2020年6月20日
自分が自分の先祖として問題を起こすことで、その先祖カルマに今苦しめられるパターン
このセッションの主題は「ご先祖供養」で、先祖的影響力の中でよくないものを取り除いていく。
成仏していない先祖、恨み辛みを抱えたままのもの、土地や墓に居座った状態でいる先祖等々、私たちに影響する先祖的エネルギーは、本当に厄介な問題を私たちの人生に創り出す。
お供物を備えて、たくさんの土地神たちや大和系の神々、また大陸系の神々や宇宙系の存在たちまでもサポートいただき。
お経も唱えつつ通常の解除セッションも行なっていきました。
また、最近の私の中核をなす大きな仕事は、やはり呪術解除セッション。
ということで、この先祖解除セッションでも、呪術解除を念入りにさせていただきました。
で、それがはっきりわかる夢を、当日の朝見たのです。
ダイレクトに、ものすごい緊迫感で龍系呪術を解除している女の行者が出てきました。
夢の中では、一つの大きな部屋の中で、南の龍と北の龍が向き合って対立している。
龍の細長い体は、何重にも入り組んでうねうねと絡まり合っている。
その、南の龍側に火が放たれる。
私はそれを見ていて「南の龍が!!」と叫ぶと、ふすまを隔てた隣の部屋にお師匠さんのような男女の行者がいた。
そのうち、女の行者が「私がやりましょう」と言って長い数珠を持って、その部屋に入った。
50〜60歳くらいの年代の、風格がある白い着物を着た女性。
閉じられたふすまに少しだけ隙間があって、そこから覗き込むと、鏡越しにその女と目が合う。
そこで目が覚めた。
目が覚めた瞬間、頭の中で独特な音色の音楽が鳴っていて、物憂げな色合いの夢だったこともあり、確実に呪術解除だ、しかもものすごくパワフルな、と思った。
ハッキリと、今でもその女の顔が思い出せるほど鮮明な夢でした。
これがなぜ、解除セッションの当日に現れたのか。
実は、この女の姿は私の過去世そのものであること。
そして私は、その昔、今の自分の家系に女行者として生まれたことがあったこと。
そのせいで、その後、私の家系において一定数の不具の子が生まれることになったり、市中引き回しの刑など獄門の刑に処された先祖が現れるなどした。
私一人がこの家系に現れたことによって、その後の私の子孫である、今の私の先祖に大きな問題を投げかけることになった。
その償いを今、今世でさせられそうになっていたこと。
今、知りました。
そしてそれは、「徳川の呪い」と私がよくいうように、江戸末期において延々と行われた徳川幕府からのサイキックアタックとも関係があって。
さらには、今世、このような形で出会っている皆様とも、先祖のご縁がないわけはなく。
その流れの中での、私のカルマの果たしとしての
また、途方もない生れ変りの繰り返しの中で、私と同じようなタイプの間違いをしでかしている人も本当に多い。
(自分が自分の家系で、遥か昔、大きな問題を起こしたせいで、その後に続くご先祖様と同時に今の自分を汚し続けるパターン)
特に今回のご参加者の方には、そのタイプの人たちが本当に多かったのです。
その解除が、今回の『ワールド先祖解除セッション』の主軸であったこと。
ということで、今回の『ワールド先祖解除セッション』では、ご参加者皆の先祖が入り組んで絡まる、超根深い先祖系呪術がかなり多岐にわたって解放されたようです。
その一つの証拠になるかもしれないのは、このセッション翌日、これまでと違った種類の、しかもものすごく大きな気づきが、センセーショナルな形でもたらされてきていた。
それは、本当に衝撃的な気づきだったのです。
実際には、このセッションの満了は約2ヶ月くらい後になりますから、私自身も、また皆さんも、さまざまなことをこれから知覚されていくようになると思います。
この当日にも、わかりやすい、また面白い呪術解除の夢を見たのです。
こちらもまた後日、このブログでシェアしていきますね。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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