コロナウィルスで世界が疲弊している、その世界もあなたの意識が創っているとしたら

通常、私たちが知らないのは、私たちのエネルギーが現実を創っているということ。

これは、「私たちの意識が現実を創ります」というイージーな話より、奥深くにある話だと思って聞いてください。

要するに、表層意識だけではないということです。

私たちの操れない、奥深い意識の中にこそ、この嫌なクソ面倒ごとばかりの現実を創る要素がある。

昨今のスピリチュアルでは、この辺りへの認知が進んできていて、今のスピリチュアルを愛する人の中ではこの理論を知らない人の方が稀であるかもしれません。

「私たちの意識が現実を創る」。

それでもみんな、知らないのです。

自分の意識の現場が本当はどうなっていて、どういうカラクリでこの現実が創られているのか。

それはもう、ほとんど全てを知らないと言い切ってしまった方がいいくらい、本当に知らない。

たとえば私は、最近、絶不調であることがとても多くて、その都度起き上がれずにひたすらヘミシンクをしています。

そうすると、私のエネルギー場の中のとんでもないところから、本当に驚くようなものが出てきます。

誤解していただきたくないのですが、私は日常的に憑依に遭いながら生活しているわけでもなく、また、他者の意識に操られながらこういう仕事をしているわけでもない。

でも、気がつくと、こうなのです。

たとえば私は、最近ヘミシンクをすると、背中に超分厚い岩盤のようなものが張り付いていることに気がつきます。

分厚過ぎて、しかも背骨にしっかり杭打ちされているので、取るのにとても時間がかかります。

取れても、また別のもっと厚い板が張り付いていることもある。

これ、何だろう？と疑問に思うと、イメージは、たくさんの人たち。

あるいは、かつて行ったことがある場所やない場所や、たくさんの知らないことも含めて不思議な映像があまた浮かびます。

簡単に言えば、背中に貼り付けられているのは、魔符や護符の類。

私の真の力を発揮させないように、巧妙に張り巡らされた罠は、そういう風に私の日常生活を狭めよう、狭めようと後ろから迫りくる。

背中側にやられるそれは、ほとんどが他者からの横やりに近いものです。

あるいは、私以外の方が背負っていた荷物の一時預かりとして。

それが溜まりすぎると、分厚い岩盤のようになってしまう。

単純な恨みつらみや、呪いが打ち付けられていることの方が多いですが。

じゃあ、それがやっと剥がれたから、他の部分を見てみようとすると、今度はとんでもない場所からとんでもないものが出てきたりするわけです。

（ヘミシンクを使って意識の世界にアクセスすることで客観的に自分のエネルギー場を把握し、いらない邪魔するエネルギーを取り去ろうということをやっています）

それは、たとえば第２チャクラ。

仙骨のあたりから、気持ちの悪いぬるぬるしたイカみたいな宇宙意識体が出てきたり、その向こうからザリガニみたいのが何匹も。

はたまた、第３チャクラからものすごい太いうなぎの化け物みたいのが吸い出されてきたりする。

ほとんどが、他者の意識の中にいたネガティヴ宇宙意識体達ではありますが、一時的にせよ私が預かると、私の意識はやはりブレます。

どうブレるかは、その意識体たちの特徴によりますが、たとえば怠惰になる。

たとえば、感情的になる。

たとえば、金勘定に長けた人になる。

さまざまです。

でも、そのどれもが本来の私自身とかけ離れたアイデンティティを持っていたとしたら。

怖いです。

私ではないものに、私はたびたび支配されているかもしれなくて、そしてこれは、皆様のリアルストーリーでもあるわけです。

なぜなら、今、私が毎日、毎日ヘミシンクをして、呆れるほどたくさんのネガティヴなものを掘り出しているこれらは、今は基本的に宇宙系呪術解除セッションにお申し込みの方のネガティヴエネルギーなわけですから。

要するに、皆さんの中にも必ず、自分以外の意識体たちが潜んでいるということです。

これは今の世の中の憑依の形態の、スタンダードモデルなのです。

怖いです。

これを知らずに、ただ

「私たちの意識が現実を創ります。だから、なるべくよい気分でいましょう」

と言ったところで、やったところで、たかが知れている。

もっと根源的なところに、問題があります。

なぜ、あなたの世界でコロナウィルスが長引いているのか。

身動きの取れない状況に甘んじて、早く去って欲しいと祈っていることも含めて、それらもあなたの意識が創っている、と言ったら？

要するに、そういうことなんです、真実の現実創造とは。

あなたの意識が100%あなたの世界を創るなら、コロナで世間が右往左往している、これすら、あなたの意識が創り上げている現実であるということ。

ということは、私たちはどれだけの勘違いをこれまでもしてきたかということなんです。

意識して気持ちの良い生活を送ることで本当に自分のエネルギー場を操れるのならば、あなたの世界にもうコロナ被害はない。

コロナウィルスが終息した世界を生きているでしょう。

コロナウィルスにおける世界の窮状は、ある日突然、あっという間に終わると私は今、予言します。

それは本当に、あっという間に。

伝説であるかのように、語り継がれる過去へとただなっていくでしょう。

でも、それを追い出していくのは私たちの意識に他なりません。

怪しい宇宙意識体たちに日夜操られないようになったとき、それは終わる。

あっけないくらいに。

この世って、そう単純ではないかも知れないけれど、そこまで複雑でもない。

一つの法則によってしか、動かされていません。

今現在の私たちの周波数が、現実を決める。

以上でも以下でもないときに、私たちはいつまで囚われている気持ちになっているのでしょう。

小手先のテクニックに惑わされて、息を詰めながら

「気持ち良くならなくちゃ、目の前の現実を見ないでただ意識と呼応して楽しくいなきゃ」

何てやって、むしろエネルギー場を良い面と悪い面とに２分割していくようなことは、もうやめましょう。

すべてが

「わからない！」

だから

「手放す！」

このとき初めて、私たちの世界は変わり始める。

そして、自分でうまく意識の世界にアクセスできないと思うなら、アクセスできる公共物を使えばいい。

まあそれは、私のことですが。

でも、みんなもヘミシンクなどを聴いたら、エネルギーの世界と繋がることは、今の時代は簡単です。

まずは、わかった気にならないところから、始めるのがよいかと思います。

それでは、本日も一日、よい日をお過ごしください。

けいこヴァールハイトでした。