2020年6月6日
6月6日、半影月蝕からもたらされる大きな変容について1
綺麗でした。
ちょうどこれを書いている今頃、日本では射手座の満月と半影月蝕が起きています。
蝕が起きる時は、いつでも意識の変容がもたらされて、それはやがて大きな人生の変化につながっていく。
なんて書きながら、それをもとから知っていて書こうと思ったわけでなくて、本当にたまたま今、半影月蝕だと知った。
私は占星術も少しかじっていますが専門ではありませんし、普段はほとんど内的意識にしか注目していないので、星を読んだり占星術知識から運勢傾向を見ることも今はあまりなくなっていて。
ただ、昨日、自分の誕生日を最大限に楽しもうと犬たちとダイヤモンドヘッドの近くに行って散歩をしていたら月がものすごく綺麗だった。
満月だ!と思ったけど、少し欠けていたのでもしかして違うかも?と思ってネットで調べた。
すると、調べたちょうどそのとき、その時間くらいに、天空では半影月蝕が起きていたことを知ったのです。
日本時間で6月6日の2時46分〜6時4分まで、蝕の最大は4時25分頃。
こういうことはわりとあって、メッセージや直感の受け取り方が相変わらず冴えてる、自分、などと思ってしまう。
なぜなら、この蝕は、私に大いに関係があるから。
私の誕生日は6月4日で太陽の度数は双子座14度。
そして私は新月の生まれなので、月も同じく双子座の17度付近にある。
今回の射手座の半影月蝕は、射手座ー双子座ラインのちょうど16度あたりで起きていて、それは私の月と太陽のとても近く。
というか、ちょうど月と太陽の真ん中で起きていることになる。
しかも、6月21日は夏至であると同時に蟹座の新月、続く7月5日の蟹座満月はまた月蝕です。
これらの一連の星の動きは、すべての私の生まれの天体の真上で起きてくることに、これを書きながら気づいたのです。
おりしも、つい最近は珍しく占星術に意識が向き始めていて、自分のホロスコープをしげしげと眺めていたりして。
それも昨日の夜のこと。
これまで半年以上、自分のホロスコープを眺めたりすることなどなかったのに。
こういう働きが、いつも自分の内的意識からもたらされることに、今さらながら驚きを隠せない。
変な言い方だけど、私っていつもそうなのです。
ガイドや高次元の存在たちの声はいつだってそこかしこに聴こえるけど、そういう外にいる自分ライクな意識体たちから言葉として聴かされるのではなく、私の内側のアクセスコードが開いているとき、こういうことは起きる。
そのたび私は驚く。
そういうことだったんだ!と。
こういうメッセージの受け取り方って何なんだろう?と思う。
ガイドが「こうでしょ! ああでしょ!」と教えてくれるのではなく、内側の欲求からの行動の末、理解していく。
これももちろん、ガイドからのメッセージの一種なんだけど、直接何で耳で聴かせて教えてくれないのかなと思う。
すると彼らは頭上でのんびりこう言った。
「今さら教える必要もないからだよ」。
なるほど。
でも、内側にいる私の側面は伝えたがり屋さん。
なので、私に伝える手腕としては一番オリジナルなサイキック法を使う。
それがこうして起きた一連のこと。
結局、何を私が言いたいのかというと。
これから、今日まさにこの瞬間から7月初旬にかけてさまざまな意識の変容が起きるよってこと。
それは、内的意識からもたらされるようで、ホロスコープに明快に描かれているということも含めて、全てがプランであったとも言える。
意識の変容は常に現実の変化を伴う。
そしてそれは、私が一番最初にした『宇宙系呪術解除セッション』の満了日とほぼ同じであること。
そういうこと!?
ガイドたちはそのときこう言った。
「このセッションによる完全なる呪術の解除には約90日かかる。でも、概ねほとんどは70日後には消えていく」。
それはちょうど、7月5日の蟹座の日蝕の当日だった、、、
ここから、ガイドが伝えたいことがあると言ってきたのでマイクを渡したいと思いますが、長くなりそうなので記事を分けます。
続く。
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