がとても大事だということ。
それはやはり、周波数を落とさない生き方に他ならなくて。
周波数を落とさない生き方ってどういうことかというと、もちろん、嫌なことをやらないとか、人からやらされないようにするということも含みます。
でもそれだけじゃなくて、本当の意味で自分を大切にするということ。
嫌なことから逃げ続けるのではなく、また、まともに努力したりそこから派生する苦しみから逃げるのでもなく、ただ自分を大切にする。
それは本当にやりたいこと、やりたかったことを自分にやらせてあげるということ。
例えば、編み物が上手ではなくて、でも嫌いではない人。
なぜその編み物を今やっているのか、その意味について考えてみてはどうでしょう?
本当にやりたくてやっているのか、嫌々やらされているのか。
その絵はどうなのか、ブログは、SNSはどうか。
たくさんの身近にある、社会生活とは切り離されたもの。
それは趣味とも違って、人が生きていくときに大事な糧ともなるもの。
例えば、食べたり笑ったり、飲んだり喋ったり怒ったりという、普段の生活の中にもたくさんの落とし穴はあって。
なぜなら私たちは感情を失えない。
感情はただそこにある。
だけど、この感情をコントロールできると未だ思い込んでいる私たち。
もうコントロールなんてできないし、だとしたら、私たちは泣く、怒る、笑うという感情表現をいくらでも選択できるようで、もうほとんどできなくなっていることにそろそろ気づかなくちゃならない。
私たちは時々泣く。
時々怒る。
それはそれは怒り狂う時もある。
でもそんな自分も許していこう。
自分は自分。
自分の道をただ行くだけ。
それが今後のアセンションした地球の生き方ならば、何を選びどう捉え、それをどう料理するも自由。
だから私は心の自由を求め続けるとともに、明日、あさって、しあさっての自由も求め続ける。
履き違えのない自由さって、孤独ではないこと。
孤独であることと自由でありたい思いを交換していた、かつての自分ではもうないから。
じゃあ、孤独じゃないけど、明日も明後日も自由に羽ばたくってどういうことだろう。
つまりは、自由を選択し続けられる人と一緒に居続けるということ。
友人しかり、パワーサポーターしかり、また、大切な愛する人とも。
その愛がもし自分を窮屈にして、ねじ曲げさせて、そして恐れさせるのならば、それは真実の愛ではない。
私は真実の道をこれからも歩いていきたいですが、こうした真実もどきのものを握りしめている人たちには、ただ警告を発して行きつつ、自分の道を歩めるようにと正しい道を指し示していきたいです。
だから私はもう一度言う。
自分を大切に。
目の前のものに執着しないことも含めて、何が自分を本当に幸せにしてくれて、どういう状態の自分が心地良くて、そして誰にもどこにも嘘がない状態なのか。
もう、感情は作れないから。
お為ごかしの人生は生きられない。
そして私は知る、本当の自由がどこにあるのかを。
明日、明後日の自由を追いかけるとはどういうことなのかを。
なかなか減らなかった自己肯定感の低さゆえ、自分を自由にしてあげられることができなかった自分へのクリスマスプレゼント、届きました。
だからみんなにも告げる。
諦めないでって。
いつか必ず叶うからって。
また、自己肯定感の低さがどんな世界を創ってどれだけの不自由さを私たちに与えるのかと言う話は別ブログを踏まえてお話をしていきたいと思っています。
ぜひ、こちらのブログの方もご覧くださいね。
「最高最善を生き切る地球の新法則」
それでは、けいこヴァールハイトでした。
また読んでくださいね。
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